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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.11.29
マイナーチェンジ メルセデスベンツEクラスクーペ/カブリオレ
Eクラスクーペ/カブリオレがマイナーチェンジ

【本記事は2013年9月にベストカーに掲載された記事となります。】マイナーチェンジしたメルセデスベンツEクラスクーペ/カブリオレが8月5日に発売開始。今回のマイナーチェンジは、Eクラスセダンのマイナーチェンジを受けて行なわれたもので、Eクラスと同様、新デザインのLEDヘッドライトとシングルルーバーのフロントグリルと大型エアインテークを備えたフロントバンパー、LEDリアコンビネーションランプとバンパーなどイメージががらりと一変。
インテリア
インテリアは、センターコンソールのデザインを刷新。シフトセレクターが廃止され、ダイレクトセレクトレバーとパドルシフトが採用されている。そのほかステレオマルチパーパスカメラと後方のマルチモードミリ波を新たに追加した安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」や自動でステアリング操作とブレーキ制御を行なう「アクティブパーキングアシスト」など先進のドライバー支援システムを標準装備。
パワートレーン
パワートレーン系のトピックスは、成層燃焼リーンバーンとターボ、排ガス再循環装置(EGR)を組み合わせた新型2L BlueDIRECTターボエンジンをE250クーペ/E250カブリオレに新搭載
ラインアップ
ラインアップはクーペが、E250クーペが669万円、E350クーペが875万円、E550クーペが1145万円。カブリオレはE250カブリオレが699万円、E350カブリオレが923万円。
※記事ブロック①に、メイン画像を使用しています。