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更新日:2018.11.21 / 掲載日:2018.09.25
トヨタヴァンガードのおすすめの中古車をまとめてみた
グーネット編集チーム
ヴァンガードは、「Active & Luxury」をテーマに、都会的で躍動感に満ちたエクステリア、センスの良いラグジュアリーなインテリア、パワフルな動力性能と卓越した走破性能を備えた、高級ミディアムSUVとして2007年8月に誕生しました。
アーバンSUVとして個性を放つ塊感のあるスタイリング、高級セダン並みの静かで快適な居住性とワゴン並みの使い勝手の良さを兼ね備えたラグジュアリーなインテリアなど魅力あふれる人気モデルです。
280psの高出力3.5L V型6気筒エンジン、経済性と実用性のバランスの取れた2.4L直列4エンジンを搭載しています。走行状態に応じ最適なトルクを配分するフルタイム4WD機構・アクティブトルクコントロールやS-VSC(Steering-assisted Vehicle Stability Control:ステアリング協調車両安定性制御システム)により、卓越した機動性・走行安定性とドライバーに走る歓びを提供するダイナミックで心地良い走りとなっています。
7人乗り3列シートを備えた生活を豊かに演出してくれる新世代の高級ミディアムSUVモデルとして開発されたモデルです。
安定感のあるダイナミックな個性的なスタイリングが特徴のエアロ仕様、シーンを問わない優れた走破性能を誇るフルタイム4WDモデル、ラグジュアリーで掛け心地の良い本革&アルカンターラのコンビシートが備わっています。
また、開放感あふれる広々とした室内空間を演出するチルト&スライド電動ムーンルーフやフィット感を高めるマルチアジャスタブルパワーシート、ウインタードライブを快適に過ごすシートヒーターなど、四季を通じアクティブなライフスタイルをサポートする、さまざまなバリエーションがラインナップされるモデルです。
ここではヴァンガードの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ヴァンガードのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
参考:
ヴァンガードの特徴・どんな方におすすめなのか
【ヴァンガードの特徴】
・塊感のあるダイナミックで伸びやかな高級感あふれるスタイリング
・スポーティさと機能性を重視したモダンなコックピットデザインを採り入れ、使い勝手の良いラグジュアリーな室内空間
・全域に渡り余裕のあるレスポンスの良いパワフルな走りを提供する3.5L V型6気筒エンジン
・7速スポーツシーケンシャルシフトを備えたスポーティな走りと優れた省燃費性能を両立する2.4L直列4気筒エンジン
・ステアリングとブレーキが強調したスタビリティの高い卓越した走破性能を誇るS-VSC+アクティブトルクコントロールを採用するフルタイム4WDシステム
・SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグやWIL(Whiplash Injury Lessening:頸部傷害低減)コンセプトに基づいて開発されたシート構造の採用など、クラストップレベルの乗員保護性能を実現
・利便性の高いスマートエントリー&スタートシステムや花粉除去モードを備える左右独立温度コントロールフルオートエアコン&プラズマクラスターなど充実した快適装備
・音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニターやG-BOOK mX /mX Proに対応した先進のHDDナビゲーションシステムの設定
【ヴァンガードはこんな方におすすめ】
ヴァンガードは高級ミディアムSUVであり、オンロードの快適性能、オフロードの安心感の高いダイナミックな走行性能を実現しています。
シティドライブからアウトドアレジャーまで季節を問わず、機動性・実用性に優れ、快適で上質な移動空間を提供し、年齢や性別を問わずアクティブなライフスタイルを送る幅広い層の方々におすすめの車種です。
参考:
ヴァンガードの人気車種・おすすめグレード
グーネット編集チーム
ヴァンガードの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
なお、ヴァンガードはフルモデルチェンジを実施せず、1代限りで2013年11月に発売された3代目ハリアーへ統合されます。
参考:
トヨタ ヴァンガード 30系(2007年~2013年)のおすすめ人気車種・グレード
ヴァンガード(VANGUARD)350S Gパッケージ(2010年2月モデル)
乗車人員:7名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)235/55R18(後)235/55R18
エンジンタイプ:2GR-FE型 3.5L V型6気筒DOHC
排気量:3456cc
最高出力:280ps(206kW)/6200rpm
最大トルク:35.1kg・m(344N・m)/4700rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
10モード/10・15モード燃費:9.6km/L
車両重量:1710kg
価格:3,365,000円
自動車税:年間58,000円 ※
※自動車税は2018年5月時点で参照したものとなります。
参考:
ヴァンガード 350S Gパッケージ(2010年2月) のカタログ情報(10060440)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
【エクステリア】
・18インチタイヤ&アルミホイール(235/55R18+18×7.5J)
・カラードオーバーフェンダー
【インテリア】
・本革&アルカンターラコンビシート
・スエード調ドアトリム表皮
・本革巻3本スポークステアリングホイール
・本革巻&木目調シフトノブ(オプション)
・木目調ドアスイッチベース(オプション)
・ドアスカッフプレート(ステンレス製、車名ロゴ入り)
【安全装備】
・コンライト(自動点灯・消灯システム)
【快適装備】
・クルーズコントロール(減速制御機能付)
・マルチアジャスタブルパワーシート(運転席8way+助手席4way、シートヒーター付)
・電動ランバーサポート(運転席)
・プラズマクラスター
・チルト&スライド電動ムーンルーフ(オプション)
【その他】
・4WD LOCKモード
■特徴
・カラードオーバーフェンダーや18インチロープロファイルタイヤ&アルミホイールを装備したスタイリッシュでワイド感を強調したダイナミックなスタイリング
・滑らかな肌触りを持つ質感の高いアルカンターラと本革を組み合わせたコンビシート
・シートヒーター機構を備えた快適なマルチアジャスタブルパワーシート
・艶やかな木目調加飾の設定(木目調ドアスイッチベース/本革巻&木目調シフトノブ)
・低速域からトルク豊かな余裕のある走行性能を発揮する3.5L V型6気筒エンジン
・高速道路走行時のドライバーのストレスを低減する減速制御機能を備えたクルーズコントロール
・ぬかるみや悪路の走破性を高める4WD LOCKモード
参考:
ヴァンガードの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション
グーネット編集チーム
ヴァンガードは、スポーティで安定感のあるスタイリングへドレスアップするエアロスタイルやローダウンスタイルをはじめ、ワイドトレッドを活かした大径タイヤ&アルミホイールなどのよりエクステリアパーツが特徴です。
そして、室内環境をより快適に演出する本革シートやパワーシート・シートヒーター機構、四季を通じ爽快なオープンエアを楽しむための電動ムーンルーフが装備されています。
また、先進のHDDナビゲーションや高音質なサウンドを再生するオーディオシステムに加え、悪路や滑りやすい路面の走破性を高める4WD機構など、充実した装備が施されたバリエーション豊かなモデルが見つかるのもヴァンガードの特徴です。
参考:
たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・バックドア付スペアタイヤ&カラードハードカバー
・フロントスポイラー
・サイドスカート
・リヤスカート
【インテリア】
・本革シート表皮
・本革巻&木目調シフトノブ
・木目調ドアスイッチベース
・ウッド調パネル(茶木目)
センタークラスター、シフトレバーまわり、ドアスイッチベース
・ウッド調パネル(黒木目)
センタークラスター、シフトレバーまわり、ドアスイッチベース
【安全装備】
・音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター&サイドモニター
・コンライト(自動点灯・消灯システム)
・リヤフォグランプ
【快適装備】
・チルト&スライド電動ムーンルーフ
・ステアリングスイッチ(ハンズフリースイッチ)
【ナビゲーション・オーディオ】
・HDDナビゲーションシステム&ヴァンガード・ライブサウンドシステム
【その他】
・NAVI-AI-SHIFT制御
・寒冷地仕様
参考:
ヴァンガードのライバルとなるおすすめ車種
グーネット編集チーム
高級ミディアムSUVモデルであるヴァンガードの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
日産 2代目ムラーノ Z51系(2008年~2015年)
中古車価格相場:59.8~254.9万円(2018年5月10日時点)
トヨタヴァンガードと比較検討されるプレミアムSUVとして位置づけられます。
2008年にフルモデルチェンジを受けた2代目日産ムラーノは、先代モデルからの上品で質感の高いインテリアを備えるフラッグシップSUVモデルとして位置づけられています。
ボディには、踏ん張り感を強調した安定感のある、金属を削り出したようなスカルプチャーデザインを採用し、個性的でダイナミックなエクステリアデザインが特徴のモデルです。
インテリアには、うねりのある面構成とフロントマスクからリヤフールエンドまで続く抑揚のある伸びやかなシルエットをはじめ、モダンファニチャーを連想させる素材の良さが活かされています。
ほかにもロングドライブでも疲れを感じにくい快適な掛け心地を提供するラグジュアリーなシート、プレミアムセダン並みのしなやかな乗り心地や3.5L V6エンジンと滑らかなシフトチェンジを提供するエクストロニックCVTが生み出すレスポンスの良い圧倒的な動力性能など、日産のフラッグシップSUVに相応しい、重厚で質感の高い人気モデルです。
参考: