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更新日:2018.12.18 / 掲載日:2017.11.27

トヨタ プリウスα S”ツーリングセレクション”G’s HVのワゴンでも操る楽しさを堪能!

プリウスαにG’sモデル

専用チューニングサスペンションによって全高が約25mmローダウンされ、サイドマッドガード、7J×17インチのアルミホイールを装着。とてもワゴンボディとは思えないほどスタイリッシュなプリウスα( 7人乗り)。専用のボディストライプ(タイプ1/タイプ2)もほどほどでいい感じだ

専用チューニングサスペンションによって全高が約25mmローダウンされ、サイドマッドガード、7J×17インチのアルミホイールを装着。とてもワゴンボディとは思えないほどスタイリッシュなプリウスα( 7人乗り)。専用のボディストライプ(タイプ1/タイプ2)もほどほどでいい感じだ

【本記事は2015年1月にベストカーに掲載された記事となります。】11年12月に追加設定されたプリウスG’sに続いて、ワゴンモデルであるプリウスαにもG’sモデルが追加された。ベースモデルはSツーリングセレクションで、5人乗りが329万2037円、7人乗りが349万7237円。それぞれベース車に比べ、36万328円高。全国のトヨタ店、トヨペット店などプリウス取り扱いのディーラーで購入できる。

チューニング&ドレスアップ内容

サイドサポート性が高そうなG’s専用のフロントスポーツシートはスウェード調+合成皮革(シルバーダブルステッチ入り)

サイドサポート性が高そうなG’s専用のフロントスポーツシートはスウェード調+合成皮革(シルバーダブルステッチ入り)

プリウスα G’sの主なチューニング&ドレスアップ内容だが、まず目を惹くのはプリウスG’sよりも迫力のあるフロントマスク。サイドに大型フォグランプベゼルを配し、ワイド&ローを強調したフロントバンパー、ブラックグリルを基調にダークメッキを施したラジエターグリルなど、メーカー純正とは思えない変貌ぶりだ。

走り、乗り心地

上質さとスポーティさを両立させた専用チューニングのG’s専用サスペンション

上質さとスポーティさを両立させた専用チューニングのG’s専用サスペンション

気になる走り、乗り心地に関してはボディ剛性アップパーツや約25mmローダウンの専用チューニングサスペンションで上質さとスポーティさを両立させているという。

上質な乗り味

225/45R18タイヤ(ダンロップSPスポーツ01)と7.5J×18インチ専用ホイール

225/45R18タイヤ(ダンロップSPスポーツ01)と7.5J×18インチ専用ホイール

G’sプリウスを試乗した際には、乗り心地そのものはスポーティで硬めだが、段差越えなどでの振動、ショックはむしろ軽減され、上質な乗り味だったが、プリウスαも同じような印象になるだろう。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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