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更新日:2015.03.30 / 掲載日:2010.03.26

トヨタ ヴォクシー 中古車購入チェックポイント

  • トヨタ ヴォクシー
    中古車購入チェックポイント

    トヨタ ヴォクシー

    DBA-ZRR70W
    参考車両:ZS 煌
    初年度登録:2008年7月

  • トヨタ ヴォクシー

■全体のチェックポイント

基本チェックポイントに沿って、内外装をしっかりチェック。参考車両のような特別仕様車は、肝心な“特別な装備”に問題がないことも確認しよう。オプション装備やアクセサリー、カスタムパーツなどの装着にも注意したい。点検整備記録と合わせて、エンジンやトランスミッション、駆動系、サスペンションなどを必ずチェックするが、システムの不具合などを判断するのは難しいかもしれない。走行に関わる部分のコンディションは、販売店で点検、確認してもらおう。

  • 1.車両の雰囲気から探る

    トヨタ ヴォクシー(正面左)

  • 1.車両の雰囲気から探る

    やや離れた遠目から全体の様子を見てみよう。外装部品の立て付けや塗装の状態などをチェック。違和感や不自然に見える部分などがあれば、近寄って詳しく調べよう。
    前面は、バンパー/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどが並んでいるバランスをチェック。左右対称になっていることも確認。
    左右ライト類の片方だけが新しい場合(交換)は、その側の車体部を修理している可能性がある。ナンバープレートの歪みや修整跡なども、車体部の修理/交換を疑ってみる。細部では、先端部やフロントガラスの飛び石による傷などにも注意しよう。

  • 2.後部のチェックポイント

    トヨタ ヴォクシー(後部)

  • 2.後部のチェックポイント

    前部と同様に、全体から見て、バンパー/テールゲート/コンビネーションランプ(テールライト)/フェンダーなどのバランスをチェック。
    テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的な隙間の異常箇所があれば、その部分の車体部を修理/交換していると考えられる。
    後部ナンバープレートは、封印の傷(封印を剥がしてナンバープレートを外した形跡)が注意ポイントだ。

  • 3.整備状態を確かめる

    トヨタ ヴォクシー(エンジンルーム)

  • 3.整備状態を確かめる

    定期点検整備記録とつき合わせて、消耗部品を中心に、エンジンと周辺をチェック。エンジンオイルの滲みや汚れ(オイル漏れの兆候)にも注意。ブレーキやウォシャーの液量なども点検したい。
    周辺と比べて新しい、交換している部品があれば、消耗品か、故障や不具合があったか、あるいは事故などでダメージを受けたのか、整備記録も探ってみよう。

4.鉄板部の状態をチェック

エンジンルーム内側のパネルやフレームなど、各部の鉄板を調べよう。ダメージを負うと走行に支障が生じることがある。修理/交換していれば修復歴車になっているはずだが、念のために、歪みや修理跡などがないかチェック。
エンジンルーム内の部品やネジに塗装の飛沫が付着している場合は、周辺の車体部に修理の形跡がないか確かめよう。

  • 5.取り付け状態を確認する

    トヨタ ヴォクシー(フロントフェンダー)

  • 5.取り付け状態を確認する

    フロントフェンダーは、エンジンルーム側の固定部も必ずチェック。ネジを脱着した形跡があれば、フェンダーを外して修理、あるいは交換している可能性がある。ブラケット(フェンダーを支えている台座金具)の修正/修理などにも注意しよう。
    フロントフェンダー自体は車体構成上の重要な車体補強部材ではないので、傷や凹みなど外傷を修理しても修復歴車にはならないが、外して修理/交換していれば、内側の骨格部にダメージを受けていないか確かめる必要がある。

  • 6.前部の必須チェックポイント

    トヨタ ヴォクシー(ラジエターサポート)

  • 6.前部の必須チェックポイント

    エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターサポートを調べよう。車体前部に大きな衝撃を受けると影響を受けやすく、修理/交換する確率が高い。外観がきれいでも、ここに事故の痕跡が残っていることがある。
    左右フェンダー部との接続部周辺をはじめ、ライト類、フロントグリル/バンパー、フェンダーなど、関連部品の状態も含めて慎重にチェックしよう。

  • 7.裏面側も調べる

    トヨタ ヴォクシー(ボンネット裏面)

  • 7.裏面側も調べる

    ボンネットは、外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかも確かめよう。外と内のパネルを貼り合わせている接合部の状態(特に縁のシーラー)に注意。
    ダメージを負うと、外して修理したり、交換することもある。取り付けネジおよびヒンジの状態も確認。
    ボンネットを修理/交換していれば、ボンネット単独の損傷も考えられるが、車体部の修理/交換も疑う必要がある。

  • 8.隙間の幅と色調を比べる

    トヨタ ヴォクシー(隙間の幅と色調を比べる)

  • 8.隙間の幅と色調を比べる

    立て付けを見る時は、例えば車体前部側面は、バンパー、ヘッドライト、フェンダー、ドア、ピラー(フロントガラス部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、どれかがダメージを負ってずれているか、修理あるいは交換している可能性がある。
    隙間を境に隣り合うパネルの色艶にも注意。修理や交換で塗装していると、色調が微妙に違って見えることがある。

  • 9.角度を変えると見えてくる

    トヨタ ヴォクシー(角度を変えると見えてくる)

  • 9.角度を変えると見えてくる

    車体まわりは、見る角度を変えながらチェックしよう。プレスラインのずれや崩れ、外装部品の微妙な立て付けの狂いなども確かめやすい。表面を斜めから透かして見ると、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。
    しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。塗装面の艶が周囲と違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。

10.縁と奥も覗いてチェック

フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)を傷付けることも多いが、外面以外に、鉄板を内側に折り込んでいる部分に修理/交換跡などがないかもチェックしよう。
同時に下部のサイドマッドガードの取り付け状態もチェック。さらに奥を覗いて、フェンダーライナー(フェンダー内側に設置している泥よけ)の状態も確認。

  • トヨタ ヴォクシー(フェンダー)

  • トヨタ ヴォクシー(ホイールアーチ)

  • 11.側面のチェックポイント

    トヨタ ヴォクシー(側面のチェックポイント)

  • 11.側面のチェックポイント

    ドアに大きな損傷を負うと、外して修理、あるいは交換することもある。ドアに修理跡がないかチェックすると同時に、ドアの取り付け状態も調べよう。ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを脱着した形跡だけでドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体はもちろん、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も調べて判断する必要がある。

12.リアフェンダーのチェック

損傷や修理/交換跡などがないかチェック。リアドア、リアバンパー、コンビネーションランプなど、周辺部も含めて、立て付け状態を確認。スライドドアのレール、ホイールアーチ、サイドマッドガードなど、関連部の状態にも注意。リアドアを開けて、開口部に修理/交換跡などがないかも確認。
車体左側は、フューエルリッドも開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェック。

  • トヨタ ヴォクシー(リアフェンダー)

  • トヨタ ヴォクシー(フューエルリッド)

  • 13.下側に注意ポイント

    トヨタ ヴォクシー(サイドマッドガード)

  • 13.下側に注意ポイント

    ドアをチェックする時は、下部に装着しているサイドマッドガードに損傷や破損、交換の形跡などがないかも確認。さらに、必ずドアの開口部と下側も覗いて、サイドシル(車体の梁)に傷や凹み、腐食、修理跡などがないか調べよう。

  • 14.スライド動作をチェック

    トヨタ ヴォクシー(スライドドア)

  • 14.スライド動作をチェック

    スライドドアは、解錠/施錠の具合をまず確認。ドアがスムーズにスライドするかどうか、開閉の具合もチェック。イージークローザーの作動状態も確認。
    スライドの動きが鈍い、重い、途中で引っかかるなど、開閉動作に何らかの支障があるようなら、販売店で確認してもらおう。

15.金具類の状態も確認する

フロントドアと同様にチェックするが、スライドドアは注意ポイントが多い。ドアを支えている金具類のほかに、レール(開口部の上下と車体後部側面にある溝金具)も慎重にチェック。
各部のネジの脱着や金具類の修正/修理/交換の形跡などに注意しよう。

  • トヨタ ヴォクシー(スライドドア ヒンジ)

  • トヨタ ヴォクシー(スライドドア ヒンジ)

  • トヨタ ヴォクシー(スライドドア ヒンジ)

  • 16.テールゲートのチェック

    トヨタ ヴォクシー(テールゲート)

  • 16.テールゲートのチェック

    解錠/施錠の具合は、スマートキーのリモコン操作も忘れずに確認。開閉動作をチェックする時は、上げた状態でしっかり止まっていることも確認。
    閉める時にうまく収まらない場合は、テールゲートがずれているか、あるいは車体の歪みも考えられる。ずれているだけなら調整などで直ることもあるが、車体が歪んでいる車両には要注意。

17.開口部をチェック

テールゲートの裏面側に修理跡などがないかチェック。取り付けネジを脱着した形跡や、ヒンジおよびヒンジ固定部に修理跡などがないかもチェック。
開口部の左右を見ると、鉄板の接合部がある。溶接、シーラー、塗装の状態などを手がかりに、修理/交換跡などがないかチェック。
開口部下部は、鉄板部は見えないが、コンビネーションランプやバンパーの取り付け状態を慎重にチェック。交換の形跡に注意しよう。

  • トヨタ ヴォクシー(テールゲート開口部)

  • トヨタ ヴォクシー(テールゲート開口部)

  • 18.床下をチェック

    トヨタ ヴォクシー(床下)

  • 18.床下をチェック

    フレームやメンバー(補強部材)など、鉄板部に損傷や歪み、修理跡などがないか。マフラーやサスペンション、ブラケットなど、部品類や金具類に傷や曲がり、交換の形跡などがないか。走行に支障がない見えない部分は手を付けない(修理しない)ことがあるので、思わぬところにダメージを負っているのを見つけることもある。前後左右から、奥まで覗いてチェックしよう。
    油脂汚れ(オイルやグリスの滲みや漏れ)、ゴム部品の劣化(ひび割れなど)、錆の発生などにも注意したい。

  • 19.減り具合と減り方を確認

    トヨタ ヴォクシー(タイヤとホイール)

  • 19.減り具合と減り方を確認

    タイヤは、スリップサインを目安に、残り溝の深さを点検。傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかもチェック。同時に、接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、車体が歪んでいるのか、確かめる必要がある。
    ホイールは、リム部(タイヤと接している縁の部分)を縁石にぶつけるなどして傷付けることも少なくない。傷があれば、曲がりや歪みを伴っていないか確認。アルミホイールは、過度の衝撃で生じることがある変形や割れなどにも注意。

  • 20.不具合の兆候を探る

    トヨタ ヴォクシー(エンジンをかけてみる)

  • 20.不具合の兆候を探る

    エンジンをかけて、始動具合やアイドリング回転、排気ガスなどをチェック。始動時には、表示/警告灯の点灯にも注意。スマートエントリー&スタートシステムやエンジンスタートストップスイッチに不慣れなら、販売店で教えてもらおう。
    容易にエンジンがかからない、アイドリング回転が不安定、異音や大きな振動の発生、排気ガスの白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙など、何らかの異常を感じたら、販売店で点検してもらおう。

  • 21.装備機器の機能をチェック

    トヨタ ヴォクシー(装備機器)

  • 21.装備機器の機能をチェック

    ヘッドライトやウインカー、ブレーキ/バックランプなど、保安装置類の作動をまず確認。エアコンやオーディオなど、電装機器や電動機構などは、スイッチを入れるだけでなく、調整操作して機能を確認。パワーウインドウの開閉、ドアロック、室内ランプの点灯など、基本的な部分を見落とすことが多いので注意。
    標準ではどのグレードもラジオレス(6スピーカーだけ付いている)だが、オーディオやナビが付いていることも多い。オプションなど後付け装備の有無は、販売店で事前に確かめておこう。

  • 22.オートマチックのチェック

    トヨタ ヴォクシー(シフトゲート)

  • 22.オートマチックのチェック

    エンジンをかけてブレーキを踏んだまま、各ポジションにセレクトレバーを操作して、引っかかりや緩みなどがないかチェック。
    できれば試走して、走行中のオートマチック動作をチェックしたい。CVTは、連続的に変速するので、ギヤが切り替わるような感じがあれば不具合が起きている。マニュアルモードも、レバー操作とパドル操作ともに問題がないことを確認したい。

  • 23.室内の隅まで細かく確認

    トヨタ ヴォクシー(室内)

  • 23.室内の隅まで細かく確認

    シートや内装材などに汚れ、染み、傷、穴などがないか。運転席周辺だけでなく、2列目席、3列目席、ラゲッジスペースまで慎重にチェック。フロアや天井の状態、各所にあるボックスやポケットの内部の状態もチェック。樹脂部品の損傷や破損などにも注意しよう。

■車両の情報をチェック

  • トヨタ ヴォクシー(書類)

    「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で保証内容や期限を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションなど後付け装備が付いている場合は、すべての使用説明書が揃っていることも確認しよう。
    「定期点検整備記録簿」は、必ず記載内容を調べよう。車両がどのように使われ、どのように扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの実施時期と、その時の走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。新車時から点検整備を受けていた記録が残っている車両は、大きな問題を抱えていないとも考えられる。

  • トヨタ ヴォクシー(書類)

車両チェックの勘どころ

塗装
●部分的に色調や艶が違う場合には、周辺の状態もチェック。●タイヤハウス(フェンダーのタイヤを覆っている部分)内に外装塗料が付着しているとか、メッキやゴム部品などに塗料の飛沫付いているなどの場合も、周辺を詳しく確かめる必要がある。●ドアの開口部などにマスキング(塗装スプレーが他の部分に広がらないようにするカバーを留める粘着テープを貼る)跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があれば、何らかの理由で塗装していることがわかる。

取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれているのは、ネジを回している証拠だ。●普通はネジの頭は塗装されているので、傷は比較的容易に確認できる。無塗装の場合は判断しにくいので、車体の左右を見比べるといい。

溶接とシーラー
●車体を構成する部品が溶接で固定されている部分は、シーラー(接合部の隙間を埋める充填材)が塗布されている。修理や交換で再溶接すると塗り直すので、不自然になっている。●疑わしい場合は、爪で押してみよう。表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、修理後に新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を見比べて判断しよう。●車体各部はスポット溶接している(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)部位も多いが、修理工場でスポットを打ち直している場合は、直径が5mm以下(新車時は5mm以上が普通)、窪みが深い、2度打ちしたずれなど、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。

立て付け
●外板パネルなどを修理すると、組み付ける際に誤差が出ることがあり、それは、隣り合うパネルの隙間(チリ)を見ればわかる。隙間の幅が均等になっていなければ、修理している可能性がある。●バンパーなどは押されてずれることもあるが、たとえ修理していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。●モール類(フェンダーからドアにかけて線状繋がっている飾りなど)やプレスライン(外板が折れ曲がっている角の線)がずれていることからも、立て付けに異常があることがわかる。

■今回の車両のプロフィール

●2007年6月にフルモデルチェンジした2代目。2008年6月に特別仕様車「ZS 煌(きらめき)」を追加発売。「煌」は、先代でも設定されていたが、便利装備や装飾部品などを加えてグレードアップしたモデルタイプ。ベースとなっている仕様グレード「ZS」は、2種類ある2.0L(1986cc)エンジンのうちハイパワー158馬力のバルブマチック付エンジンを搭載し、CVT(無段変速機)は7速スポーツシーケンシャルシフトマチック&パドルシフト付き。本革巻き3本スポークステアリングホイール、スマートエントリー+スタートシステム、助手席側パワースライドドア(両側イージークローザー)、エンジンイモビライザーシステムなどを標準装備している。なお、装着しているフロントグリル/前後大型バンパー/大型サイドマッドガード/リアスポイラー/リア床下整流板/マフラーカッター/スパイラルホーンの他、205/60タイヤ&16インチアルミホイール、リアディスクブレーキ、リアクーラーなどの装備は「Z」と共通になっている。
「ZS 煌」ではさらに、コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)、メッキ加飾のアウトサイドドアハンドル/リアコンビネーションランプ/ロービームオートレベリング機能付プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ/サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー/フロントインサイドドアハンドル、シルバーメタリック塗装フロントグリル/フロントバンパーアッパーグリル、高輝度シルバーメタリック塗装バックドアガーニッシュ、スーパークロムメタリック塗装アルミホイールなどが加わる。その後、2009年6月には、9スピーカー/専用アンプ/ステアリングオーディオスイッチなどを加えた「ZS 煌 II」を発売している。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

特別仕様車

グレード型式シフト駆動
ZS 煌DBA-ZRR70WCVTFF
DBA-ZRR75WCVT4WD
ZS 煌 IIDBA-ZRR70WCVTFF
DBA-ZRR75WCVT4WD

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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