中古車購入
更新日:2019.06.20 / 掲載日:2018.09.25
トヨタハリアーのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
ハリアーは、高級セダン並みの走行性能や快適性能、SUVモデルならではの機能性や実用性を備えています。
ソフィスティケートされた都会的でモダンなエクステリア、仕立ての良いラグジュアリーなインテリアなど、アクティブなライフスタイルを提案する新たなプレステージクロスオーバーSUVモデルとして1997年12月に誕生して以来、高い人気を誇る車種です。
オンロード/オフロードとシーンを問わない卓越した走破性能を誇る4WDモデルをはじめ、重心の低いスポーティでアクティブなアーバンSUVを演出するローダウンや大径タイヤ&アルミホイールなどのエクステリアのドレスアップ、ラグジュアリーで高級感あふれる革シートやサンフールの装備など、より上質で個性を演出するカスタマイズや仕様が好まれるモデルです。
ここではハリアーの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ハリアーのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
ハリアーの特徴・どんな方におすすめなのか
【ハリアーの特徴】
・洗練された高級感のあるエクステリア
・大人5人がゆったり寛げる居心地の良い、静粛性の高いラグジュアリーな室内空間
・全域に渡り余裕のあるダイナミックな動力性能
・エアサスペンションの装備など重厚感あふれる上質な乗り心地
・歩行者にも対応したプリクラッシュセーフティシステムやLEDヘッドライトなど先進の安全装備
【ハリアーはこんな方におすすめ】
ステイタスを感じる重厚な佇まいや高いホスピタリティを提供するラグジュアリーな室内空間を持つ上級SUVであり、上質なプライベートタイム、高速道路を使った快適なロングドライブ、ビジネスからレジャーまで、さまざまなTPOにマッチした上質で機能性の高いモデルを求める方々におすすめの車種です。
ハリアーの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
ハリアーの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
2代目ハリアー 30系(2003年~2013年)のおすすめ人気車種・グレード
ハリアー(HARRIER)240G プレミアムLパッケージ(2010年8月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)235/55R18(後)235/55R18
エンジンタイプ:2AZ-FE型 水冷直列4気筒DOHC
排気量:2362cc
最高出力:160ps(118kW)/5600rpm
最大トルク:22.5kg・m(221N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10・15モード燃費:11.0km/L
車両重量:1600kg
新車価格:3,003,000円
自動車税:年間45,000円 ※
※自動車税は2018年5月時点で参照したものとなります。
ハリアー 240G プレミアムLパッケージ(2010年8月) のカタログ情報(10068762)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・18インチロープロファイルタイヤ&アルミホイール(235/55R18+18×7.0JJ、スーパークロームメタリック塗装)
・ディスチャージヘッドランプ(ロービームオートレベリング機構付)
・インテリジェントAFS(ヘッドランプコントロールシステム)
・ブレーキアシスト
・ステアリングオーディオスイッチ
・ジャガード織ファブリックシート
・運転席8way(電動ランバーサポート付)&助手席4wayマルチアジャスタブルパワーシート
・4:2:4分割可倒式リヤシート
・JBLプレミアムサウンドシステム(CD/MD+AM/FM、サウンドライブラリー+11スピーカー)
■特徴
・18インチロープロファイルタイヤ&アルミホイールを備えたスポーティなエクステリア
・ハンドルの舵角や走行速度に連動してヘッドランプの照射を可変する、夜間の安全走行をアシストするインテリジェントAFSなどを備える優れた安全性能
・密度の濃いクリアなサウンドを再生する世界的ハイエンドオーディオJBL製プレミアムサウンドシステム
・最適なドライビングポジションが設定できるパワー機構を備えた、高級ジャガード織ファブリックシートの採用
・ワンタッチフォールダウン機構、シートスライド&リクライニング機構付4:2:4分割可倒式リヤシートを備えた後席の多彩なシートアレンジと快適性能
3代目トヨタ ハリアー 60系(2013年~) のおすすめ人気車種・グレード
ハリアー(HARRIER) エレガンス G’s(2015年6月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)235/50R19(後)235/50R19
エンジンタイプ:3ZR-FAE型 直列4気筒DOHC
排気量:1986cc
最高出力:151ps(111kW)/6100rpm
最大トルク:19.7kg・m(193N・m)/3800rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:15.2km/L
車両重量:1640kg
新車価格:3,485,455円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年5月時点で参照したものとなります。
■主な装備
・18インチロープロファイルタイヤ&アルミホイール(235/55R18+18×7.5JJ、スーパークロームメタリック塗装)
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(カメラ/足元照明/ヒーター付レインクリアリングミラー、オート格納機能付)
・木目調&本革巻ステアリングホイール
・エボニーストライプ(シフトパネル+ドアスイッチベース)
・ステンレスオーナメント付ドアスカッフプレート(フロント/イルミネーション付&車名ロゴ入り)
・T-Connect SDナビゲーションシステム&JBLプレミアムサウンドシステム
・レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
・インテリジェントクリアランスソナー
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
・レーンディパーチャーアラート(LDA、ステアリング制御付)
・パノラミックビューモニター(左右確認サポート+シースルービュー機能付)
・オートマチックハイビーム(AHB)
・スーパー UVカット&IRカット機能/撥水機能付フロントドアグリーンガラス
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・運転席8wayパワーシート&助手席4wayマニュアルシート
・ナノイー
■特徴
・エクステリアに安定感とダイナミックな躍動感を与える18インチロープロファイルタイヤ&アルミホイール
・艶やかでエレガントな室内を演出するエボニーストライプを採用するインテリアオーナメントや木目調&本革巻ステアリングホイール
・ミリ波レーダー方式プリクラッシュセーフティシステムやレーダークルーズコントロールなど、充実した先進の安全装備
・T-Connectに対応した機能豊かな SDナビゲーションシステム
・11スピーカーを備え、臨場感あふれる高音質なサウンドを奏でるJBLプレミアムサウンドシステム
・運転席パワーシートや撥水機能付スーパーUVカット&IRカット機能フロントドアグリーンガラス、ナノイーの装備など快適なドライビング環境と室内空間
ハリアーの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
ハリアーはしっとりとした上質なタッチが高級感を高める本革シート、四季を通じて明るく開放的な室内空間を演出するマイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフが装備されています。ほかにもドライバーに応じた最適なドライビングポジションを呼び出せるマイコンプリセットドライビングポジションシステムが、搭載されています。
また、ダイナミックな安定感のあるフォルムや走りを演出するエアロパーツやローダウンサスペンションなどが搭載されており、都会的なプレミアムSUVに相応しい、個性を高めるさまざまなラインナップが魅力の車種です。
たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【インテリア】
・本革シート
・アクセサリーコンセント(AC100V/100W)
【安全装備】
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
・レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
・クリアランスソナー&バックソナー
・オートマチックハイビーム(AHB)
・音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター
・運転席&助手席SRSサイドエアバッグ+前後席SRSカーテンシールドエアバッグ
・LEDリヤフォグランプ
【快適装備】
・マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)
・おくだけ充電
・快適温熱シート(運転席&助手席)
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(レインクリアリングミラー・オート格納機能付+足元照明付+ヒーター付)
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・パワーバックドア(挟み込み防止機能付)
・マルチアジャスタブルパワーシート(助手席4way)
【ナビゲーション・オーディオ】
・T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム
ハリアーのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
プレミアムクロスオーバーSUVハリアーの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
初代 マツダCX-5 KE系(2012年~2017年)
中古車平均価格相場:202.4万円(2018年5月1日時点)
トヨタハリアーの競合車種として比較されるプレミアムクロスオーバーSUVとして位置づけられます。
2012年に登場した初代CX-5は、ボディ・エンジン・シャシー・トランスミッションに至るまでマツダの誇る最新の「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ テクノロジー)」を初搭載(※2012年2月時点)したモデルとして華々しいデビューを飾りました。
躍動感あふれるダイナミックなエクステリアや爽快なドライブフィール、優れた省燃費性能から高い人気を誇るモデルです。
マツダ車に共通するシンボリックな5角形フロントグリルを備えるアグレッシブなフロントマスクをはじめ、抑揚のある個性的なエクステリアデザイン、2.2Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」や2.0L直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を搭載し、先進の「エコロジー性能」と「走る歓び」「魅せる歓び」を提供するモダンなクロスオーバーSUVとして、ハリアーを購入する際に比較される人気モデルです。