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更新日:2018.11.07 / 掲載日:2017.11.27
「安全強化」のX’masサプライズ 三菱eK&日産デイズ
日産デイズ&デイズルークスに、クリスマスプレゼント

三菱eKワゴンG e-Assist
先進の予防安全技術

日産デイズハイウェイスターX Vセレクション+SafetyII
それらに今回追加となったのが“自動ブレーキ”搭載グレード。安全技術が’14年~’15年のキーワードになるなか、この搭載はまさにうれしいプレゼントといっていい。もっとも自動ブレーキだけでなく、誤発進抑制機能やアクティブスタビリティコントロール(ASC)も採用されたトータル的な“先進の予防安全技術”。
予防安全技術

オプションでターボ車にも設定できる:日産デイズルークスハイウェイスターX Vセレクション+SafetyII
三菱eKワゴン&eKスペースは、その予防安全技術の名前「e-Assist」がグレード名になっており、いっぽうの日産デイズ&デイズルークスは特別仕様車「Vセレクション+SafetyII」で追加車種となっている。
自動ブレーキ

その予防安全技術で目玉になるのはやはり自動ブレーキ(三菱は「低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム」、日産は「エマージェンシーブレーキ」という名称)。赤外線レーザーで、約5~約30km/hの低速走行時に前方車両に衝突する可能性があると判断した時、ブザー音と警告灯で注意喚起するとともに、自動ブレーキで衝突の回避、あるいは衝突被害の軽減を図るというもの。2つ目は「誤発進抑制機能」。停車時~約10km/h以下の走行時、前方(約4m以内)の車両や障害物を検知した状態でアクセルなどの踏み間違いを制御する機能だ。そして3つ目は滑りやすい路面などでスリップを感知すると、エンジン出力を自動コントロールする「ASC」。これだけの安全技術が盛られて非搭載車との価格差はざっくり2万~4万円台は、ナイスプライス! 楽しく使えるイマドキの軽はこうでなくちゃ、ね。