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更新日:2019.06.27 / 掲載日:2019.02.12
ホンダジェイドのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
ジェイドは、「都市型ミニバン」をコンセプトに掲げ、2015年2月に誕生しました。3列シートを備える6人乗りの立体駐車場に対応した低全高フォルムが個性的なスタイリッシュミニバンです。
中国市場をメインターゲットに設定し、2013年9月より先行する形で中国では販売されました。
低重心の設計&超高密度低床プラットフォームを活かした低全高スタイルが特徴であり、エモーショナルなスタイリングやスポーティな走りや居住性・実用性に優れる新世代ミニバンです。
「翡翠:ひすい」を意味する英語の「JADE」に由来する車名を持ち、セダンのような低重心&低全高の流麗なスタイリングを採用しています。大人数が快適に移動できる開放的なユーティリティスペースと3列シートを床下に収納できる広々とした実用性の高いラゲージスペースを実現しています。
搭載するパワーユニットは当初1.5L直噴 DOHC i-VTECエンジンにSPORTS HYBRID i-DCD(i-DCD:Intelligent Dual Clutch Drive)を組み合わせたハイブリッドモデルでしたが、2015年5月には直噴1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載するモデルが追加されました。
また、2018年5月には大幅なマイナーチェンジが実施され、2列シート5人乗りのステーションワゴンとして大きく変貌を遂げます。
ここではジェイドの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ジェイドのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
ジェイドの特徴・どんな方におすすめなのか
【ジェイドの特徴】
・低重心&低全高のスタイリッシュミニバン&ステーションワゴン
・低く構えたフロントマスクからルーフエンドまで続く躍動感のあるスタイリング
・ワイドトレッドボディとベルトラインを低く設定した安定感のあるスタイリッシュなフォルム
・大人数の移動が楽しい3列シート6人乗りモデルと、居住性を重視した2列シート5人乗りモデルを設定
・卓越した環境性能&低燃費性能を実現する1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンをベースとしたハイブリッドシステム
・全域にわたりレスポンスの良い力強い動力性能とクラストップレベルの低燃費性能を実現したトルクフルな1.5L直噴DOHC VTECターボエンジン
・超高密度低床プラットフォームの採用により、広々とした室内空間とラゲージスペースを実現
・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を装備
・ほとんどの立体駐車場に対応した都市部で利便性の高い全高
【ジェイドはこんな方におすすめ】
ジェイドはホンダらしい低重心&低全高で、かつ広々とした余裕のあるユーティリティスペースと使い勝手の良いラゲージスペースを持つ個性的なミニバンとして開発されました。
クラストップレベルの低燃費性能を実現するハイブリッドモデルやトルクフルなエンジン特性から高速道路の合流や追い越しでも力強い加速性能を発揮するターボモデルが設定され、魅力あふれるモデルです(2015年2月時点)。
大人6人がゆったりと移動できる快適な居住性を備え、友人を伴ったゴルフやロングドライブなどアクティブな生活スタイルを送る方々におすすめのモデルです。
ジェイドの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
ジェイドの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
ここでは2015年にリリースされた初代モデルを取り上げます。
初代 ホンダ ジェイド FR4系(2015年~)のおすすめ人気車種・グレード
ホンダ ジェイド(JADE)ハイブリッドX(2015年2月モデル)
乗車人員:6名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)215/50R17 91V(後)215/50R17 91V
エンジンタイプ:LEB型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ+モーター
排気量:1496cc
最高出力:131ps(96kW)/6600rpm
最大トルク:15.8kg・m(155N・m)/4600rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:24.2km/L
車両重量:1510kg
新車価格2,920,000円
自動車税:年間34,500円 ※
※自動車税は2018年9月時点で参照したものとなります。
■主な装備
【エクステリア】
・ハイブリッド専用エクステリア(ブルー加飾)
・ピアノブラック調塗装(フロントグリル&ドアサッシュなど)
・クロームメッキフォグライトガーニッシュ
・クロームメッキアウターハンドル
・大型カラードテールゲートスポイラー
・17インチタイヤ&ノイズリデューシングアルミホイール
【インテリア】
・プライムスムース&ファブリックコンビシート&専用インテリア
・木目調加飾インテリアパネル
・本革巻ステアリングホイール
・2列目Vスライドキャプテンシート
・3列目床下収納シート
・マルチインフォメーションディスプレイ
【安全装備】
・LEDヘッドライト
・フォグライト
・安全運転支援システム「Honda SENSING」
・車両接近通報装置
・エマージェンシーストップシグナル
・ヒルスタートアシスト機能
・運転席&助手席用i-SRSエアバッグシステム
・1列目シート用i-SRSサイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(1~2列目シート対応)
・クルーズコントロール
【快適装備】
・全面高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラス(リヤドア/リヤクォーター/テールゲート)
・ハーフシェード・フロントウインドウ
・フルオートエアコンディショナー
・Hondaスマートキー
・テレスコピック&チルトステアリング
・運転席ハイトアジャスター
【オーディオ】
・4スピーカー
【その他】
・アイドリングストップ機構
■特徴
・17インチタイヤ&アルミホイールや大型カラードテールゲートスポイラーをはじめ、ブルー加飾専用エクステリアやクロームメッキアウタードアハンドルの採用など、精悍で上質な外観デザイン
・肌触りの良いしなやかなプライムスムース&ファブリックコンビシートを備えた、質感の高い専用インテリア
・クラストップレベルの省燃費性能と2.0Lガソリンエンジン並みの余裕のある走りを実現する1.5L直噴DOHC i-VTECエンジン+SPORTS HYBRID i-DCD(2015年2月時点)
・しなやかな乗り心地を提供するダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション
・立体駐車場に対応しながら、大人6人が快適に移動可能なゆとりの室内空間を実現した超高密度プラットフォーム
・ロードノイズを大幅に低減するノイズリデューシングアルミホイールの装備など、静粛性の高い室内
・リムジン並みの快適性を提供する約170mmのロングスライド機構を備える2列目Vスライドキャプテンシート
・フラットで使い勝手の良いラゲージスペースをうみだす、床下格納機構付3列目シート
・安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」や車両接近通報装置、エマージェンシーストップシグナルなど先進の安全装備
・フルオートエアコンディショナーやHondaスマートキーなどの充実した快適装備
・最適なドライビングポジションが設定しやすいチルト&テレスコピックステアリング、運転席ハイトアジャスターを装備
ジェイドの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
ジェイドはセダンのような麗しいシルエットが特徴の3列シート6人乗り新世代低全高ミニバンとして、誕生以来高い人気を誇るモデルです。
搭載するパワーユニットは直噴1.5L NAエンジンに独自のハイブリッド機構「SPORTS HYBRID i-DCD」を組み合わせたハイブリッドモデル、直噴1.5L NAターボエンジンが設定されています。
また、専用ボディカラーが用意された、18インチタイヤ&アルミホイールを備えるスポーティグレード「RS」の設定など、個性豊かなラインナップが設定されています。
掛け心地の良い本革シートやホンダ独自の情報サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」に対応する純正ナビゲーションシステムは、是非装備の有無をチェックしたい装着率の高い人気のアイテムです。
2018年5月のマイナーチェンジ前のモデルでは先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」以外はオプション扱いとなっているので、是非チェックをおすすめします。
たくさんのオプション装備の中から、初代モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・ロアガーニッシュ
・フォグライトガーニッシュ
・テールゲートスポイラー
・18インチアルミホイール(モデューロ、MG-015、18×7J、スパッタリング仕上げ)
・17インチアルミホイール(モデューロ、MG-014、17×7J、プラウドシルバー塗装)
・16インチアルミホイール(モデューロ、MS-031、17×7J、切削&プラウドシルバー塗装)
【インテリア】
・本革シート
(運転席&助手席シートヒーター付)+運転席8ウェイパワーシート&助手席4ウェイパワーシート
・スポーツペダル
・サイドステップガーニッシュ
・センターコンソールイルミネーション
【安全装備】
・Honda SENSING(ホンダセンシング)
・LEDフォグライト
・リヤワイドカメラ
・フロントカメラシステム
・パーキングセンサー
【快適装備】
・リモコンエンジンスターター
・おもてなしフォグライトシステム
【ナビゲーション・オーディオ】
・Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器+Lane Watch+後退出庫サポート
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・リヤ席モニター
【その他】
・ETC車載器
ジェイドのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
ジェイドは2018年5月に実施されたマイナーチェンジでは主力モデルを2列シートの居住性を重視した5人乗りステーションワゴンへと大きく変貌を遂げました。
立体駐車場に対応した安定感のあるスタイリッシュなボディデザインや中低速域から高速域まで余裕のあるダイナミックな走行性能、先進の安全装備を備えるステーションワゴンとして人気の高いジェイドの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
初代 スバル レヴォーグ VM系(2014年~)
中古車平均価格相場:231.0万円(2018年9月14日時点)
レヴォーグはスバルの旗艦モデルとして長年高い人気を誇る「レガシィツーリングワゴン」の実質的な後継モデルとして2014年6月にリリースされました。
スバル伝統の水平対向ボクサーエンジンや卓越した走破性能を誇るシンメトリカルAWD機構を搭載する、次世代のスポーツステーションワゴンとして開発されました。
レガシィツーリングワゴンよりややコンパクトになった抑揚のある重厚な意匠を採用するボディに1.6Lと2.0Lのターボエンジンを搭載し、キレのある爽快な走行フィールと全天候型のスタビリティ高い走りを提供する人気モデルです。
使い勝手の良いラゲージスペースや取り回しに優れ立体駐車場に対応した全高など、長年ツーリングワゴンを作り続けるスバルならではの定評のあるパッケージデザインが魅力の1台です。
また、安全性能を実現する運転支援システム「アイサイト」が標準装備されるなど、安全性の高さもジェイドを購入する際に比較される人気の高いモデルです。