中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.25 / 掲載日:2015.01.30

ダイハツ タント 中古車購入チェックポイント(2015年01月)

  • ダイハツ タント (2013年10月~) 中古車購入チェックポイント

    ダイハツ タント

    参考車両:L-SA(型式 DBA-LA600S)
    初度登録:2014年9月
    追加装備:<メーカーオプション>純正ナビ装着用アップグレードパック(ステアリングスイッチ、バックカメラ、6スピーカー、後席モニター用ハーネス)

  • ダイハツ タント

■全体のチェックポイント

2013年10月から発売している3代目。車体は、左側のフロントドアとリアスライドドアの間に柱がない「ミラクルオープンドア」が特徴。車体まわり・室内・装備をしっかりチェック。衝突回避支援システム「SA(スマートアシスト)」搭載車は、基本的な走行機能系各部の具合はもちろん、追加された運転支援機能も正常か確認したい。

関連部のダメージにも注意しながらチェックする

  • 1.隣接部も同時にチェック

    ダイハツ タント(正面左)

  • 1.隣接部も同時にチェック

     まずは、外装に異常がないか車体まわりを探っていく。前面は、バンパー、グリル、ボンネット、ヘッドライト、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、ボンネットやフロントガラスの飛び石傷などにも注意したい。
     バンパーは、角や下部に損傷がないかチェックし、ずれていないか立て付けも見る。バンパーグリルや下側にあるスパッツ(スポイラー)の破損などにも注意。ボンネット側のアッパーグリルやヘッドランプあたりもチェック。バンパーに連なるフェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)の縁、内側のタイヤハウス内およびフェンダーライナー(泥よけカバー)などの状態もチェック。

  • 2.ドアと周辺をチェック

    ダイハツ タント(ドア周辺)

  • 2.ドアと周辺をチェック

     ドアは、外板パネルだけでなく内側もチェック。ドアを外して修理/交換していないか、ヒンジ部も見る。同時に、ピラー(柱)やサイドシル(梁)、フェンダーなど関連部周辺もチェックする。

3.スライドドアのチェック

 スライドドアは、開閉スライド動作と閉める時の合わせをチェック。上・中・下にあるブラケット(ドアの支え金具)、ローラー、レール(車体側のスライド金具)、ロック部なども、異常がないか調べる。

  • ダイハツ タント(スライドドア周辺)

  • ダイハツ タント(スライドドア周辺)

  • ダイハツ タント(スライドドア周辺)

  • 4.下側に要チェックポイント

    ダイハツ タント(下側)

  • 4.下側に要チェックポイント

     車体側面下部は、サイドシル(車体の梁)に腐食、損傷、修理/交換跡などがないか必ずチェック。床下側のパネル接合部のほか、ステップ部(サイドシルの上側)周辺も慎重にチェックする。

5.関連部の損傷痕にも注意

 リアフェンダーもフロントフェンダーと同様にチェックするが、スライドドアのレールやレールカバーの状態にも注意する。左リアフェンダーは、フューエルリッドおよび給油口周辺の状態も見る。

  • ダイハツ タント(給油口周辺)

  • ダイハツ タント(リアフェンダー)

6.後部のチェック

 後面も、バンパー、バックドア、コンビネーションランプ、フェンダーなどを細かくチェック。
 バックドアは、解錠・施錠の具合と開閉動作の具合、全開状態でしっかり止まっているかロッドダンパーの効き具合もチェック。ドアの内側やヒンジ部を調べるほか、開口部も、パネル接合部の溶接やシーラーの異常などに注意しながら修理/交換の形跡などがないかチェックする。

  • ダイハツ タント(後面1)

  • ダイハツ タント(後面2)

  • ダイハツ タント(後面3)

7.車体の内側もチェック

 ボンネットは、内面やヒンジ部をチェック。フェンダーも、エンジンルーム側に腐食(錆)や修理跡がないかチェックし、ネジやブラケット(支え金具)も見て、取り付け状態を調べる。同時に、車体パネルもチェック。
 最前部で車体の左右に繋がっているラジエターサポートおよび関連部品なども、車体前部の要チェックポイントだ。

  • ダイハツ タント(ボンネット1)

  • ダイハツ タント(ボンネット2)

  • 8.ホイールとタイヤをチェック

    ダイハツ タント(ホイールとタイヤ)

  • 8.ホイールとタイヤをチェック

     「G[14インチアルミホイール]」以外のグレードは、フルホイールキャップ付14インチスチールホイール&155/65Rタイヤが標準装備。ホイールは、キャップに傷や破損などがないかチェックし、ガタなどがないか取り付け状態を調べる。ホイール自体も、錆やリム(タイヤと接している部分)の曲がりなどに注意しながらチェックする。
     タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷やひび割れなどがないかチェック。一部が極端に減る偏摩耗など異常摩耗を起こしていれば、サスペンションの不良のほか、車体が歪んでいる可能性もあるので要注意。

  • 9.床下も覗いてチェック

    ダイハツ タント(床下)

  • 9.床下も覗いてチェック

     車体パネルや補強部材、ブラケット(支え金具)など車体部品。マフラーやサスペンションなどの機能部品類も、傷、歪み、破損、修理/交換跡などがないかチェック。油汚れ(オイルやグリスの漏れ)、樹脂やゴム部品の劣化・破損などにも注意。錆があれば、広がり範囲と腐食の進行状態をチェック。

★損傷や修理/交換歴の有無を確認する

 「タント」の車体は、5ドア2ボックスの軽トールワゴン。両側リアスライドドアで、左側はセンターピラー(柱)がない[ミラクルオープンドア]。フロントバンパー/ボンネット/フロントフェンダー/フューエルリッド/レールカバー/リアスポイラー一体バックドアは、樹脂製。フロントスパッツ(スポイラー)/リアフェンダーライナー/フロア下フィンなど空力パーツを設置している。「SA」搭載車は、フロントバンパーグリル内に[スマートアシスト]で利用するレーザーレーダーセンサーを装着。メーカーオプションのUGP(純正ナビ装着用アップグレードパック)装備車は、バックドアにバックカメラが付いている。
 [ミラクルオープンドア]は、フロントドアとリアスライドドアにピラーを内蔵してドアがピラーの役割を果たしている、といったところも注意ポイントといえるが、いずれにしても外装だけでなく、車体骨格のダメージにも注意したい。車体の骨格部を事故修理している車両は修復歴車だが、たとえ修復歴に該当しなくても、損傷や修理している部分がないか販売店に聞いてみよう。

室内の状態と装備機器類の機能・作動をチェック

  • 1.隅まで細かくチェック

    ダイハツ タント(室内1)

  • 1.隅まで細かくチェック

     室内は、シートや内装材に汚れ、染み、傷、穴などがないか調べる。ボックスやポケットの内部、ホルダーやフック類もチェック。ボックスリッド、収納式カップホルダー、エアコン吹き出し口などは、開閉機構の破損にも注意しながら動き具合をチェックする。
     助手席のリクライニング・スライド・テーブル機能。後席の左右分割スライド・リクライニング・格納なども試しながら周辺を丹念にチェック。後部ラゲッジスペースも、傷みがないかチェックし、アンダーボックスの様子も見る。

  • ダイハツ タント(室内2)

  • ダイハツ タント(室内3)

  • ダイハツ タント(室内4)

  • ダイハツ タント(室内5)

  • ダイハツ タント(室内6)

  • ダイハツ タント(室内7)

  • 2.装備機器の作動を確認

    ダイハツ タント(装備機器)

  • 2.装備機器の作動を確認

     ヘッドライトやウインカー、ワイパー、ブレーキ/テール/バックランプなど保安装置。パワーウインドウ、ドアロック、室内ランプなど基本的な機能の作動具合をチェック。キーレスエントリーの機能と関連各部の作動状態も確認。エアコンは、特に冷房の効き具合に注意して、調整・設定具合をチェックする。

  • 3.追加装備の機能も確認

    ダイハツ タント(追加装備)

  • 3.追加装備の機能も確認

     参考車両には、[純正ナビ装着用アップグレードパック]が付いているが、ナビ本体は未装着。追加された機能を生かすには、適応する機種を選ぶ必要があるので、販売店に相談するといい。
     ナビシステムを装着している場合は、ナビ機能やAV機能はもちろん、付随・関連機能も正常か確認したい。

★細部は販売店で点検してもらう

 参考車両は、ベーシックな装備の「L」グレード。アップグレードパック(UGP)とも呼ぶ[純正ナビ装着用アップグレードパック:ステアリングスイッチ+バックカメラ+16cmリアスピーカー&ツィーター]を追加装備しているが、ナビシステム本体は付いていない。ナビ&オーディオは、ディーラーオプションから機種を選んで、別途装着することになる。
 いずれにしても、中古車をチェックする際は、販売店で車両の装備内容をまず確認する。装備機器類の状態は、とりあえずわかるところだけでもチェックして、どこかに異常がないかは販売店で点検してもらおう。特に電装機器の具合に注意したい。

走行機能の具合と整備状況を必ずチェックする

  • 1.エンジンをかけてみる

    ダイハツ タント(エンジン始動)

  • 1.エンジンをかけてみる

     エンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、表示灯・警告灯類の点灯やメーター・インジケーター・ディスプレイの表示なども見る。車両の装備によっては、表示機能が一部異なるところもある。わからないことや疑問は、販売店スタッフに聞いてみよう。

2.エコ機能もチェック

 CVTは、[P・R・N・D・S・B]レンジへのシフト具合をチェック。可能なら試乗して、走行時の自動無段変速動作をチェック。
 アイドリングストップのエンジン自動停止・再始動と[eco IDLE OFF]スイッチ、坂道発進補助、エコ発電制御などが正常か確認。「SA」装備車は、レーザーレーダーおよびスマートアシストに付随する各機能と[スマートアシストOFF]、横滑り抑制VSC&空転抑止TRCの作動と[VSC&TRC OFF]などの具合も確認したい。
 とはいっても、異常を判断するのは難しいので、販売店で厳密に点検してもらうほうがいい。

  • ダイハツ タント(CVT)

  • ダイハツ タント(エコ機能)

  • ダイハツ タント(レーザーレーダー)

  • ★正しく点検・整備してもらう

    ダイハツ タント(エンジン)

  • ★正しく点検・整備してもらう

     「NA(自然吸気エンジン)」車は、660直列3気筒・連続可変バルブタイミング[DVVT]エンジン+CVT(自動無段変速機)+[エコ発電制御]+アイドリングストップ[eco IDLE]+ヒルスタートシステム、[EBD付ABS]、電動パワーステアリング[EPS]などを搭載。「SA」装備車は、[スマートアシスト:低速域衝突回避支援ブレーキ+誤発進抑制制御+先行車発進お知らせ機能]と走行安定制御[VSC&TRC]機能が追加されている。
     各機構の話はさておき、それぞれ機能が正常か確認したい。できれば点検整備記録も見てみたいが、いちおうエンジンルーム内を見て、詳しい整備状況を販売店に聞いて確認。車両の購入を決めるなら、エンジン、CVT、ブレーキ、サスペンション、ステアリングなど走行関連機構をきちんと点検・整備してもらうようにしよう。

■最初に車両の現状を確かめる

 中古車両をチェックする際は、現物を見て、年式(登録年月日)・仕様・グレードを確認。標準装備のほかに、メーカーオプションや販売店オプション、市販機器、カスタムパーツなどを追加していないか確認。整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • ダイハツ タント(車両の情報)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • ダイハツ タント(車両の情報)

  • ダイハツ タント(立て付け)

    「立て付け」を見る
    ●外板パネルは、合わせ(隙間)が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。

  • ダイハツ タント(立て付け)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡は、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか、詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があるのはマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするカバーを粘着テープなどで留める)跡。ドア開口部などにマスキング跡があれば、なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • ダイハツ タント(取り付け状態)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート(またはトランクリッド)などは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺も修理跡などがないか調べる。

  • ダイハツ タント(取り付け状態)

  • ダイハツ タント(接合部)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際に溶接部分を外すことがあるので、鉄板接合部を調べる。●スポット溶接(接合部にある丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • ダイハツ タント(接合部)

■今回の車両のプロフィール

●フルモデルチェンジして2013年10月に発売した3代目「タント」。内外装を変更するとともに、先代の利便性を引き継ぎながら車体を改良し、燃費や安全性能なども向上。標準スタイルの「タント」はNA(自然吸気エンジン)、カスタムスタイルの「タントカスタム」はNAとTC(ターボエンジン)車を設定。全車にアイドリングストップを搭載し、運転支援機能を追加する「SA」を設定。2013年12月には、標準「タント」にもTC車を設定している。
標準「タント」は、ハロゲンヘッドランプ、助手席ロングスライド&テーブルモード&シートバックレバー&乗降グリップ付ベルトイン、左右分割可倒式リアシート、ウレタンステアリングホイール、オーディオレスなどを全車標準装備。仕様グレードの「L」は、電動格納式ドアミラー、キーレスエントリー、マニュアルエアコンなどが標準装備のベーシックタイプ。「X」は、キーフリーシステム、オート格納式ドアミラー、プッシュボタンスタート、左側パワースライドドア、スライドドアイージークローザー、オートエアコン、オートライト、リアアンダーミラーなどを標準装備。「Xターボ」と「G」は、Xに準じる装備にメッキフロントグリルが加わり、「Xターボ」はハロゲンフォグランプ、「G」はターンランプ付ドアミラーと左右パワースライドドアを標準装備。全車に設定している「SA」は、[スマートアシスト:低速域衝突回避支援ブレーキ+誤発進抑制制御+先行車発進お知らせ機能]と車両走行安定機構[VSC&TRC]を搭載している。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレード型式エンジンシフト駆動
LDBA-LA600SNACVTFF
DBA-LA610SNACVT4WD
XDBA-LA600SNACVTFF
DBA-LA610SNACVT4WD
GDBA-LA600SNACVTFF
DBA-LA610SNACVT4WD
XターボDBA-LA600STCCVTFF
DBA-LA610STCCVT4WD
*NA:自然吸気エンジン、TC:ターボエンジン
*全グレードにSA(スマートアシスト)搭載車を設定。

●2014年5月に特別仕様車「スマートセレクション」を設定。2014年10月には「タント」の装備設定を一部変更。あわせて「ブラックインテリアパック」を追加。「タントカスタム」には、特別仕様車「トップエディションSA」を設定している。

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グーネットマガジン編集部

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