中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.28 / 掲載日:2014.02.14

スズキ ワゴンR スティングレー (2013年7月~) 中古車購入チェックポイント

  • スズキ ワゴンR スティングレー (2013年7月~) 中古車購入チェックポイント

    スズキ ワゴンR スティングレー

    DBA-MH34S
    参考車両:T
    初年度登録2013年7月
    追加装備:<メーカーオプション>レーダーブレーキサポート+誤発進抑制機能+エマージェンシーストップシグナル+ESP、スマートフォン連携ナビゲーション+バックモニター+ハンズフリーマイク+外部端子 (2013年7月)

  • スズキ ワゴンR スティングレー

全体のチェックポイント

2012年9月から発売しているMH34S型スティングレー。参考車両は、2013年7月の改良で燃費を向上した時期のモデルで、オプションのレーダーブレーキサポートとナビが付いている。外装・内装を慎重にチェックし、装備機器の状態も確認。走行機構のほか、エコ機能や運転支援機能なども、正しく点検整備している車両を選びたい。

外装と同時に車体骨格のダメージにも注意する

  • 1.車体のバランスをチェック

    スズキ ワゴンR スティングレー(正面)

  • 1.車体のバランスをチェック

     外装に歪みやずれなどがないか、まずは外見を観察する。車両の姿勢(傾き)にも注意。前面は、バンパー、グリル、ボンネット、ヘッドライト、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、フロントガラスの飛び石傷などにも注意。

  • 2.隣接部と関連部を調べる

    スズキ ワゴンR スティングレー(前部右)

  • 2.隣接部と関連部を調べる

     バンパーは、角や下部に損傷がないかチェックし、ずれていないか立て付けを見る。フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)の縁あたりも傷や修理跡などがないかチェック。奥を覗いて、タイヤハウス内もチェック。内側にあるフェンダーライナー(泥よけカバー)の状態もチェック。

  • 3.車体前部の注意ポイント

    スズキ ワゴンR スティングレー(ボンネット)

  • 3.車体前部の注意ポイント

     ボンネットは、外面と内側、ヒンジ部をチェック。フェンダーは、エンジンルーム側と取り付け状態をチェック。同時に、フレームなど車体パネルも調べる。最前部にあるラジエターサポートおよび関連部も必ずチェックしたい。

  • 4.ドアと周辺をチェック

    スズキ ワゴンR スティングレー(ドアと周辺)

  • 4.ドアと周辺をチェック

     ドアは、外板だけでなく、内側もチェック。ドアを外して修理/交換していないか、ヒンジ部も見る。同時に、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、関連部や周辺も慎重にチェックする。

5.下側に要チェックポイント

 車体側面下部は、サイドアンダースポイラーの損傷や修理/交換に注意するが、重要なのはサイドストーンガードで覆われているサイドシル(車体の梁)のほうだ。床下側を覗いて、損傷、腐食(錆)、修理/交換跡などがないかチェック。同様に、ステップ部(サイドシルの上側)周辺もチェックする。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(下側1)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(下側2)

  • 6.ドアと周辺をチェック

    スズキ ワゴンR スティングレー(ドアと周辺)

  • 6.ドアと周辺をチェック

     リアフェンダーの開口部は、乗り降りによる傷や補修跡などがないかチェック。マスキング跡があれば、損傷の程度と範囲を確認。車体左側は、フューエルリッドを開けて、給油口周辺もチェック。

7.テールゲートを開けてチェック

 後面も、バンパー、テールゲート、コンビネーションランプ、フェンダーなどの状態を慎重にチェック。
 テールゲートは、解錠・施錠や開閉の具合をチェック。全開状態で下がってこないか、ダンパーロッドの状態もチェック。内側やヒンジ周辺も見て、テールゲートを修理/交換していないかチェック。
 パネル接合部に注意しながら開口部もチェック。さらに、スペアタイヤ収納部(スペアタイヤレス)のパネルも、歪みや修理/交換跡などがないか調べる。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(後部1)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(後部2)

★損傷や修理歴がないか確認

 「スティングレー」のスタイルは、フロント/リアエアロバンパー、スケルトンフロントグリル、ヘッドランプ/フロントグリルイルミネーション、サイドターンランプ付ドアミラー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラー、クリアレンズリアコンビネーションランプなどが特徴となっているが、車体骨格もダメージがないか確認したい。車体の骨格となる部分を修理していれば修復歴車になるが、たとえ修復歴に該当しなくても、修理や交換している部分がないか販売店に聞いてみよう。

走行機能全般のコンディションと整備状況を確認

  • 1.ホイールとタイヤをチェック

    スズキ ワゴンR スティングレー(ホイールとタイヤ)

  • 1.ホイールとタイヤをチェック

     「T」は、15インチアルミホイール&165/55Rタイヤが標準装備。ホイールは、リムの縁(タイヤと接している部分)の欠損や曲がりにも注意しながら損傷がないかチェック。過度な衝撃を受けると生じることがある歪みや割れなどにも注意。
     タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷やひび割れなどがないかチェック。接地面の一部が極端に減る偏摩耗など異常摩耗を起こしていれば、不適切なエア圧やアライメント(ホイール取り付け角)の狂いなども考えられるが、最悪は車体が歪んでいる可能性もあるので要注意。

  • 2.床下まわりも覗いてチェック

    スズキ ワゴンR スティングレー(床下まわりも覗いてチェック)

  • 2.床下まわりも覗いてチェック

     車体パネルや補強部材など車体部品のほか、マフラーやサスペンションなどの部品類も、傷、曲がり、破損、修理/交換跡などがないかチェック。オイルやグリスの漏れ、樹脂やゴム部品の破損などにも注意。錆は、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、広がり範囲と腐食の進行状態をチェック。

3.エンジンをかけてみる

 エンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、表示・警告灯類の点灯などにも注意。キーレスプッシュスタートシステムの機能も確認。
 可能なら試乗して、マルチインフォメーションディスプレイやインジケーター類の表示・点灯などもチェックしたい。わからないことや疑問点は、販売店スタッフに聞いてみよう。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(エンジンをかけてみる1)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(エンジンをかけてみる2)

4.エコ支援機能もチェック

 7速マニュアルモード付CVTは、セレクトレバーを各レンジに切り替えながら操作具合をチェック。可能なら試乗して、自動無段変速動作をチェック。マニュアルモードも、パドルシフト[+]・[-]操作とシフト動作を走行時にチェック。
 アイドリングストップの作動および[アイドリングストップOFF]スイッチのほか、エネチャージやエコクールなどのエコ機能も正常に作動するか確認したい。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(エコ支援機能もチェック1)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(エコ支援機能もチェック2)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(エコ支援機能もチェック3)

  • 5.運転支援機能も確認

    スズキ ワゴンR スティングレー(運転支援機能も確認)

  • 5.運転支援機能も確認

     参考車両の場合は、レーザーレーダーで前方を検知する、レーダーブレーキサポート(RBS)と[RBS OFF]スイッチ、誤発進抑制機能。ブレーキやエンジン出力を制御する走行安定機構ESPおよび[ESP OFF]スイッチなどの機能と作動も必ず確認したい。

  • ★正しく点検・整備してもらう

    スズキ ワゴンR スティングレー(エンジンルーム)

  • ★正しく点検・整備してもらう

     「X」は、ターボエンジン+パドルシフト7速マニュアルモード付CVT。もともと「ワゴンR」CVT車は、自動エンジン停止【アイドリングストップ】、アイドリングストップ中の【エコクール】、回生ブレーキ【エネチャージ】などの低燃費技術を搭載し、【EBD付4輪ABS+ブレーキアシスト】なども備えている。参考車両はさらに、メーカーオプションの【レーダーブレーキサポート(RBS)】+【誤発進抑制機能】+【エマージェンシーストップシグナル】+車両走行安定制御【ESP】を追加している。
     各機構の構造などはともあれ、オイル漏れなどにも注意しながらエンジンルーム内をチェック。詳しい整備状況は販売店に聞いて確認しよう。いずれにしても、異常や不具合を判断するのは難しい。車両の購入を決めるなら、走行に関わる部分をすべてきちんと点検・整備してもらうようにしよう。

室内の状態と装備機器類の機能をチェックする

  • 1.隅まで細かくチェック

    スズキ ワゴンR スティングレー(隅まで細かくチェック)

  • 1.隅まで細かくチェック

     室内は、シートや内装材に汚れや染み、傷などがないかチェック。床や天井の状態も調べるほか、ボックスやポケットなどは内部も見る。ボックスの蓋やエアコンルーバー、収納式ドリンクホルダーなどは、可動部の破損にも注意。

2.室内後部までチェック

 運転席周辺だけでなく、助手席の前倒し機構やシートアンダーボックス、後席の左右独立スライド&リクライニング・分割可倒ワンタッチ折り畳みなども試しながら周辺を丹念にチェック。後部ラゲージスペースも傷みなどがないかチェックする。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(室内後部までチェック1)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(室内後部までチェック2)

3.電装機器類の作動を確認

 ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプなど保安装置。パワーウインドウ、ドアロック、室内ランプなど、基本的な機能の作動具合をチェック。ヘッドランプオートレベリングやオートライトシステム、電波式キーレスエントリーによる各部の作動なども確認。
 フルオートエアコンは、調整機能と冷房・暖房の効き具合を確認。アイドリングストップ中のエアコン制御(冷房が送風に切り替わる)とエコクール機能(送風時も冷風を保つ)にも注意したい。

4.追加装備の作動も確認

 メーカーオプションのスマートフォン連携ナビシステム装着車は、ナビ機能やAV機能をはじめ、ステアリングオーディオスイッチ、バックアイカメラ&バックモニター、ハンズフリーマイク、外部端子など、付随機能や関連機能が正常か確認。スマートフォンとの連携は、機種やアプリの対応なども確認しておくといいだろう。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(追加装備の作動も確認1)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(追加装備の作動も確認2)

★細部の具合は販売店で点検

 「スティングレー」は、本革巻ステアリングホイールやピアノブラック調ドアアームレストなどを装備。「X」は、リモート格納式ドアミラーやステアリングオーディオスイッチも標準装備。参考車両に付いているメーカーオプションのスマートフォン連携ナビゲーション(バックモニター・TV・AM/FMラジオ付、Bluetooth対応)は、ハンズフリーマイクと外部端子(USB、HDMI、VIDEO、AUX、microSDカードスロット)がセットになっている。
 装備機器類の状態は、とりあえずわかるところだけでもチェックしたいが、どこかに不具合がないかは販売店で細かく調べてもらおう。

最初に車両の現状を確かめる

 中古車両をチェックする際は、現物を見て、年式(登録年月日)・仕様・グレードを確認。標準装備のほかに、メーカーオプションや販売店オプション、市販機器、カスタムパーツなどを追加していないか確認。整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • スズキ ワゴンR スティングレー(車両の情報を見る)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(車両の情報を見る)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(立て付けを見る)

    「立て付け」を見る
    ●外板パネルは、合わせ(隙間)が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(立て付けを見る)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡は、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか、詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があるのはマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするカバーを粘着テープなどで留める)跡。ドア開口部などにマスキング跡があれば、なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(取り付け状態を見る)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート(またはトランクリッド)などは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺も修理跡などがないか調べる。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(取り付け状態を見る)

  • スズキ ワゴンR スティングレー(接合部を見る)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際に溶接部分を外すことがあるので、鉄板接合部を調べる。●スポット溶接(接合部にある丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • スズキ ワゴンR スティングレー(接合部を見る)

今回の車両のプロフィール

●2012年9月にフルモデルチェンジした「ワゴンR」シリーズ。660エンジンと副変速機付CVT(無段変速機)に改良型を採用し、新型プラットフォーム(車台)に搭載。エネチャージ、新アイドリングストップシステム、エコクールなどの低燃費技術を投入。全車に2WD(FF前輪駆動)と4WDを設定。「ワゴンR」は、縦型ヘッドランプやメッキグリルを採用した丸みのあるフロントフェイス。「ワゴンR スティングレー」は、開口部が大きなエアロバンパーやスケルトングリル&丸目4灯横長ヘッドランプなどで個性を出したスポーティスタイルを特徴としている。その後、2012年12月には「ワゴンR」に5速MT車を設定している。
●2013年7月には、「ワゴンR/ワゴンR スティングレー」を一部改良。エンジンやCVTをさらに改良して燃費性能を向上。CVT車に「レーダーブレーキサポート装着車:レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)+誤発進抑制機能+エマージェンシーストップシグナル+ESP(車両走行安定補助システム)」をメーカーオプションとして設定。あわせて特別仕様「ワゴンR 20周年記念車」を設定している。
「ワゴンR スティングレー」の仕様グレードは2タイプ。「X」は、660NA(自然吸気)エンジン+CVTを搭載し、14インチアルミホイール&155/65R14ラジアルタイヤが標準装備。「T」は、660ターボエンジン+パドルシフト7速マニュアルモード付CVTを搭載。リモート格納電動格納式リモコンドアミラー、ステアリングオーディオスイッチ、15インチアルミホイール&165/55R15ラジアルタイヤなどを装備しているが、基本装備はXとほぼ同等になっている。

参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレード型式シフト駆動
XDBA-MH34SCVTFF
DBA-MH34SCVT4WD
TDBA-MH34SCVT-7MFF
DBA-MH34SCVT-7M4WD

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グーネットマガジン編集部

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