三菱アウトランダーのおすすめの中古車をまとめてみた

ここでは、2012年にフルモデルチェンジした2代目モデルについて取り上げます。

・存在感のある品格を備えた上質なスタイリング
・空気抵抗の低減を追求したSUVフォルム
・ブラック基調の落ち着きのある洗練されたモダンなインテリア
・前席見晴らしの良い開放感あふれる居心地の良い室内空間
・多彩なシートアレンジが可能な6：4分割可倒式2列目シートや5：5分割可倒式3列目シート
・ゆとりのある爽快な走りと経済性を両立する2.0Lエンジン（2WD車）と2.4Lエンジン（4WD車）
・走行シーンに併せて3つのモードが選択可能な進化した電子制御4WD機構
・先進のアイドリングストップ機能「オートストップ＆ゴー（AS＆G）」
・夜間走行の安全性を高める高輝度で照射光量の多いスーパーワイドHIDヘッドライト
・剛性を高めながらアーム類の軽量化、コイルやショックアブソーバーの設定を最適化した足回りにより、優れた操縦安定性とダンピンの利いた快適な乗り心地を実現
・7つのエアバッグをはじめ、衝突被害軽減ブレーキなど先進安全技術「e-Assist（イーアシスト）」を採用

存在感のある洗練された上品なボディを身にまとい、三菱ならではの定評のあるフルタイム4WD機構を備え、オン/オフロードを問わないスタビリティの高い走りを提供するミドルクラスSUVです。

2列目シートあるいは3列目シートを備え、乗車人数や用途に合わせて、多彩なシートアレンジが可能な点は大きな魅力といえるでしょう。

高速走行も快適に過ごすパッケージデザインからも、ロングドライブやアウトレジャーなど、活動的な週末や休日を家族や友人と過ごす方々におすすめのモデルです。

アウトランダーの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
ここでは2012年にリリースされた、現行の2代目モデルを取り上げます。

乗車人員：7名
駆動方式：フルタイム4WD
タイヤサイズ：（前）225/55R18 98H（後）225/55R18 98H
エンジンタイプ：4J12型　4気筒SOHC16バルブ
排気量：2359cc
最高出力：169ps(124kW)/6000rpm
最大トルク：22.4kg・m(220N・m)/4200rpm
使用燃料：無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費：14.6km/L
車両重量：1570kg
新車価格：3,284,280円
自動車税：年間45,000円 ※

※自動車税は2018年7月時点で参照したものとなります。

【エクステリア】
・ウインカー付電動格納式リモコンカラードドアミラー（サイドアンダーミラー付）
・メッキフロントグリル
・メッキテールゲートガーニッシュ
・18インチタイヤ＆ラウンドリムタイプアルミホイール

【インテリア】
・本革巻ステアリングホイール（メッキ＆ピアノブラックアクセント）
・本革巻シフトノブ
・パドルシフト
・ハイコントラストメーター（常時照明点灯タイプ /レオスタット［照度調整機能］）
・マルチインフォメーションディスプレイ
・ソフトパッド（インパネ上部、フロントドアトリム上部）
・シフトパネル（シルバーリング）
・インパネ＆ドアトリムオーナメントパネル
・ダブルアクションフォールディング機構付スライド＆リクライニング6：4分割可倒式セカンドシート
・セカンドシートセンターアームレスト
・ワンタッチチルトダウン機構付5：5分割可倒式サードシート

【安全装備】
・運転席＆助手席SRSエアバッグ
・SRSサイド＆カーテンエアバッグ
・運転席SRSニーエアバッグ
・LEDヘッドライト（ロービーム、光軸自動調整機構付） ＆LEDポジションランプ
・LEDリヤコンビランプ
・LEDフォグランプ
・アクティブスタビリティコントロール（ASC）
・ABS（EBD・ブレーキアシスト付）
・マルチアラウンドモニター（バードアイビュー機能付）
・e-Assist
衝突被害軽減ブレーキシステム（FCM）+車線逸脱警報システム（LDW）+レーダークルーズコントロールシステム（ACC）+オートマチックハイビーム（AHB）
・ヒルスタートアシスト

【快適装備】
・UVカット機能付プライバシーガラス（リヤドア/リヤクォーター/テールゲート）
・UVカットガラス（フロントウインドシールド/フロントドア）
・ステアリングヒーター
・左右独立温度コントロール式フルオートエアコン（クリーンエアフィルター付）
・クルーズコントロール
・キーレスオペレーションシステム+エンジンスイッチ
・エレクトリックテールゲート（セーフティ機構付）

【ナビゲーション】
・7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーション+6スピーカー

【その他】
・オートストップ＆ゴー（AS＆G）

・電動パーキングブレーキの搭載や衝突被害軽減ブレーキのシステムを変更した2017年3月に実施されたマイナーチェンジ後のモデル
・サイドウインドウモールやドアアウターハンドルにメッキが施された上品な外観
・のびやかでゆとりのある動力性能と優れた省燃費性能を実現するMIVEC（Mitsubishi Innovative Valve timing Electronic Control system：吸排気連続可変バルブタイミング機構）機構付2.4L 直列4気筒SOHCエンジン
・パドルシフトを備えるINVECS（Intelligent & Innovative Vehicle Electronic Control System）-III6速スポーツモード付CVTによるメリハリのある爽快なドライブフィール
・燃費性能の向上に寄与するオートストップ＆ゴー（AS＆G）やECOモードスイッチの搭載
・シーンを問わない卓越した走行安定性能・走破性能を提供する電子制御4WDシステム
・走行状況からドライブモードが手元で操作できるドライブモードセレクター
・マルチラウンドモニターに対応した純正メモリーナビゲーションシステム
・衝突被害軽減ブレーキシステムやレーダークルーズコントロールシステムなどの先進安全技術「e-Assist（イーアシスト）」を採用
・乗員の衝突被害軽減に寄与する7つのエアバッグシステム
・俯瞰で車両周囲の安全確認を支援するマルチアラウンドモニター
・寒い日のドライブの快適性を高めるステアリングヒーター
・キーレスオペレーションシステムや左右独立温度コントロール式フルオートエアコンなど充実した快適装備
・実用性・利便性の高いセーフティ機構付エレクトリックテールゲート

アウトランダーは、洗練された上品で流麗なエクステリアデザインを採用するミディアムSUVであり、快適なオンロード性能から年齢を問わず幅広いユーザーの方々に愛される人気モデルです。

2代目モデルでは2つの排気量の異なるエンジンを軸にベースグレード、安全性を高めた「セーフティパッケージ」とマルチアラウンドモニター機能を備えたナビゲーションシステムが搭載される「ナビパッケージ」が設定されています。

人気の高いオプションとしては、室内の開放感をより高める電動サンルーフや質感の高いシートヒーター付本革シート、ブラックプライウッド調インパネ＆ドアトリムオーナメントパネルは室内の高級感を高めるアイテムとして人気も高く、チェックしたいおすすめの装備にあげられます。

また、パーキング操作中や発進時に車両周辺の安全確認を俯瞰で支援するマルチアラウンドモニターは、安全装備の中でも後付けできないオプションなので、忘れずにチェックしましょう。

たくさんのオプション装備の中から、2代目モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。

【エクステリア】
・サイドガーニッシュ
・テールゲートスポイラー
・メッキミラーカバー
・バンパーイルミネーション
・18インチアルミホイール（RAYS製 セミツイン7本スポーク、18×7.0JJ）

【インテリア】
・本革シート（運転席＆助手席シートヒーター、運転席パワーシート、運転席＆助手席シートバックポケット）
・インパネ＆ドアトリムオーナメントパネル シルバー（ブラック プライウッド調）
・アルミ削り出しシフトノブ
・イルミネーション付スカッフプレート

【安全装備】
・誤発進抑制機能（前進＆後退時、UMS）
・後側方車両検知警報システム（レーンチェンジアシスト機能付、BSW/LCA）
・後退時車両検知警報システム（RCTA）
・パーキングセンサー（フロント/リヤ）
・パーキングセンサー（フロント2センサー+リヤ4センサー）

【快適装備】
・電動ガラスサンルーフ（チルト＆スライド・セーフティ機構付）

【ナビゲーション・オーディオ】
・7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーション（MMCS）
・スマートフォン連携ディスプレイオーディオ（SDA）
マルチアラウンドモニター（バードアイビュー機能付）+ビルトインETCユニット+ボイスコマンド機能（音声操作）+リンクシステム（Bluetooth通信対応ハンズフリー＆オーディオ機能、USB入力対応）+6スピーカー

【その他】
・S-AWC
・アクティブヨーコントロール（AYC）

存在感のあるダイナミックなエクステリアデザインを採用する上品な佇まいをはじめ、電子制御4WDシステムにより、卓越した走破性能・走行安定性能を誇るアウトランダーの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

中古車平均価格相場：125.1万円（2018年7月26日時点）

エクストレイルは2000年11月の誕生以来、本格的な4WD機構を備え、大人4人が快適に移動可能な室内空間を提供し、シーンを問わず多目的に活躍するクロスオーバーSUVとして高い人気を誇るモデルです。

高剛性のボディに扱いやすい粘りのある2.0L直列4気筒自然吸気エンジンや圧倒的な動力性能を発揮するパワフルなターボエンジンが用意されています。電子制御カップリング式4WD機構「ALL MODE 4×4」とともに、オン/オフを問わない機動力の高さから定評あるモデルです。

その後、2.0Lクリーンディーゼルエンジン搭載したモデルがラインナップされました。当初の若いユーザーをターゲットにしていたコンセプトから徐々にシフトし、本格的なオフロード走行も可能な上級クロスオーバーSUVと進化を遂げています。

中でも2013年10月に2度目のフルモデルチェンジを受けた3代目モデルでは、機能性や走破性を高めるとともに、インテリジェント パーキングアシストやインテリジェント エマージェンシーブレーキなど先進の安全装備が導入されました。

日産を代表するフラッグシップSUVとして位置づけられるなど、アウトランダーを購入する際に比較される人気の高いモデルです。