中古車購入
更新日:2018.11.19 / 掲載日:2016.07.22
ONE MAKE MARKET RESEARCH TOYOTA PASSO

実質的なトヨタ最小スモールカーの魅力は運転しやすさと使いやすさだ。
3rd(2016年~)
新車価格帯:115万200円~183万600円(全グレード)
主要諸元
2016年式 トヨタ パッソ X Gパッケージ 2WD(CVT)
全長×全幅×全高:3650×1665×1525mm
ホイールベース:2490mm
トレッド前/後:1465/1475mm
車両重量:910kg
総排気量:996cc
エンジン:直3DOHC
最高出力:69ps/6000rpm
最大トルク:9.4kgm/4400rpm
JC08モード燃費:28.0km/L
サスペンション前/後:ストラット/トーションビーム
ブレーキ前/後:Vディスク/ドラム
タイヤ前後:165/65R14
車体は小さいけれどリヤシートは広々
実質的にトヨタでもっとも小さなコンパクトカー、それがパッソだ。少し前までは「iQ」というさらに小さなクルマもラインアップしていたが、そちらは4人乗りとはいえ後席が狭くて価格も高い特殊なモデル。だから実質的にはパッソが「トヨタ最小コンパクト」という認識でいいだろう。
気になるのはトヨタを代表するコンパクトカー「ヴィッツ」との関係だ。わかりやすいのは車体の大きさ。パッソは全長が3650~3660mmなのに対し、ヴィッツは3885~3930mmとひとまわり大きいのだ。
特徴は日常の運転しやすさ、使い勝手のよさ、そして優れた燃費である。それらは3代目となる新型でさらに磨かれている。運転しやすさは、小さな車体と小まわりのよさで日常をサポート。軽自動車を運転しやすいと感じている人も多いだろうが、パッソもそれに近い感覚。運転に苦手意識がある人にもオススメできる。
使い勝手における最大の自慢はヴィッツ以上に広い後席。リヤシートを後方に配置したことで、後席足元のゆとりはコンパクトカーではトップレベルなのだ。
また、ベンチシートを採用し中央下部を大胆にカットしたインパネ設計により前席足元が広く、軽自動車のように運転席から助手席(もしくはその逆)の移動が簡単にできるのも特徴である。気になる燃費は、JC08モードで28・0km/L。ハイブリッドを除くコンパクトカーの中で最良だ。
トヨタ パッソはこんなクルマ
実用性の高さを魅力とする、トヨタの現行ラインアップ(軽自動車は除く)でもっとも小さな車体のモデル。リーズナブルなプライスも魅力のひとつだ。
INTERIOR インテリア

一般的なフロアシフトではなく、ミニバンや軽自動車に採用例の多いインパネシフトの採用も室内空間を広く感じさせるアイデア。
SAFETY セーフティ
新型は歴代初の自動ブレーキ搭載
3代目にはパッソ初の追突回避・被害軽減ブレーキが搭載されている。「スマートアシストII」と呼ぶこのシステムはカメラと赤外線、ソナーセンサーを活用して約50km/hまで作動する緊急ブレーキに加え、車線逸脱警告やアクセルとブレーキの踏み間違いによる誤発進抑制機能を搭載。

PASSO MODA パッソモーダ

ひと味違うオシャレなモーダ
上級感を高めたバージョンが上位グレードの「モーダ」だ。エクステリアは標準車の角型に対して丸型ヘッドランプを採用して差別化。天井を黒く塗った2トーンカラーも選べる。メカニズムは共通だ。

インテリアはアクセントとして差し色が増えているほか、助手席前の小物置き場を標準車のトレーからリッド付きのボックスに変更。
HISTORY ヒストリー
実用コンパクトのカタチは普遍
初代からずっと変わらないのは、小さな車体に最大限広い居住スペースを用意していること。3代目は歴代でもっとも広い後席空間へと進化を遂げた。運転しやすさも歴代車の美点だ。
1st 2004年6月
2nd 2010年2月
3rd 2016年4月
RIVAL ライバル
スズキ イグニス

新車価格帯:138万2400円~187万5960円(全グレード)
最新モデルでライバルとして気になるのがイグニス。コンパクトカーのなかでは最小クラスの車体サイズで、軽自動車からのステップアップにもオススメの1台だ。
DAIHATSU BOON ダイハツ ブーン
新車価格帯:115万200円~185万3280円(全グレード)
兄弟車のダイハツ ブーンもパッソと同時にデビュー
トヨタではなく「ダイハツ」として販売される「ブーン」は基本設計をパッソと共用するモデル。標準車だけでなく「モーダ」に相当する「シルク」もラインアップする。メカニズムも共通だが、装備仕様が若干異なるグレード構成となっている。
世代別中古車物件比率

現行型は少しずつ市場に出始めているが、全体の1%以下。初代と2代目は後者のほうがやや多く、全体的に物件は豊富にある。
※すべての価格は参考価格です

気取らず乗れるゆるふわ系 初心者でも楽々ドライブOK
初代の実用性はそのままに、スタイリングをキュートにした2代目。女性が大好きな、ゆるふわルックスに進化している。
物件豊富な先代モデル今後はさらに安くなる!?
新車登録から6年を迎え、2回目の車検を機に手放されて中古車として流通する車両が増えている。豊富な車両のなかから好みの車両を探しやすくなったのもトピックだ。
2nd(2010年~2016年)
後期型(14年~16年)中古車参考価格帯:30万円~140万円(10年~16年)
主要諸元
2014年式 トヨタ パッソ 1.0X Gパッケージ 2WD(CVT)
全長×全幅×全高:3650×1665×1535mm
ホイールベース:2440mm
トレッド前/後:1455/1465mm
車両重量:910kg
総排気量:996cc
エンジン:直3DOHC
最高出力:69ps/6000rpm
最大トルク:9.4kgm/4400rpm
JC08モード燃費:27.6km/L
サスペンション前/後:ストラット/トーションビーム
ブレーキ前/後:Vディスク/ドラム
タイヤ前後:165/65R14
収納スペースが使いやすさを生む
「女性目線の使いやすさを」。それが2代目パッソに込められた開発テーマだ。
初代で評価の高かった運転しやすさをキープするため、車体幅はそのまま、居住性拡大のための延長も最小限に留めた車体設計。車庫入れも楽にできるようにした。最小回転半径はもっとも小まわりの利く仕様だとわずか4.3mしかなく、驚くほど取りまわし性がよく、とても運転しやすい。
いっぽうで内装は、インパネ周辺の収納スペースの豊富さが使いやすい。助手席の足元付近にあるラックはほかに類を見ない大容量で、バッグを置きたいという女性のニーズに応えている。
そうしたアイデアと工夫の数々で女性ユーザーのハートをしっかりつかんだことが、販売的な大成功にもつながったといえる。
パッソ(2代目)性能チャート
軽い車体は燃費に優れる運転しやすさにも注目
チャートに表してみると、もっとも優れている魅力は燃費。ハイブリッドに頼らず低燃費を出せるのは、軽い車体と低燃費技術の賜物だ。走行性能はハンドリングや動力性能というクルマ好きの観点から見るともの足りないが、小さな車体と小まわりのよさは日常領域での扱いやすさに優れる。
エンジンバリエーション
996cc 直列3気筒DOHC(1KR-FE)
最高出力69ps/最大トルク9.4kgm(10年~16年)
1329cc 直列4気筒DOHC(1NR-FE)
最高出力95ps/最大トルク12.3kgm(10年~16年)
ボディタイプ
5ドア
乗車定員
5名
初期型デザインは親しみやすい顔
前期型(10年~14年)
2014年4月のマイナーチェンジではフロントマスクを中心にデザイン変更が施されたパッソ。後期型は高級感が高まったが、前期型のほうがシンプルで質素なスタイルだ。
DAIHATSU BOON ダイハツ ブーン
中古車はちょっとリーズナブル!?
スタイリングもメカニズムもパッソとまったく同じダイハツ「ブーン」。中古車として考えた場合、ブランドによる人気の違いから「ブーン」のほうがリーズナブルに購入できる。
INTERIOR インテリア
実用性の高さに注目したい
コラムシフト(シフトレバーがハンドルの脇にある)を採用している理由は、レバーを運転席から離して開放感を高めること、インパネの収納部を増やすこと、そして左右席間の移動をしやすくするためだ。

一般的なセパレートシートも選べるが、真骨頂はベンチシート。広々感を味わえると同時にサイドウォークスルーがしやすいから便利。

豊富で多彩な収納スペースが特徴。バッグやスマホを置くスペースに加え、バッグを吊るフックもインパネに設置されている。
上質な走りを実現した1.3Lエンジンも設定
一部の上級グレードに、1.3Lエンジン搭載車も用意。加速が力強くなるから、日常的に峠道を通る機会があったり高速道路を走るひとにとって魅力的な選択肢だ。
PASSO +HANA パッソ プラスハナ
上級感を味わいたい人の仕様
専用バンパーを採用し、エクステリアの個性を高めつつインテリアの上質感を高めたのが「+HANA(プラスハナ)」。ボディカラーは「サクラミックス」「スミレミックス」「ウグイスミックス」などを用意。女性を意識したグレードとなっている。


シートはホワイトチョコをイメージした専用表皮を採用。インパネ周辺も同様のカラーリングで「かわいい上質感」をコーディネート。
MARKET DATA マーケットデータ
前期型と後期型で相場に開きがある
高年式でもかなりリーズナブルに買える先代パッソ。とくに2014年以前の前期型が安く、50万円から80万円が相場。一方後期型は100万円前後とやや高め。走行距離も全体的に低走行車が多い。
グレード×年式別相場(2代目)
2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 56万円 | 63万円 | 72万円 | 82万円 | 94万円 | 109万円 | 116万円 |
G | 59万円 | 66万円 | 68万円 | 65万円 | 93万円 | – | – |
プラスハナ | 62万円 | 69万円 | 79万円 | 89万円 | 106万円 | 122万円 | 103万円 |
走行距離×年式別相場(2代目)
2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1万km未満 | 68万円 | 72万円 | 76万円 | 82万円 | 97万円 | 111万円 | 114万円 |
1万km~3万km | 64万円 | 68万円 | 76万円 | 83万円 | 96万円 | 109万円 | – |
3万km以上 | 56万円 | 61万円 | 70万円 | 81万円 | 90万円 | 120万円 |
年式
もっとも豊富なのがデビュー翌年の2011年式で、2割を占める。2014年以降の後期型も比較的豊富。価格重視なら前期型を選びたい。走行距離
7割近くの物件は3万km以下と、全体的に低走行車が目立つ。普段使いの実用車ゆえ、手荒に扱われた個体も少なく、安心して買える。
グレード
ベーシックグレードの「X」系がもっとも豊富で全体の7割以上を占めている。逆に「G」はかなり少なめ。「プラスハナ」は2割程度流通する。
ダイハツとのコラボで生まれた可愛い系のプチトヨタ
軽自動車からのステップアップに最適なミニマムコンパクト。初代は、おしゃれで親しみやすいデザインが話題を呼んだ。
1st(2004年~2010年)
後期型(06年~10年)中古車参考価格帯:10万円~70万円(04年~10年 ※全グレード)
主要諸元
2006年式トヨタ パッソ X 2WD(4速AT)
全長×全幅×全高:3600×1665×1535mm
ホイールベース:2440mm
トレッド前/後:1465/1475mm
車両重量:900kg
総排気量:996cc
エンジン:直3DOHC
最高出力:71ps/6000rpm
最大トルク:9.6kgm/3600rpm
10・15モード燃費:21.5km/L
サスペンション前/後:ストラット/トーションビーム
ブレーキ前/後:Vディスク/ドラム
タイヤ前後:155/80R13
おもなターゲットは女性ユーザー
前身は「デュエット」と呼ばれていたが、大胆に姿を変えたフルモデルチェンジを機に「パッソ」と名前を変えた初代モデル。車体と回転半径が小さいだけでなく、足踏み式のパーキングブレーキやコラム風シフトなど一般的なコンパクトカーとは異なり軽自動車と同様の操作系を組み込んでいるのも大きなトピックだ。
ボディサイズのわりに居住スペースが広いのは、軽自動車づくりに長けたダイハツが基本設計を行ったメリットのひとつで、その経験が多く活かされている。
運転しやすくて車体サイズのわりに室内が広い。そんなキャラクターは、軽自動車のように気軽に接することのできるコンパクトカーとして魅力的な選択肢となるはず。パッソは実用的なコンパクトカーの代表格といえる。
パッソ(初代)性能チャート
リーズナブルさが魅力の初代パッソ
運転しやすさ、燃費、そして使い勝手のよさが特徴。その実力の高さは目立ちにくいが、日常のパートナーとして中古車を購入すると考えたときには、使い勝手のいいクルマを割安に購入できるのが魅力といえるだろう。走行性能は高いとはいえないが、かといって普通に走って困るわけではない。
エンジンバリエーション
996cc 直列3気筒DOHC(1KR-FE)
最高出力71ps/最大トルク9.6kgm(04年~10年)
1297cc 直列4気筒DOHC(K3-VE)
最高出力90ps/最大トルク12.6kgm(04年~06年)
最高出力92ps/最大トルク12.5kgm(06年~10年)
ボディタイプ
5ドア
乗車定員
5名
初期型デザインは親しみやすい顔
前期型(04年~06年)
モデルライフのちょうど真ん中といえる2006年12月に実施したマイナーチェンジでは前後バンパーのデザインを変更。メカニズムは大きく変わっていないが燃費が向上した。
DAIHATSU BOON ダイハツ ブーン
ストーリアの後継車ブーンもデビュー
ストーリアの後を継いで登場したブーン。トヨタとの連携プレーで開発され、生産工場はダイハツ本社(池田)で行われる。外観デザインはほとんどパッソと同じ仕立てとなる。
INTERIOR インテリア
軽の取りまわし性に快適さを上乗せ
ウォークスルーを前提に足元を広くしたインパネで、ベンチシートを中心にしたインテリア。後席も広くて、小さな車体サイズとは思えない居住スペースは初代から受け継がれている伝統だ。運転席の着座位置は高めで、これは見晴らしのよさと乗り降りのしやすさをねらっている。

スイッチやメーターを最小限とし、リラックスできる空間になっている。小さなメーターパネルが前方視界を邪魔しないのもメリットだ。
TOPIC トピック
7人乗りを可能にしたパッソセッテも用意
派生モデルとして登場した3列シートの「セッテ」。3列目はあくまで臨時的なもので、通常は2列で使うことを前提としたパッケージングだ。またリヤドアはミニバンで人気のスライド式ではなく一般的なスイング式となる。
パッソセッテ中古車参考価格帯:30万円~110万円(08年~12年 ※パッソセッテ)
5人乗りとして3列目を畳んで使う場合は、一般的なコンパクトカーよりも広くなる荷室も魅力。
ブーンにのみ設定されたモータースポーツ車両
パッソにはなく、ダイハツ「ブーン」だけに存在するのが1Lのターボエンジンを搭載したモータースポーツのベース車両「X4(クロスフォー)」。駆動方式は4WDとなり、国内ラリーなどで使っているユーザーが多かった。
ブーン X4中古車参考価格帯:80万円~170万円(06年~10年 ※X4のみ)
マニュアル仕様のみが設定される「X4」。ハイグレードパックにはMOMO製ステアリングが装着される。
MARKET DATA マーケットデータ
50万円以下の予算で十分ねらえる初代パッソ
物件数は2代目とほぼ同程度のボリュームで存在し、なおかつ価格が安いのでお買い得度は非常に高い。2007年以降の後期型でも相場は30万円~50万円。グレード別の価格差も少ない。
走行距離×年式別相場(初代)
2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 23万円 | 23万円 | 27万円 | 30万円 | 37万円 | 40万円 | 47万円 |
G | 23万円 | 23万円 | 27万円 | 29万円 | 37万円 | 41万円 | 69万円 |
レーシー | – | 32万円 | 33万円 | 35万円 | 41万円 | 51万円 | – |
走行距離×年式別相場(初代)
2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5万km未満 | 27万円 | 26万円 | 30万円 | 33万円 | 41万円 | 44万円 | 51万円 |
5万km~8万km | 23万円 | 25万円 | 28万円 | 30万円 | 37万円 | 40万円 | 46万円 |
8万km以上 | 19万円 | 21万円 | 25万円 | 26万円 | 30万円 | 29万円 | 39万円 |
IMPRESSION インプレッション
ユーザー口コミレビュー
小まわりが利くので、買い物や田舎の狭い道の巡回などに非常に便利。静粛性や加速性能はあまり高くないですが、このクラスのコンパクトカーとしては十分な出来だと思います。
総合評価:3.9/5.0(2代目)
ドライバー歴48年/グレード:X ユルリ
軽自動車では少しもの足りないひとは、このあたりのクルマから始めると、クルマにもすぐ慣れます。免許を取得してからブランクが空いてしまったひとには最適のクルマです。
総合評価:4.2/5.0(2代目)
ドライバー歴42年/グレード:不明
とにかく一度も故障がない。4年乗っていますがタイヤのパンクさえない。燃費もよく維持費がほとんどかからないのもメリット。同クラスのほかのクルマと比べて価格が割安。
総合評価:3.6/5.0(初代)
ドライバー歴不明/グレード:不明
※口コミレビューは、Goo-netに投稿されたものを一部抜粋・改変して記載しています。総合評価は5点満点。

自動車ジャーナリスト工藤貴宏の○と×
GOOD
実用性が高くてコスパに優れるクルマ
初代から最新型まですべてのモデルにいえるのは、実用性が高いこと。シートやインパネ設計など前席の環境は軽自動車に近い考え方でつくられていてサイドウォークスルーできるのも便利。子どもの送り迎え、ちょっとした買い物に行くなど、日常の何気ないシーンで大活躍してくれる。シンプルで割安にした価格も魅力。
BAD
長距離は疲れやすいそして女性向きすぎる個性
実用優先でつくられているから、操縦性など走りに関する部分は割り切った印象を受ける。だから長距離ドライブなどでは疲れやすいと感じるかもしれない。また男性としては、内外装のデザインや仕立てが女性的で、初代にあったエアロ仕様の「レーシー」以外は愛車として買いにくいのも疑わざる気持ち。とくに2代目は強く感じる。
※すべての価格は参考価格です
※中古車参考価格はすべてGoo-net 6月調べ。