ホンダステップワゴンスパーダのおすすめの中古車をまとめてみた

ここでは2015年4月にフルモデルチェンジされ、ステップワゴンブランドとしては2代目に相当するモデルの主な特徴を取り上げます。

・女性視点プロジェクトによる、ジェンダーフリーをコンセプトに企画・開発
・のびやかなフォルムをうみだす機能美を追求したワンモーションデザイン
・個性を引き立てる左右非対称のユニークな意匠
・静粛性に優れ、3列目シートまで大人がゆったり座れる快適な室内空間
・自宅リビングを思わせる心地良さを提供するホスピタリティあふれるインテリア
・ボディを軽々と加速させるダイナミックな動力性能を誇る直噴VTEC 1.5L 直列4気筒ターボエンジン
・クラストップレベルの省燃費性能を実現
・乗り降りのしやすい低ステップ設計+大開口リヤ両側パワースライド
・バックドアからの乗り降りにも便利な横にも縦にも開くユニークな「わくわくゲート」
・広々としたラゲージスペースを設けた、3列目シートが独立して床下収納可能な「マジックシート」
・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダセンシング）」を搭載
・アイドリングストップ中も室内の温度上昇を抑える蓄熱エバポレーターを採用
・低重心パッケージにより、セダンのようにロールを抑えたしなやかで快適な乗り心地
・斜め前方の死角を減らす大型三角窓を備えた、良好な視界性能
・縦列駐車やUターンでも取り回しの良い、5ナンバーサイズボディ

ステップワゴンスパーダは初代モデルから、クラストップレベルの広々とした室内空間を備え、3世代家族が快適に移動できるホスピタリティに満ちた使いやすさを追求した先進のミニバンです。
大開口両側パワースライドドアと低ステップにより、乗降性に優れる点が好評を得ています。

また、2代目モデルで採用された6：4分割で横開きにもなる「わくわくゲート」は狭い駐車スペースで荷物の出し入れや乗り降りも可能にする、新発想の便利な機能です。
運転のしやすさが実感できる5ナンバーサイズボディも大きな魅力といえるでしょう。
日常の買い物や送迎はもちろん、3世代ファミリーや子育て中のファミリーの方々におすすめのモデルです。

ステップワゴンスパーダの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
ここでは、2015年にフルモデルチェンジし、ステップワゴンの派生モデルとしては2代目にあたるモデルを取り上げます。

乗車人員：7名
駆動方式：FF
タイヤサイズ：（前）205/60R16 92H（後）205/60R16 92H
エンジンタイプ：L15B型　水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
排気量：1496cc
最高出力：150ps(110kW)/5500rpm
最大トルク：20.7kg・m(203N・m)/1600～5000rpm
使用燃料：無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費：16.0km/L
車両重量：1690kg
価格：2,840,000円
自動車税：年間34,500円

※自動車税は2018年9月時点で参照したものとなります。

【エクステリア】
・SPADA専用LEDアクセサリーランプ内蔵フロントグリル
・SPADA専用フロントバンパー
・SPADA仕様エクステリア（カラードサイドシルガーニッシュ、リヤバンパー、テールゲートスポイラー〈LEDハイマウントストップランプ内蔵〉）
・わくわくゲート
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・LEDハイマウントストップランプ（スモークタイプ）
・16インチタイヤ＆専用アルミホイール

【インテリア】
・本革巻ステアリングホイール
・2列目キャプテンシート（両側アームレスト付）
・3列目分割床下格納シート〈マジックシート〉
・大容量ラゲッジアンダースペース
・フロントドアアームレスト
・スライドドアライニングパッド
・木目調インパネミドルパッド
・シルバーメッキ・エアコンアウトレットノブ
・高輝度シルバー塗装インナードアハンドル
・インテリアイルミネーション（バイオレット）
・フロントマップランプ＆ルームランプ

【安全装備】
・運転席/助手席i-SRS エアバッグシステム
・1列目i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム（1～3列目シート対応）
・VSA
・ヒルスタートアシスト機能
・EBD（電子制御制動力配分システム）付ABS
・エマージェンシーストップシグナル
・Honda SENSING
・フォグライト

【快適装備】
・運転席シートヒーター
・フロント・フルオートエアコンディショナー+リヤ・マニュアルクーラー（プラズマクラスター技術搭載）
・両側パワースライドドア（イージーオープンドアハンドル/タッチセンサー/挟み込み防止機構付）
・スライドドア・イージークローザー（リヤ両側）
・車速連動オートドアロック（テールゲート連動）
・Hondaスマートキーシステム＆プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
・電波式キーレスエントリーシステム（アンサーバック/ウェルカムランプ機能付）
・テレスコピック＆チルトステアリング
・運転席ハイトアジャスター
・ヘッドライトオートオフ機能
・ロールサンシェイド（スライドドア両側）
・IR＆UVカット機能付フロントウインドウガラス
・IR＆スーパーUVカット機能付フロントドアガラス
・ハーフシェイド・フロントウインドウ
・高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラス（リヤドア/リヤクォーター/テールゲート）
・UVカット機能付プライバシーガラス（リヤドア/リヤサイド/リヤ）

【オーディオ・ナビゲーション】
・ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器

【その他】
・専用パドルシフト
・専用サスペンション

・専用デザインに仕上げた16インチタイヤ＆アルミホイールを備えるスポーティなスタイリング
・センターテーブルや運転席＆助手席アームレストをはじめ、フロントドアアームレストパッドなど、利便性の高い上質なインテリア
・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダセンシング）」
・1列目i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム（1～3列目シート対応）など、優れた乗員安全保護性能
・利便性の高い両側パワースライドドア+スライドドア・イージークローザーを装備
・横にも縦にも開閉する実用性の高い機能的な「わくわくゲート」
・誰でも最適な運転姿勢が設定しやすいテレスコピック＆チルトステアリング＆運転席ハイトアジャスター
・四季を通じて快適性を高める3列目シートまで独立した、トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー

ステップワゴンスパーダはお年寄りのいる3世代家族や子育て中の家族でも快適に使用できる、機能性の充実したミニバンです。
乗員の安全性を高める先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダセンシング）」は装着率の高い安全装備として、是非チェックしたいアイテムです。

2代目モデルでは2列目シートがキャプテンシートになった7人乗りが標準仕様です。8人乗りとなる2列目6：4分割ベンチシートはオプション扱いとなるため、用途や乗員数によっては装備の有無をチェックすることをおすすめします。

また、乗り降りをアシストする両側パワースライドドアやわくわくゲートは、ベーシックグレードでは、選択できないので予め留意ください。

たくさんのオプション装備の中から、2代目モデルに人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。

【エクステリア】
・フロントグリルモールディング
・フロントロアガーニッシュ（カラードタイプ）
・アクセサリーライト付フォグライトガーニッシュ（ホワイト）
・16インチアルミホイール

【インテリア】
・2列目6：4分割ベンチシート（センターアームレスト付）
・アイボリー コンビシート（プライムスムース＆ツイード調ジャージ、撥水加工）＆専用インテリア
・マルチインフォメーション・ディスプレイ （タイヤ角度モニター、経過時間/平均車速表示機能など）
・グラブレール（運転席/3列目左右）
・カーテシランプ（スライドドア/テールゲート：サブドア）

【安全装備】
・LEDヘッドライト（ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付）
・1列目シートi-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム（1～3列目シート対応）
・Honda SENSING
衝突軽減ブレーキ（CMBS）、ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）、LKAS（車線維持支援システム）、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能
・マルチビューカメラシステム
・Hondaスマートパーキングアシストシステム
・後退出庫サポート

【快適装備】
・リヤ左側パワースライドドア
・リヤ右側パワースライドドア
・スライドドア・イージークローザー（リヤ両側）

【ナビゲーション・オーディオ】
・Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器〈ナビゲーション連動〉
・リヤエンターテインメントシステム（9インチワイドVGAディスプレイ）
・ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器〈ナビゲーション非連動〉

5ナンバーサイズならではの取り回しの良さを備えながら、クラストップレベルの開放感あふれる広々とした室内空間が特徴のミニバンモデルとして、安定した人気を誇るステップワゴンスパーダの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

中古車価格相場：103.1万円（2018年9月3日時点）

セレナは1991年6月の誕生以来、一貫して5ナンバー登録のボディにこだわり、ゆったり寛げる快適な居住性や安定感のある走りを提供するミニバンとして、高い人気を誇るモデルです。

当初「バネットセレナ」であったモデルの名称は、1994年のマイナーチェンジ時に「セレナ」へ改められました。アウトドアを意識したタフな外観デザインイメージを採用するモデルやエアロパーツを備えたスポーティな「ハイウェイスター」グレードなど、幅広いラインナップを擁し、日産を代表するファミリー向けのミニバンとして安定したセールスを誇ります。

従来の「ワンボックス＝ビジネスモデル」というイメージを払しょくし、新たなミニバン市場を開拓したモデルといえるでしょう。

2016年8月にフルモデルチェンジを受けた5代目モデルでは、安定感のあるスポーティな外観デザインから、新世代の日産を象徴する「Vモーション」デザインを採り入れた精悍なフロントマスクや抑揚のあるダイナミックな意匠が強烈な個性を放ちます。

ほかにも足の動きでドアが開閉する「ハンズフリーオートスライドドア」をはじめ、3列目シートからスライドドアを開閉できる機構や狭い駐車スペースでも荷物の出し入れが容易な「デュアルバックドア」など、大人数で利用するミニバンならではの機能性の向上がはかられています。

また、先進的な同一車線自動運転技術「プロパイロット」が設定されるなど、ステップワゴンスパーダを購入する際に比較される人気の高いモデルです。