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更新日:2019.06.21 / 掲載日:2018.12.19
日産ティアナのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
ティアナは、ロングホイールベース&FF駆動を活かし、ゆったり自宅のリビングで寛ぐような優雅で快適な居住空間、ロングドライブでも疲れを感じにくい爽快なドライブフィールを提供する高級セダンです。
「洗練された大人のための高級セダン」をコンセプトに開発され、2003年2月に誕生しました。モダンリビングを思わせるクリーンで品格のあるインテリア、上品さとプレステージ性を強調した艶やかでスタイリッシュな佇まいなど、国内はもとより中国やアジア諸国のマーケットを意識した、グローバル4ドアセダンとしてデザインされました。
「和らぎ」「もてなし」「匠」の大きな3つのテーマを具現化した、高級家具を思わせる木目を効果的に使ったインストルメントパネル、自宅のソファのような深い安らぎを提供する掛け心地の良いオットマンを装備したシート、クラストップレベルのニースペースを確保した前後の余裕のある快適性能など、清潔感あふれるホスピタリティ豊かな室内空間が大きな魅力の1台です。
2.3L V型6気筒エンジンならびに3.5L V型6気筒エンジンを搭載し、マルチリンク式リヤサスペンションの採用とともに、スムーズで伸びやかな質感の高い走りとダンピングの利いたしっとりとした乗り心地を提供するなど、優れたパッケージデザインが特徴のモデルです。
2008年6月リリースの2代目モデル以降も初代モデルからのテーマである「おもてなし」を引き継ぎ、過度な装飾を排した、高級なモダンリビングを思わせる、素材の持つ質感やタッチが特徴です。そして、プレステージ性の高いフラッグシップFFセダンとして高い人気を誇っています。
ここではティアナの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ティアナのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
ティアナの特徴・どんな方におすすめなのか
ここでは2014年2月にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルを取り上げます。
【ティアナの特徴】
・ワイド&ロングキャビンの洗練された引き締まった躍動感あふれるフォルム
・大型メッキグリルをはじめ、シャープなメッキ加飾を効果的に使用した、品格のある上品なスタイリング
・初代モデルから受け継がれる、ホスピタリティを重視した居心地の良い室内空間
・自宅のリビングをイメージさせる質感の高いモダン&ラグジュアリーなインテリア
・クラストップレベルのニースペースを確保した、大人3人がゆったりと座れる、後席の優れた居住性
・脊椎への負担減少を追求し、包みこまれるような安らぎを提供するロングドライブでも快適な「スパイナルサポート機能付シート」
・1年を通して快適な掛け心地を提供する前席エアコンディショニング機構付本革シート
・リラックス効果の高い深い寛ぎを提供する助手席パワーオットマンシート
・使い勝手の良さが魅力の大容量トランクルームや6:4分割可倒式リヤシート
・ドライバーの狙ったラインをキレイにトレースするアクティブトレースコントロール
・突き上げのないフラットでしなやかな乗り心地を実現する世界初のコネクトブッシュを採用したマルチリンク式リヤサスペンション
・低速域から豊かなトルクを発揮し、なめらかに息の長い爽快な加速フィールを実現する2.5L 直列4気筒エンジン+新世代エクストロニックCVT
・日産の安全思想「SAFETY SHIELD」の考えに基づいた、アラウンドビューモニターをはじめ、エマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシストなど、先進の安全装備
【ティアナはこんな方におすすめ】
ティアナは初代モデルから継承する「おもてなし」や「モダンリビング」をテーマにした、居心地の良い快適な室内空間を重視したクルマづくりが特徴の優雅な高級セダンです。
特にFF駆動、ロングホイールベースのメリットを活かし、後席の足元スペースの大きな余裕が大きな魅力と言えるでしょう。
静粛性の高さに加えて全域にわたりフレキシブルな余裕のある動力性能を兼ね備えており、後席にも大切な家族や友人を乗せて、ロングドライブを積極的に楽しむ方々におすすめのモデルです。
ティアナの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
ティアナの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
ここでは2014年3月にリリースされた、3代目モデルを取り上げます。
3代目 日産 ティアナ L33系(2014年~)のおすすめ人気車種・グレード
日産 ティアナ(TIANA)XLナビAVMパッケージ(2016年4月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)215/55R17 94V(後)215/55R17 94V
エンジンタイプ:QR25DE型 直列4気筒DOHC
排気量:2488cc
最高出力:173ps(127kW)/6000rpm
最大トルク:23.9kg・m(234N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:14.4km /L
車両重量:1480kg
新車価格:3,513,240円
自動車税:年間45,000円 ※
※自動車税は2018年11月時点で参照したものとなります。
ティアナ XV ナビAVMパッケージ(2016年4月) のカタログ情報(10103114)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
【エクステリア】
・16インチタイヤ&アルミホイール
【インテリア】
・スエード調クロス表皮シート
・運転席パワーシート(スライド/リクライニング/前後独立リフター/ランバーサポート)
・本革巻3本スポークステアリング&シフトノブ
・ステアリングスイッチ
オーディオ、アドバンスドドライブアシストディスプレイ操作、ボイスコマンド、ハンズフリーフォン、クルーズコントロールなど
・助手席パワーシート(スライド/リクライニング)
・助手席パワーオットマン
【安全装備】
・アラウンドビューモニター(MOD:移動物 検知)
・エマージェンシーブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・フロント&バックソナー
・運転席&助手席SRSエアバッグ&SRSサイドエアバッグ
・SRSカーテンエアバッグ
・LDW(車線逸脱警報)
・BSW(後側方車両検知警報)
・クルーズコントロール
・キセノンヘッドランプ(オートレベライザー付、プロジェクタータイプ)
【快適装備】
・インテリジェントエアコンシステム(ワンタッチクリーンスイッチ付)
プラズマクラスター搭載オートエアコン(肌保湿、除菌機能)
・スーパーUVカットグリーンフロントガラス
・UVカット断熱グリーンフロントドアガラス
・UVカット断熱プライバシーガラス(フロント、フロントドア以外)
・チルト&テレスコピックステアリング
【ナビゲーション・オーディオ】
・NissanConnect ナビゲーションシステム
・6スピーカー
■特徴
・駐車操作から高速道路を走行中まで、車両周囲の安全確認をアシストする移動物にも対応した先進のアラウンドビューモニターを装備
・アラウンドビューモニターや日産の情報サービス(Nissan Connectサービス)にも対応したメモリーナビゲーション
・夜間ドライブの安全性を高め、良好な視認性を確保するキセノンヘッドランプ
・最適なドライビングポジションが設定しやすいチルト&テレスコピックステアリングと運転席パワーシート
・ドライブ中も肌や髪の毛に潤いを与え、室内をクリーンに保つプラズマクラスター搭載インテリジェントエアコンシステム
・身体を優しく包みこみ、ロングドライブでも疲れを感じにくいスパイナルサポート機能付スエード調クロスシート
・助手席に座る方へリラックスした最上のおもてなしを提供するパワーオットマン
・LDW(車線逸脱警報)やBSW(後側方車両検知警報)、クルーズコントロールなど、高速道路を走行中の安全性を高める先進の安全装備
ティアナの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
ティアナは初代モデルから一貫して乗る人すべてが、移動を楽しく味わいながら、寛ぐことのできる、上質な居住性を備えたプレステージセダンとして、安定した人気を誇るモデルです。
3代目モデルでは後席の足元スペースの拡大を含め、居住性や快適性の向上がはかられています。
中でもふくらはぎのサポートする範囲を拡大した助手席パワーオットマンは、無重量状態の人の姿勢を参考にデザインされた「スパイナルサポート機能付シート」とともに、ロングドライブでも疲れを感じにくい快適な装備として、おすすめしたいアイテムです。
また、パーキング操作から市街地走行、高速道路まで周囲の安全確認をアシストしてくれる「アラウンドビューモニター」は、後付けできない装備のため、是非装備の有無をチェックしたい実用性の高い安全装備です。
たくさんのオプション装備の中から3代目モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・リヤスポイラー(LEDハイマウントストップランプ付)
・カラードマッドガード
・17インチタイヤ&アルミホイール(10本スポーク)
【インテリア】
・ステアリングスイッチ
オーディオ、アドバンスドドライブアシストディスプレイ操作、ボイスコマンド、ハンズフリーフォン、クルーズコントロールなど
・キッキングプレート(LEDイルミネーション機能付)
・フロアカーペット(プレミアム:吸音・消臭機能付)
・シート半カバー(最高級エンブロイダー)
【安全装備】
・アラウンドビューモニター(MOD:移動物 検知)
・バックビューモニター
・LDW(車線逸脱警報)
・BSW(後側方車両検知警報)
・クルーズコントロール
・セキュリティ&セーフティパック プレミアム
【快適装備】
・ガラスルーフ(電動スライド&フロントチルトアップ、UVカット機能付プライバシーガラス、シェード付)
・プッシュエンジンスターター
【ナビゲーション・オーディオ】
・NissanConnect ナビゲーションシステム
7インチワイドディスプレイ、メモリータイプ、ハンズフリーフォン、ボイスコマンド、Bluetooth対応、DVD/CD再生機能、ミュージックボックス、USB接続、iPod対応、12セグ対応TVチューナー、AM/FMラジオ、FMダイバーシティ、外部入力端子、ETCユニット、カーウイングス対応、スマートフォン連携機能
・日産オリジナルナビゲーション(メモリータイプ)
・6スピーカー
【その他】
・ETC2.0/ETCユニット
ティアナのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
LサイズのFF駆動パッケージにより、後席の足元スペースの余裕を含め、クラストップレベルの広々とした上質な室内空間を実現したプレステージセダンとして人気の高いティアナの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
3代目 マツダ アテンザセダンGJ系(2012年~)
中古車平均価格相場:154.0万円(2018年11月12日時点)
アテンザセダンは、「Mazda6」として海外でも人気の高いミドルサイズセダンであり、しっかりした足回りを備え、大人5人が会話を楽しみながら移動できる、優れたコンフォート性能を提供しています。マツダのフラッグシップセダンとして位置づけられます。
ヨーロッパ車を思わせる幅広で安定感のある、ソリッドな面構成を持つ精悍なスタイリングを採り入れ、機敏でフットワークの良いスポーティな味付けが魅力の1台です。
2012年2月にフルモデルチェンジを受けた3代目モデルでは、マツダ車に共通する新デザインテーマ「魂動(こどう)- Soul of Motion」を採り入れ、躍動感のあるダイナミックで流麗なスタイリングへ大きく変貌を遂げました。
また、クロスオーバーSUVモデル「CX-5」に続く、マツダが推進する新世代技術「SKYACTIV (スカイアクティブ)」を全面的にフィーチャーする第2弾モデルとして誕生しました。
ボディ、シャシー、パワーユニット、トランスミッションなどすべてに最新の「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ)技術」が投入されたことで、先進の安全技術「i-ACTIVSENSE」とともに、商品力を大きく高めた人気モデルです。
センスの良さが光る洗練されたモダンなインテリア、静粛性に優れ、深い安らぎを提供する上質な室内空間に加え、圧倒的な環境性能を実現しながら4.0L V型8気筒自然吸気エンジン並みの圧倒的なトルクを低回転域から発生する新世代クリーンディーゼルターボエンジンを搭載しています。
フラッグシップセダンに相応しい動力性能やクオリティーの高い優れたパッケージデザインなどの特徴から、ティアナを購入する際に比較される人気の高いモデルです。