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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.01
ベンツCクラス 4年目のビッグMC 魅力超アップ!!
魅力タップリ、ビッグマイチェン

【本記事は2011年7月にベストカーに掲載された記事となります。】メルセデスベンツは6月30日、Cクラスのマイナーチェンジを発表した。現行Cクラスは’07年6月にデビューしており、今回は4年越しのビッグマイチェンとなり、魅力タップリ!!主な変更は、全モデルに7速ATを採用したこと。1.8LターボのC200では10・15モード燃費で12.8km/L(JC08モードで11.8km/L)を達成。全グレード省燃費化しており、モデルによっては31%もの燃費向上を果たしている。また新設定の「C350ブルーエフィシェンシーアバンギャルド」では、新開発のV6、3.5Lエンジンを搭載。306ps/37.7kgmを発生しつつ、アイドリングストップ装置も装着して省燃費化とハイパワーを両立させている(燃費値は未公表)。
強調された安定感とスポーティさ

フロントライトが吊り目調になり、バンパーも広がってイメージは激変。走りも大きく変わっている。高級感とスポーティさに磨きがかかっているぞ!
外観は、基本フォルムはもちろん先代を踏襲しているが、フロントライトは吊り目調になり、バンパーのエアインテークは下方に位置しているので、安定感とスポーティさがより強調されたマスクとなった。またヘッドライト下部のウィンカーはLED化され、かなり目立つ。
静粛性も向上し、商品力大幅アップ

全車に装備されることになった7速AT。これでスムーズ&省燃費に磨きがかかった!
全グレードに直噴ガソリンエンジンと7速ATを組み合わせ、またアイドリングストップ機構も装着したことで、全車エコカー減税対象車(50%)に。静粛性も向上し、商品力大幅アップ。