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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.03
サンバーは死なず! ファン感涙の延命策!
立体的で力強いフロントマスク

収納スペースを改善し、さらに使い勝手がよくなっている
【本記事は2009年10月にベストカーに掲載された記事となります。】泣き笑いのなかで、サンバーが進化を遂げたのは嬉しい話。「進化」というのは大げさなような気もするが、こういうのは自ら盛り上げていかねば! ご覧のとおり、立体的で力強いフロントマスクとなったが、インパネも機能性と質感を向上しているのだ。
上質感と精悍なイメージを演出

こちら旧型
インテリアのおもな変更点は、ステアリングのホーンパッドデザインを立体的にしたことと、メーターパネルの文字を大きくするとともに色調を変えて上質感と精悍なイメージを演出したこと。また、シートはトリコット素材のダークブルー色を設定。
残念ながらエコカー減税の対象はなし・・・

収納スペースを改善し、さらに使い勝手がよくなっている
もちろん、サンバーといえば「使い勝手」が最重要だが、そこも収納スペースを増やすことで対応。さらに、バンのディアスとトランスポーターに新たにSOHCスーパーチャージャーエンジン搭載車も設定している。価格は66万5700~144万2700円までで、残念ながらエコカー減税の対象はなし。なお、月販目標は3800台で、これはスバル車のなかで最も多い台数だ。