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更新日:2019.06.18 / 掲載日:2018.02.20

スズキエスクードの概要と歴史をまとめてみた

スズキエスクードの概要と歴史をまとめてみた

グーネット編集チーム

スズキエスクードは、同社の本格的な4WD機構を備える「ジムニー」の上級モデルとして、堅牢なラダーフレームを採用し、省燃費性能を追求した、優れたオンロード性能を両立するモデルとして1988年5月に誕生しました。

ハイとローの2段切替式の副変速機を備えるパートタイムの4WD機構、耐久性・剛性の高いラダーフレーム、軽快で扱いやすい1.6L自然吸気エンジンを採用するなど、本格的なオフロード走行から余裕のある高速走行までこなす、上級クロスカントリーモデルとして開発されました。

ブリスター形状のフェンダーを前後に備え、視認性の良い高めにセットされたドライビングポジション、大きなガラスエリア、最低地上高をしっかり確保した全高を持ち、ダイナミックなボディスタイルが特徴です。

居住性に優れるハードトップタイプの他に、手軽にオープンエアが満喫できるコンバーチブルタイプがラインナップされるなど、個性的で多目的に使用できるモデルとして、現在に至るまで高い人気を誇ります。

その後もエンジンの排気量やボディサイズ拡大するなど、現在は上級SUVとして進化を続けています。

海外ではモデルや世代によって「ビターラ」「グランドビターラ」として販売され、ゼネラルモーターズとの提携によりOEM供給を行い、北米では複数のブランドからモデル名を変え販売されました。
2015年から発売される現在の4代目モデルでは、生産拠点をハンガリーに定めるなどといったグローバル化が進み、より一層スズキの世界戦略車として位置付けられています。

車名の「エスクード」は、スペインとポルトガルや中南米のスペイン語圏で使用されていた通貨単位に由来します。古いスペイン金貨や時代に対する冒険心やロマンなどを掻き立てる多目的SUVを目指し命名されました。
まさにオンロード・オフロードを問わない都会派のアクティブなクロスカントリーSUVとして相応しいネーミングと言えるでしょう。

1995年より初代モデルと2代目モデルはマツダへ「プロシードレバンテ」としてOEM供給されました。

また、派生モデルにはボディをストレッチし、3列シートを備える7人乗りの上級クロスカントリーワゴン「グランドエスクード」、ユニークなTバールーフを持つ2シーターモデル「X-90」が発売されています。

初代 スズキ エスクード T02系(1988年~1997年)

初代 スズキ エスクード T02系(1988年~1997年)

グーネット編集チーム

初代エスクードは、本格的なオフロード走行から日常の市街地走行、高速走行を使ったロングドライブまでこなす、多目的クロスカントリーモデルとして開発され、1988年5月の誕生以来、国内外で高い人気を誇るスズキの世界戦略車として位置付けられています。

長年、同社の軽クロスカントリーモデル「ジムニー」で培われてきた、ハイ/ロー切替の副変速機を備える本格的な4WD機構を採用し、堅牢で耐久性の高いラダーフレーム、マクファーソンストラット式フロントサスペンション、センターウイッシュボーン式コイルスプリングサスペンションと共に、シーンを選ばない卓越した走破性能を誇ります。

中低速域で粘りのある扱いやすく機敏な動力性能を発揮するロングストローク型1.6L直列 4気筒自然吸気エンジンを搭載し、3速ATもしくは5速MTが組み合わされ、3ドアのハードトップモデル、2ドアコンバーチブルモデルの5ナンバー登録乗用車タイプ、4ナンバー登録の2ドアのバンタイプがラインナップされています。

傾斜したフロントグリルを持つ、直線基調のクリーンなボディデザインを採用しつつ、前後にブリスター形状のフェンダーを備えるなど、安定感のあるスタイリッシュなスタイル、平面的な大きなガラスエリアによる開放的で使いやすいコックピットデザインが特徴です。

後に遊牧民を意味するファミリーユースを想定した5人乗りの5ドアロングボディモデル「ノマド」をはじめ、コンバーチブルボディをベースに後席部分をハードトップにした3ドアレジントップモデルなど、ボディタイプのバリエーションの拡大に加え、2.0L/2.5L V型6気筒エンジンや2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジンの搭載など、幅広いラインナップが設定されています。
また、アウトドアやマリンスポーツ、スノーブランドとのコラボレーションモデルなど、たくさんの特別仕様車が発売されているのも、大きな特徴と言えるでしょう。

スズキ エスクード(ESCUDO)ノマドV6-2000(1996年2月モデル)

ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:パートタイム4WD
ボディサイズ:4095×1695×1695mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1680×1310×1280mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)215/65R16 98S(後)215/65R16 98S
エンジンタイプ:H20A型 水冷V型6気筒DOHC24バルブ
排気量:1998cc
最高出力:145ps(107kW)/6500rpm
最大トルク:18.7kg・m(183N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:10.2km/リットル
車両重量:1330kg
価格:2,142,000円
自動車税:年間39,500円 ※

※自動車税は2017年12月時点で参照したものとなります。

参考:

エスクード ノマド V6-2000(1996年2月)のカタログ情報(5502744)|中古車の情報なら【グーネット】

・主なグレード
「ハードトップバン」「ハードトップ」「コンバーチブル」。

・主なオプション
フロントフォグランプ、15インチアルミホイールなど。

・カラーバリエーション
スペリアホワイト、ダークブルーメタリック、チャコールグレーメタリック。
(発売時期・グレードにより異なります)

スズキ エスクード T02系の中古車一覧

2代目 スズキ エスクード T01系(1997年~2005年)

2代目 スズキ エスクード T01系(1997年~2005年)

グーネット編集チーム

2代目エスクードは、初代からの卓越したオフロード走破性能を受け継ぎながら、よりオンロード走行性能を重視し、シティランナバウトとしてブラッシュアップされたモデルとして、1997年11月に誕生しました。

優れた走行安定性と走破性を両立する高剛性ラダーフレーム構造をベースに、ハイ/ロー切替の2段階副変速機を備える本格的なパートタイム4WD機構はそのままに、サスペンションやステアリングの構造を一新することで、オンロードの快適な乗り心地と優れたハンドリング性能の向上が図られています。

リヤサスペンションは5リンク式リジットアクセルへ、ステアリング形式はラック&ピニオンへ変更され、スタビリティの高い揺れの少ないフラットな乗り心地とダイレクトで剛性感の高いハンドリングを実現しています。

搭載されるエンジンは先代からのキャリーオーバーとなる扱いやすく経済的なエンジンとして定評のある1.6L直列4気筒エンジン、全域にわたりフレキシブルで伸びやかな加速フィールを提供する2.0L直列4気筒エンジン、滑らかながらパワフルで質の高い走りが特徴の2.5L V型6気筒エンジン、低速トルクが太く経済性の高い2.0L直列4気筒インタークーラー付ターボディーゼルエンジンと5MTもしくは4ATの組み合わせになります。

その後、1.6Lエンジンを搭載する3ドアモデルには、シティランナバウトとしてのニーズを想定した2WD/FRモデルが追加されています。

エクステリアは前後に特徴的なブリスター形状のフェンダーを備え、ボディフォルムは初代モデルから踏襲しながら、トレッドを拡大しつつ丸みを帯びた、より安定感の高いスポーティなスタイルを採用しています。

ショートボディの4人乗り3ドアモデルとホイールベース拡大したロングボディを採用する、5人乗り5ドアモデルの2タイプが用意されています。
ただし、後にラインナップが整理され3ドアモデルは廃止され、搭載するエンジンも2.0Lと2.5Lのガソリンエンジンのみに集約されます。

ダブルフォールディング式の分割可倒式リヤシートやフルフラット機構と相まって、利便性の高い優れた居住空間を提供しています。

スズキ エスクード(ESCUDO)5ドア 2.0(2002年11月モデル)

ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:パートタイム4WD
ボディサイズ:4090×1780×1685mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1690×1335×1260mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)235/60R16 100H(後)235/60R16 100H
エンジンタイプ:J20A型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:1995cc
最高出力:140ps(103kW)/6000rpm
最大トルク:19.7kg・m(193N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:11.6km/リットル
車両重量:1380kg
価格:1,858,000円
自動車税:年間39,500円 ※

※自動車税は2017年12月時点で参照したものとなります。

参考:

エスクード 5ドア 2.0(2002年11月)のカタログ情報(5503338)|中古車の情報なら【グーネット】

・主なグレード
「5ドア ワイド 2.0」「V6-2.5」。
(特別モデルを除く)

・主なオプション
フロントフォグランプ、フロントスポイラー、ルーフスポイラー、運転席&助手席SRSエアバッグシステム、ABS(アンチロックブレーキ)、ナビゲーションシステム、ウッドパネルなど。

・カラーバリエーション
シルキーシルバーメタリック、クールベージュメタリック、キャッツアイブルーメタリック/シルキーシルバーメタリック、パールホワイト2/シルキーシルバーメタリック。
(発売時期・グレードにより異なります)

スズキ エスクード T01系の中古車一覧

3代目 スズキ エスクード T04系(2005年~2017年)

3代目 スズキ エスクード T04系(2005年~2017年)

グーネット編集チーム

3代目エスクードは、「エスクードのオリジナリティーと本格オフロード性能を継承し、進化させた新しいSUV」として開発され、歴代モデルから続く卓越した走破性能や走行安定性を重視しながら、快適な室内空間や走行性能を両立し、より多目的SUVのカラーを強めたモデルとして2005年5月に誕生しました。

初代モデルから続く堅牢なラダーフレーム構造を継承しつつ、軽量なモノコック構造をミックスさせた「ビルトインラダーフレーム構造」を採り入れています。
4WD機構も従来の2段階切替機構を備えるパートタイム4WDシステムからLSD付センターデフ方式フルタイム4WDへと置換され、新開発の4輪独立懸架式サスペンションと相まって、オフロード性能、オンロード性能の走行性能・走破性能の向上ともに、しなやかで快適な乗り心地を実現しています。

搭載するエンジンは先代モデルからの2.0L直列4気筒エンジンと2.7L V型6気筒エンジンながら、2.0Lエンジンには可変吸気システムを新たに採用することで、全域にわたりドライバビリティの向上が図られています。
組み合わされるトランスミッションは、2.7Lエンジン搭載車のみ5速AT、2.0Lエンジン搭載車は5速MTもしくは4速ATが設定されています。

エクステリアはワイドトレッドを強調する大きく膨らんだ力強い前後のフェンダーアーチ、重厚感のある厚みのあるフロントマスク、張りのある面構成と前後フェンダーを繋ぐ落ち着きのあるキャラクターライン、しっかりとした骨格を強調するリヤピラーを持つサイドビュー、安定感のあるどっしりとしたリヤビューなど、高級感のある洗練されたモダンなSUVらしいボディデザインを採用しています。

インテリアはシックでスポーティなブラック基調の内装色をベースに、メーターのメッキリングや空調のベント部分、センタークラスターパネルの側面など随所にシルバー加飾を施し、シートには幾何学模様の入った滑りにくいスポーティな表皮を使用するなど、質感の高い落ち着きのある室内空間を演出しています。

また、フロントシートはオフロード走行時やコーナリング時にホールド性を高める骨格のしっかりした剛性の高い大型シートを採用し、ロングドライブでも疲れにくい快適な掛け心地を提供しています。特に運転席には衝撃吸収パッドを採用するなど、ドライビングに集中できる快適性能を重視したタイプのシートを備えています。

さらに、全長、ホイールベースが大きく拡大することで、後席の足元のスペースやラゲッジスペースにも大きな余裕ができ、使い勝手の良いタンブルフォールディング式リヤシートの採用と相まって、大人5人がゆったり寛ろげる優れた居住性を提供しています。

なお、その後のマイナーチェンジや仕様変更では、先代モデルの途中までラインナップされていた機敏な動力性能が特徴の、3ドア4人乗りショートボディの復活やキレの良い1.6L直列4気筒エンジン、排気量を拡大した2.7L V型6気筒エンジン、バランサーシャフトを搭載した静かな2.4L直列4気筒エンジンや息の長い力強い加速性能と優れた燃費性能を両立する給排気VVTシステムを搭載した3.2L V型6気筒エンジンなど、数多いバリエーションが存在します。

滑りやすい路面のスリップや横滑りを抑え、車両の挙動安定性を高めるESP(車両走行安定補助システム)や安定した制動力を発揮するEBD付4輪ABS+ブレーキアシストの採用をはじめ、SRSカーテンエアバッグやSRSサイドエアバッグに加え、乗員の頭部の保護性能を高める「頭部衝撃軽減構造インテリア」など、さまざまな安全装備が設定されています。

4代目モデルは2015年10月に発売を開始しますが、3代目モデルはその後も「エスクード2.4」として併売され、2017年4月まで販売されるロングセラーモデルとなりました。

スズキ エスクード(ESCUDO)XG(2014年8月モデル)

ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:フルタイム4WD
ボディサイズ:4300×1810×1695mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:2000×1490×1230mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)225/65R17 101H(後)225/65R17 101H
エンジンタイプ:J24B型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:2393cc
最高出力:166ps(122kW)/6000rpm
最大トルク:22.9kg・m(225N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:9.6km/リットル
車両重量:1620kg
価格:2,289,600円
自動車税:年間45,000円 ※

※自動車税は2017年12月時点で参照したものとなります。

参考:

エスクード XG(2014年8月)のカタログ情報(10092392)|中古車の情報なら【グーネット】

・主なグレード
「XG」。
(特別モデルを除く)

・主なオプション
運転席&助手席SRSエアバッグシステム、SRSサイドエアバッグ、ナビゲーションシステム、フロントバンパーアンダーガーニッシュなど。

・カラーバリエーション
ブルーイッシュブラックパール3、クエーサーグレーメタリック、シルキーシルバーメタリック、パールホワイト。
(発売時期・グレードにより異なります)

スズキ エスクード T04系の中古車一覧

4代目 スズキ エスクード Y01系(2015年~)

4代目 スズキ エスクード Y01系(2015年~)

グーネット編集チーム

4代目エスクードは、従来のFR駆動から2WD/FF駆動をベースに開発され、同時にラダーフレームからモノコックボディへ基本骨格を変更するなど、歴代モデルから大きく変貌を遂げ、2015年10月に発売されました。

2014年パリモーターショーでワールドプレミアされたのち、ハンガリーの子会社マジャールスズキ製で生産される、グローバル戦略車として位置付けられています。
日本ではハンガリーから輸入する形態で販売されています。

先代までの堅牢なラダーフレーム構造から軽量なモノコックボディへ変更すること、約300~400kgの大幅な軽量化が実現しました(先代モデルの最終モデルとなる4WDモデルとの比較)。

また、「電子制御4WDシステム」「4モード走行切替機能」「車両運動協調制御システム」の、3つの機能を持つ先進の四輪制御システム「ALLGRIP(オールグリップ)」の採用や、しっかり路面をホールドするトーションビーム式リヤサスペンションなど、軽量ボディを活かしたシーンを選ばない安定感のある優れた操縦安定性と走破性能と、しなやかな乗り心地を実現しています。

搭載するエンジンはVVT機構を備える、爽快な走行フィールが特徴の1.6L直列4気筒自然吸気エンジンと2.0L自然吸気エンジン並みの出力を誇る力強い動力性能を発揮する1.4L直列4気筒直噴ターボエンジン「ブースタージェットエンジン」がラインナップされ、多段化され変速比幅の大きな6速ATとの組み合わせとなっています。
アイドリングストップシステムの搭載や軽量ボディと相まって、ゆとりのある軽快な走行性能と優れた省燃費性能を両立しています。

エクステリアは、塊感のある大胆でアグレッシブなボディデザインを採り入れ、精悍なフロントメッキグリルと立体的で力強いフロントバンパーをはじめ、躍動感を演出するサイドのキャラクターラインやヘッドランプ上部からリヤエンドまで続くスタイリッシュなウエストラインのサイドビュー、ワイドで踏ん張り感の強いモダンなリヤビューなど、洗練された個性的なスタイリングが特徴です。

何よりバックドアからスペアタイヤを廃し、高級感のあるSUVとしてすっきりとした佇まいが、先代モデルの違いを印象づけます。

4代目モデルは「SUVとしての力強さと高品質設計」をコンセプトにデザインされました。
インストルメントパネルセンターに配された、時計やエアコンダクトを覆う丸みを帯びた立体的な造形をはじめ、メタル調の質感の高いインパネガーニッシュの採用や、本革&スエード調の質感の高いコンビシートに加え、さまざまな情報を表示する視認性の高いマルチインフォメーションディスプレイを備えたメーターパネルなど、ブラックを基調にしたスタイリッシュで質感の高いインテリアがモダンなSUVにマッチしたプレミアム感あふれる空間を演出しています。

また、最適なドライビングポジションが設定可能なチルト&テレスコピックステアリングの採用や取り回しの良いボディサイズやデザインと併せ、市街地走行から車庫入れまで運転のしやすさを感じる操作性の高い優れたパッケージデザインです。

さらに多彩なシートアレンジが可能な6:4分割可倒式リヤシートや上下2段階にセットできるラゲッジボードなど、利便性の高さも特徴です。

ミリ波レーダー方式を採用した衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートII」の標準装備や先行車と一定の車間距離維持しながら、自動追従するアダプティブクルーズコントロール、滑りやすい下り坂でも一定の速度で安心感の高い走行が可能な「ヒルディセントコントロール」など、先進の安全装備が施されています。

スズキ エスクード(ESCUDO)1.6(2017年7月モデル)

ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:フルタイム4WD
ボディサイズ:4175×1775×1610mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1960×1480×1265mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)215/55R17 94V(後)215/55R17 94V
エンジンタイプ:M16A型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:1586cc
最高出力:117ps(86kW)/6000rpm
最大トルク:15.4kg・m(151N・m)/4400rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:17.4km/リットル
車両重量:1210kg
価格:2,343,600円
自動車税:年間39,500円 ※

※自動車税は2017年12月時点で参照したものとなります。

参考:

エスクード 1.6(2017年7月)のカタログ情報(10110939)|中古車の情報なら【グーネット】

・主なグレード
「1.4ターボ」「1.6」。

・主なオプション
フロントグリルフィン、フロントスキッドプレート、リヤスキッドプレート、サイドボディモール、フェンダーガーニッシュ、インパネガーニッシュ、ナビゲーションシステムなど。

・カラーバリエーション
コスミックブラックパールメタリック、ギャラクティックグレーメタリック、クールホワイトパール、サバンナアイボリーメタリックブラック2トーンルーフ、アトランティスターコイズパールメタリックブラック2トーンルーフ、ブライトレッド5ブラック2トーンルーフ。
(発売時期・グレードにより異なります)

スズキ エスクード Y01系の中古車一覧

スズキエスクードは、スズキ独自の本格的な4WD機構を備える、安定感のある走行性能を誇るクロスカントリーモデルとして1988年の誕生以来、国内外で高い人気を誇るスズキの世界戦略車です。

シーンを選ばない卓説した走行安定性や走破性はそのままに、世代を追うごとに多目的SUVとしてカラーを強めています。

4代目モデルでは、搭載するエンジンをダウンサイジングしながら、パワフルで質の高い動力性能と環境に配慮した優れた燃費性能を両立するなど、今後の進化が期待されるモデルです。

スズキ エスクードの中古車一覧

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グーネットマガジン編集部

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