中古車購入チェックポイント
更新日:2018.10.24 / 掲載日:2011.04.08
日産 フーガ(2009年~)中古車購入チェックポイント
日産 フーガ(2009年~)中古車購入チェックポイント
DBA-Y51
参考車両:250GT A パッケージ
初年度登録 (2009年12月)
■全体のチェックポイント
2009年11月に発売された2代目。内外装が変わり、新技術も多数採用。2.5L車は燃費など環境性能が高く、3.7L車の最上級タイプは運転支援機構なども標準装備している。現車を見る時は、まず、仕様グレードと、追加オプションの有無を確認。外装に傷や修理跡がないかチェックし、車体骨格に損傷や修復歴などがないことを確認。室内が荒れた車両は比較的少ないといえるが、装備機器類がすべて正常に作動することも確かめる。必ずチェックしたいのが、エンジンやトランスミッション、統合システムなど走行機能の状態。現状を販売店に聞いて、納車時整備や保証の有無なども確かめよう。
1.車両の雰囲気から探る
1.車両の雰囲気から探る
違和感や不自然に見える部分などがないか、やや遠目から車体の全体を見てみよう。前方からは、バンパー/グリル/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどのバランスをチェック。前面は、基本的に左右対称になっていることもポイントだ。 左右ライトの片方だけが新しい場合(交換)は、その側の車体部を修理している可能性がある。ナンバープレートの変形や修正跡なども、車体部の修理を疑ってみる。バンパーの角や下部の損傷のほか、バンパーやボンネット、フロントガラスの飛び石による打ち傷などにも注意しよう。
2.後部のチェックポイント
2.後部のチェックポイント
前部と同様に、バンパー/トランクリッド/コンビネーションランプ/フェンダーなどのバランスをチェック。バンパーの切り欠きとマフラーエンドとの隙間にも注意。 後部ナンバープレートは、封印の傷(ナンバープレートを外した形跡)が修理/交換を推測するヒント。トランクリッドの立て付けを見て、全体に狂っていれば、トランクリッドがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間がずれている箇所は、その部分の車体部を修理/交換しているとみて間違いないだろう。
3.隙間の幅と色調を比べる
3.隙間の幅と色調を比べる
外装の立て付けは、例えば車体前部側面では、バンパー、ヘッドライト、フェンダー、ボンネット、ドア、ピラー(フロントガラス部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、どれかがダメージを負ってずれているか、修理/交換している可能性がある。 隙間を境に、隣り合う外板パネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、色調が微妙に違って見えることがある。
4.角度を変えると見える
4.角度を変えると見える
車体まわりは、見る角度を変えながらチェックしよう。プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども確認しやすい。ちなみに、参考車両は後付けのドアエッジモールでドアの連なり面が分断されている。 外板パネル表面を斜め方向から透かして見ると、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡。塗装面の艶が違っていたり、肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。
5.整備状態を確かめる
5.整備状態を確かめる
定期点検整備記録と突き合わせて、消耗部品を中心に、エンジンと周辺をチェック。オイル汚れ(漏れの兆候)などにも注意。 遮音カバーを設置しているために、細部まで見ることはできないので、整備状況は販売店に聞いて確認しよう。周辺と比べて新しい、交換しているように見えるカバーや部品が付いている場合も、理由を聞いてみる
6.車体内側の鉄板を調べる
左右フェンダー側や室内側のパネルなど、車体内側の鉄板をチェックするが、カバーや機器類などに隠れた部分まで調べるのは難しい。とりあえず、サスペンション取り付け部周辺を見ておこう。 車体の骨格となる重要な部分を修理/交換している車両は、修復歴があることを明示しているはずだが、念のために、慎重にチェック。販売店にも聞いて、念を押す。
7.取り付け状態を確認
フロントフェンダーは、エンジンルーム側に腐食(錆)や修理跡などがないかチェック。 固定ネジを回した形跡がないかもチェック。ブラケット(支え金具)の状態も確認。同様に、ドア側のピラー(柱)にあるネジも調べよう。 フロントフェンダーは、重要な車体補強部材とはなっていないので、修理しても修復歴にはならないが、外して修理/交換していれば、骨格部にダメージがないか確かめる必要がある。
8.前部の必須チェック
エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートは、車体部に大きな衝撃を受けると影響が及びやすく、修理/交換する確率が高い。上部にカバーを設置している部分は見えないが、フェンダー側へ伸びている部分を慎重にチェック。カバー、ヘッドライト、バンパー、フェンダーなど、関連部品や周辺の状態にも注意しよう。
9.裏面側もチェック
9.裏面側もチェック
ボンネットは、外面だけでなく、裏面側に修理跡などがないかも確認。シーラーやスポット溶接の状態に注意。 ボンネットを開けた状態でしっかり止まっているか。ダンパーの機能も確認。 外して修理、あるいは交換することもあるので、ヒンジ部のネジをチェック。ヒンジの修正や交換にも注意。車体側のヒンジ固定部も調べよう。ボンネットを修理/交換していれば、ボンネット単独の損傷なども考えられるが、車体部のダメージに注意する必要がある。
10.縁と奥も覗いてチェック
10.縁と奥も覗いてチェック
フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)に損傷を負うこともある。傷や凹み、修理跡などなどがないかチェック。フェンダーに歪みがないかも確認。 内側に折り込んでいる縁の部分に修理跡などがないかもチェック。内側のタイヤハウスに設置しているフェンダーライナー(泥よけカバー)の状態にも注意。同様に、バンパー側の状態もチェックしよう。
11.下側にチェックポイント
車体側面は、下部に設置しているサイドシルプロテクターに傷や破損などがないか、修理/交換している形跡がないかチェック。 注意したいのは、プロテクターで覆われているサイドシル(車体前後方向に通っている梁)のほうだ。床下側を覗いて、下に出ている部分に損傷や修理跡などがないかチェック。 ドアを開けて、ステップ部やピラー(柱)周辺の状態も調べよう。
12.リアフェンダーのチェック
リアドアを開けて、開口部を調べよう。後席への乗り降りなどで傷付けることもある。擦り傷や引っ掻き傷、打ち傷などがないか。簡易補修跡などがないかチェック。修理跡がないかも確認。 開口部にマスキング跡があれば、リアフェンダーを補修、あるいは修理している。周辺を詳しく調べよう。 車体右側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェック。リッドの色調や、リッドを交換している形跡がないかも注意しよう。
13.周辺も慎重にチェックする
ドアに大きな損傷を負うと、外して修理することがあり、交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけではドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も詳しく調べて判断する必要がある。
14.トランクリッドのチェック
14.トランクリッドのチェック
解錠/施錠の具合をまずチェック。トランクリッドを開閉して、上げ下げの動きがスムーズかどうかチェック。上げた状態でしっかり止まっていることも確認。 閉める時にカチッと収まらないなど、閉まり具合がよくない場合は、トランクリッドがずれているか、あるいは車体が歪んでいることも考えられる。ずれているだけなら調整で直ることもあるが、車体が歪んでいる車両には要注意。
15.内側と取り付け部を確認
15.内側と取り付け部を確認
トランクリッドは、内面側に修理跡などがないかチェック。ヒンジ部のネジもチェック。ヒンジの修正や修理にも注意。トランク側のヒンジ固定部周辺もチェック。
16.床の中もチェック
16.床の中もチェック
トランクの床を開けて、スペアタイヤ収納部周辺を調べよう。しわや歪み、修理跡などがないかチェック。新しい塗装跡があれば、錆などを補修したのか、あるいは修理/交換したのか、詳しく調べよう。水溜まりや水溜まりの跡があれば、水が浸入した原因を確かめる必要がある。
17.衝撃の波及にも注意する
17.衝撃の波及にも注意する
トランクルームの開口部には、外と内とのパネル接合部がある。修理/交換の形跡がないか、シーラーや溶接、塗装の状態を慎重に調べよう。コンビネーションランプやバンパーの状態にも注意。 後方から強い衝撃を受けると、広範囲に波及することがあるので、フェンダーはもちろん、ピラー(リアウインドウ部の柱)やキャビン(室内)、ルーフなど関連部のダメージにも注意したい。
18.タイヤとホイールのチェック
18.タイヤとホイールのチェック
タイヤは、スリップサインを目安に、残り溝の深さを点検。傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかもチェック。 接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、車体が歪んでいるのか、異常摩耗の原因を確かめる必要がある。 ホイールは、傷や破損などがないかチェック。リム部(タイヤと接している縁の部分)に曲がりがないかも確認。アルミホイールは、過度な衝撃による変形や割れなどにも注意。
19.床下を覗いて確認
19.床下を覗いて確認
フレーム(骨格)やメンバー(補強部材)、床パネルなど鉄板部。マフラーやサスペンション、ブラケットなど部品や金具類も、損傷や曲がり、歪み、修理/交換の形跡などがないかチェック。 外観はきれいに直しても、見えない床下は手を付けないことがあるので、細部まで慎重にチェックしよう。 油汚れ(オイルやグリスなどの漏れの兆候)やゴム部品の劣化(ひび割れ)などにも注意。錆が発生していれば、表面の浮き錆程度なら心配ないといえるが、広がり範囲と腐食の進行状態を確かめよう。
20.装備機器類の機能を確認
20.装備機器類の機能を確認
ヘッドライト、ウインカー、テール/ブレーキ/バックランプなど、保安装置類の作動状態をまずチェック。エアコンやカーナビなど電装機器は、調整操作して機能を確認。パワーシートなど電動機構も、操作具合と動作を確認。パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯など、基本的な部分のチェックも忘れないこと。リモコンキーの操作と範囲も確かめよう。 仕様グレードによって異なる標準装備。メーカーやディーラーオプションのほか、後付け装備などの有無は、現車をチェックする時に、販売店で事前に確かめておこう。
21.不具合の兆候を探る
21.不具合の兆候を探る
エンジンをかけて、始動具合やアイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には表示/警告灯類の点灯などにも注意したいが、エンジンスイッチの操作や警告音など、わからないことがあれば販売店に聞いてみよう。 始動困難。不安定なアイドリング回転。異音や大きな振動。白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙の排気ガスなどは、なんらかのトラブルを抱えていると考えられるが、異常や不具合を判断するのは難しい部分もある。購入時には販売店で念入りにチェックしてもらおう。
22.室内の隅まで細かくチェック
22.室内の隅まで細かくチェック
シートや内装材などに汚れや傷、染み、穴などがないか。加飾パネルの傷や破損、レザーシートの擦り切れやほころびなど、質感を損なう傷みがないか。運転席周辺だけでなく、助手席側や後席も慎重にチェック。床や天井の状態も確認。ボックスやポケットは、内部もチェック。ボックスの蓋やエアコンの吹き出し口などは、可動部の破損にも注意。
23.オートマチックのチェック
セレクトレバーを各ポジションに切り替えて、操作具合をチェック。できれば試乗して、オートマチック動作を確認。マニュアルモードやドライブモード、クルーズコントロールなども試してみたい。しかし、不調や不具合を判断するのは、やはり難しい。エンジンとトランスミッション、関連する横滑り防止機構なども含めて、すべてに問題がないか販売店で点検、確認してもらおう。
■車両の情報をチェック
備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。 現車をチェックする時には、「定期点検整備記録簿」の記載内容を必ず確認。車両がどのように使われ、扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。最後に点検整備した日付と記録内容にも注意しよう。
車両チェックの勘どころ
塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。
●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“直線状の段差”があれば、何らかの理由で塗装している。
●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。
●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。
取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。
●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。
溶接とシーラー
●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。
●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。
●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。
●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。
●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)を修理工場で打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。
●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。
立て付け
●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。
●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。
●プレスライン(外板パネルが折れ曲がっている角の線)や、モール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。
■今回の車両のプロフィール
●2代目(Y51型)へとフルモデルチェンジし、2009年11月に発売した高級セダン「フーガ」。従来に比べて、外観は、大きなグリルと鋭いヘッドランプ、滑らかな曲線を描くボディライン、張り出したフェンダーなどが特徴。室内も、細部のデザインを変更すると共に質感を追求し、高級感を高めている。エンジンは、従来のV型6気筒2.5Lは継続。V型6気筒3.5LとV型8気筒4.5Lはなくなり、新しくV型6気筒3.7Lを採用。マニュアルモード付7速ATの新採用とも合わせて、燃費など環境性能を向上。走り方に応じた運転モードを選択できる日産初の車両統合制御システムをはじめ、横滑り防止、ブレーキ効き感向上、左右制動力配分などの機能を全車に標準装備。車間を維持するインテリジェントペダル、車間を保ちながらカーブ手前でナビ情報をもとに減速制御するインテリジェントクルーズコントロール、エコドライブをサポートするECOペダル、走行状況に応じてブレーキやエンジンを制御するコーナリングスタビリティーアシスト機能など、先進技術を用いた運転支援機能も設定している。
●エンジンは、2.5L(2495cc)「250」と3.7L(3696cc)「370」の2種。トランスミッションは、マニュアルモード付7速AT。駆動方式は、FR(後輪駆動)が基本だが、370には4WD「FOUR」もある。
仕様グレードは、「250GT/350GT/350GTFOUR」がスタンダードタイプで、インテリジェントキー、プッシュエンジンスターター、サイドブラインドモニター、ヒルスタートアシスト、オゾンセーフフルオートエアコン、地デジ内蔵HDDナビゲーションシステム、ETCユニットなどを標準装備。250GT/370GTFOURに設定している「Aパッケージ」は、スタンダードタイプからリバース連動下向ドアミラー、本革巻ステアリングシフトノブ、パーソナルドライビングポジションメモリーシステム、助手席パワーオットマン、アクティブAFSなどを省略したベーシックタイプ。
「250GTタイプP」は、スタンダードタイプに、本革シート、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト、後席ヒーター付パワーリクライニングシート、リア電動サンシェード、コンフォートサスペンションなどを加えた上級タイプ。
「370GTタイプS」は、スポーティタイプ。専用バンパー、スモークメッキパネルヘッドランプ、マグネシウム製パドルシフト、アルミペダル、プレミアム本革巻ステアリング&シフトノブを装備。4輪アクティブステア4WAS、4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ、スポーツチューンドサスペンション、20インチアルミホイール(他のタイプは18インチ)を組み込んでいる。「370VIP」は、最上級タイプ。250GTタイプPの装備に加えて、セミアニリン本革シート、プレミアム本革巻ステアリング&シフトノブ、インテリジェントクルーズコントロール、インテリジェントペダル、車線逸脱防止支援システム、ECOペダルなどを標準装備している。
■参考車両と同時期の仕様グレード設定(2009.11)
2.5(2495cc)
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
250GT A パッケージ | DBA-Y51 | 7AT-7M | FR |
250GT | DBA-Y51 | 7AT-7M | FR |
250GT タイプP | DBA-Y51 | 7AT-7M | FR |
3.7(3696cc)
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
370GT FOUR A パッケージ | DBA-KNY51 | 7AT-7M | 4WD |
370GT | DBA-KY51 | 7AT-7M | FR |
370GT FOUR | DBA-KNY51 | 7AT-7M | 4WD |
370GT タイプS | DBA-KY51 | 7AT-7M | FR |
370VIP | DBA-KY51 | 7AT-7M | FR |