トヨタランドクルーザーのおすすめの中古車をまとめてみた

・重厚感あふれる上質なスタイリング
・高級感ありインテリア、静粛性に優れ、かつ居心地の良さを感じる、広々とした8人乗りの室内空間
・凹凸が大きく滑り易い場所では、ステアリング操作のみで極低速走行が可能なクロールコントロールを装備
・V8 4.7Lエンジンは、低速から高速まですべての領域で伸びやかなパワーを発揮。快適な走行性能と環境性能を確保
・2015年8月の改良により、クルマのみではなく、歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティを搭載した「Toyota Safety Sense P」などの充実した先進の安全装備　

ランドクルーザーは高級本格オフロード4WDであり、抜群の悪路走破性と耐久性に加え、ラグジュアリーなライフスタイルを送る方々や高速道路を使用したロングドライブを楽しむ方々へおすすめの車種です。

また、3列シート車は8名乗車可能となっているため、ミニバン同様、多人数の乗車が可能です。

ランドクルーザーの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。なお、2007年に登場したランドクルーザーは「ランドクルーザー100」の後継モデルとして位置づけられています。　

乗車人員：8名
駆動方式：フルタイム4WD
タイヤサイズ：（前）285/50R20（後）285/50R20
エンジンタイプ：1UR-FE型　V型8気筒DOHC
排気量：4608cc
最高出力：318ps(234kW)/5600rpm
最大トルク：46.9kg・m（460N・m）/3400rpm
使用燃料：無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃費：6.7km/L
車両重量：2690kg
新車価格：6,825,600円
自動車税：年間88,000円 ※

※自動車税は2018年5月時点で参照したものとなります　

・20インチタイヤ＆アルミホイール
・4-Wheel AHC＆AVS（4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション＆アダプティブバリアブルサスペンションシステム）
・クロールコントロール
・電動格納式リモコンカラードドアミラー（サイドターンランプ+リバース連動機能付）
・Toyota Safety Sense P
・LEDヘッドランプ＆LEDクリアランスランプ（デイライト機能付）
・LEDフロントフォグランプ
・オプティトロンメーター（TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、メーター照度コントロール付）
・本革巻4本スポークステアリング（木目調＆本革巻）
・ステアリングヒーター
・チルト＆テレスコピックステアリング（電動+メモリー付）
・前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン
・プレミアムナッパ本革シート
・運転席8wayパワーシート＆クッション長電動可変機構、メモリー付
・助手席8wayパワーシート
・パワースライド付セカンドシート
・シートバック5：5分割／スペースアップ・跳ね上げ機能付サードシート
・シートヒーター（フロント＆セカンドシート）
・チルト＆スライド電動ムーンルーフ
・スマートエントリー+スタートシステム
・リヤスポイラー　

・高級セダン、ミニバン、SUVすべての要素を持つ高級3列シートオフロード4WD
・仕立ての良い上質なインテリアと広い室内空間
・あらゆる場面で余裕の加速を生み出す4.6L V8エンジン
・フォーマルな場面で上質感を引き出す20インチタイヤ＆アルミホイール
・滑り易い悪路走行時に、ステアリング操作のみで、クルマが極低速でトラックションコントロールを行ってくれるクロールコントロールを装備
・ZXグレードのみチルト＆スライド電動ムーンルーフを標準装備
・衝突軽減ブレーキや、前車追従型のレーダークルーズコントロールを装備するToyota Safety Sense Pを搭載
・スタイリッシュなリヤスポイラーを装備　

ランドクルーザーは、スタイリッシュなフォルムを演出するモデリスタ製エアロパーツをはじめ、開放感のある室内空間を提供するチルト＆スライドツインムーンルーフや通信機能付ナビゲーションシステム、長距離ドライブを快適に過ごすリヤシートエンターテイメントシステムが搭載されています。

さらに、悪路走破性と乗り心地を高めるため、20インチアルミホイールから18インチアルミホイールへのダウンサイズオプションもあり、街乗り重視、オフロード重視など用途により使い分けることができるのもランドクルーザーの魅力と言っても良いでしょう。

たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。なお、グレードにより標準装着される装備や、装着できないオプションもあります。　

【エクステリア】
・18インチタイヤ＆アルミホイール（285/60R18タイヤ+18×8J）
・ルーフレール
・チルト＆スライド電動ムーンルーフ
・パワーバックドア
・モデリスタエアロキット（フロントスポイラー＆リヤスカート）
・フロントスポイラー
・サイドステップエアロカバー
・リヤバンパーステップガード
・メッキドアミラーカバー
・大型アルミラックアタッチメント

【インテリア】
・おくだけ充電
・クールボックス
・テールゲートマット
・革調シートカバー（バックスキン調コンビネーション）
・トランクマット（カーペットマット）
・IR（赤外線）カットフィルム（リヤサイド＆バックガラス）
・スカッフイルミネーション
・インテリアイルミネーション
・スノー、レジャー用フロアマット

【安全装備】
・ブラインドスポットモニター
・キー付ホイールナット

【快適装備】
・プラズマクラスター搭載LEDルームランプ
・リモートスタート

【ナビゲーション・オーディオ】
・T-Connect SDナビゲーションシステムDCMパッケージ
・リヤシートエンターテイメントシステム

参考：

高級本格オフロード4WDランドクルーザーの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

中古車平均価格相場：207.7万円（2018年7月12日時点）

トヨタランドクルーザーのライバルとして挙げられるのが、ジープの最上級ブランド「グランドチェロキー」の2011年にフルモデルチェンジした4代目モデルです。

ランドクルーザーと同等のボディサイズを持ち、フレームはモノコックフレームですが、溶接スポットを増やしてフレーム剛性を高めています。エアサスペンション搭載車は、最低地上高を215mmから280mmの5段階で調整が可能なため、悪路走行時や高速走行時に車高を変えることができます。

迫力あるフロントマスクとジープ最上級ブランドに相応しい上質なインテリア、搭載するエンジンは3.6LのV型6気筒エンジンと5.7Lと6.4LのV型8気筒エンジンに8速オートマチックが組み合わせされ、あらゆる場面で余裕のある走行性能を実現するなど、ランドクルーザーを購入する際に比較される人気モデルです。

参考：