中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.23 / 掲載日:2011.12.02
日産 キューブ ライダー(2009年~)中古車購入チェックポイント
日産 キューブ ライダー(2009年~)中古車購入チェックポイント
DBA-BRG
参考車両:2.0GT DIT
初年度登録:2012年5月 (2012年5月)
■全体のチェックポイント
2008年11月に発売された3代目キューブ。参考車両は、オーテックがコーディネートしているカスタムモデル「ライダー」。キューブの中古車物件数は多いが、ライダーは台数が少なく、選択肢も狭い。オプションのナビを付けている車両が多いので、現車を見る時には、まず装備を確認しよう。基本ポイントに添って内外装をしっかりチェック。専用デザインの外装やインテリアを大切にしたいが、小傷に気を取られて大きなダメージを見逃さないように。内外装がきれいでも、必ず確認しておきたいのが、エンジンやトランスミッション、駆動系、ブレーキ、サスペンションなど、走りに関わる部分の状態。点検整備記録と合わせて各部をできるだけ見ておく。詳しい整備状況は販売店に聞いてみよう。
1.車両の雰囲気から探る
1.車両の雰囲気から探る
車体の全体を見て、どこかに違和感や不自然に見える部分などがないか、車両の様子を観察しよう。
前方からは、バンパー/グリル/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなど各部のバランスをチェック。前面は基本的に左右対称になっていることもポイントだ。左右ライトの片方だけが新しい場合(交換の疑い)は、その側の車体部を修理している可能性がある。ナンバープレートの変形や修正跡なども、車体部の修理を疑ってみる。細部では、バンパーの角や下側の損傷、ボンネットやフロントガラスの飛び石傷などにも注意しよう。
2.後部のチェックポイント
2.後部のチェックポイント
前面と同様に、バンパー/バックドア/コンビネーションランプ/フェンダーなどのバランスをチェック。後部ナンバープレートは、封印の傷(ナンバープレートを外した形跡)が車体部の修理/交換を推測するヒントになる。
バックドアの立て付けが全体に狂っていれば、バックドアがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間が狂っている箇所があれば、その部分の車体部を修理/交換していると考えられるので、詳しく調べてみよう。
3.角度を変えると見える
3.角度を変えると見える
外装をチェックする時は、見る角度を変えてみよう。プレスラインのずれや崩れ、微妙な立て付けの狂いなども確認できる。パネル表面を斜め方向から透かして見れば、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。
しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡。塗装面の艶が違っている部分や肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。
4.隙間の幅と色調を比べる
4.隙間の幅と色調を比べる
外装の立て付けは、例えば車体前部側面では、バンパー、ヘッドライト、ボンネット、フェンダー、ドア、ピラー(フロントガラス部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、どれかがダメージを負ってずれているか、あるいは修理/交換している可能性がある。
隙間を境に、隣り合っているパネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、色調が微妙に違って見えることがある。
5.整備状態を確かめる
5.整備状態を確かめる
定期点検整備記録と突き合わせて、エンジンと周辺をチェック。オイル漏れの兆候などにも注意。できれば日常点検項目くらいは見ておきたいが、詳しい整備状況については販売店スタッフに聞いて確認しよう。
交換した新しい部品を見つけたら、消耗品か、不具合か、それとも事故などでダメージを受けたのか、交換した理由を整備記録でも探ってみる。
6.車体内側の鉄板を調べる
左右フェンダー側や室内側のパネル、フレームやメンバー(補強部材)など、エンジンルーム内側の鉄板を調べよう。車体の骨格となっている部分にダメージを負っているのは、いわゆる事故車。修理している車両は、修復歴があることを明示しているはずだが、念のために、歪みや修理/交換した形跡などがないか確認。不審に思える箇所があれば、販売店に聞いてみよう。
7.取り付け状態を確認
フロントフェンダーは、エンジンルーム側に腐食や修理跡などがないかチェック。同時に、固定ネジを回した形跡がないかチェックしよう。下側にあるブラケット(支え金具)の状態も確認。ドア側のピラー(柱)にあるネジも見てみよう。
フロントフェンダーは、重要な車体補強部材とはなっていないので、修理しても修復歴にはならないが、外して修理/交換していれば、車体内側の骨格部にダメージが及んでいないか確かめる必要がある。
8.前部の必須チェックポイント
8.前部の必須チェックポイント
エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートは、車体部に強い衝撃を受けると影響が及びやすい。修理や交換している形跡がないか調べよう。左右フェンダー側との接続部周辺も慎重にチェック。ラジエター本体やヘッドライト、フロントグリルなど関連部の状態、バンパーやフェンダーなど周辺の状態にも注意しよう。
9.ボンネットの裏も見る
9.ボンネットの裏も見る
外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかもチェックしよう。特に先端部周辺の状態に注意。
外して修理、あるいは交換することもあるので、ヒンジ部のネジもチェック。ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺の状態も調べよう。ボンネットを修理/交換していれば、ボンネット単独の損傷も考えられるが、車体部を修理している可能性があると考えて、前部一帯をより慎重にチェックする必要がある。
10.縁と奥も覗いてチェック
10.縁と奥も覗いてチェック
フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)を傷付けることも多い。傷や凹み、修理跡などがないかチェック。フェンダーに歪みがないかも確認。
内側に折り込んでいる縁の部分に修理跡がないかチェック。奥を覗いて、タイヤハウス内の状態もチェック。フロントフェンダーは、内側に設置している泥よけカバーの状態にも注意。同時に、バンパー側の状態も見てみよう。
11.側面のチェックポイント
ドアに大きな損傷を負うと、外して修理することもあり、交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけではドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も詳しく調べて判断する必要がある。
12.下側にチェックポイント
ライダーは、ドアの下側に装着しているサイドシルプロテクターに傷や破損などがないかチェック。修理/交換跡に注意して、取り付け状態も調べよう。もっと重要なのは、サイドシル(車体の梁)のほうだ。床下側を覗いて、特に下に出ている部分に損傷や腐食、修理/交換の形跡などがないか慎重にチェック。ドアを開けて、ステップ部(サイドシルの上側)の状態も調べよう。
13.リアフェンダーのチェック
リアドアを開けて、開口部を調べよう。後席への乗り降りなどで傷付けることがある。擦り傷、引っ掻き傷、打ち傷などのほか、簡易補修跡などがないかチェック。修理跡がないかもチェックしよう。
開口部にマスキング跡があれば、リアフェンダーを補修、あるいは修理しているので、周辺を調べてダメージの程度と範囲を確かめよう。
車体右側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェック。フューエルリッド表面の艶や色調にも注意。
14.バックドアのチェック
14.バックドアのチェック
横開きバックドアは、基本的にはサイドドアと同じ。解錠・施錠の具合をまずチェック。開閉して、動きがスムーズかどうかチェック。全開状態でしっかり止まっていることも確認。
閉める時にカチッと収まらないなど、閉まり具合がよくない場合は、バックドアがずれているか、あるいは車体が歪んでいることも考えられる。ずれているだけなら調整で直ることもあるが、車体が歪んでいる車両には要注意。
15.取り付け部もチェック
バックドアの外面をチェックしたら、内側に修理跡などがないかチェック。バックドアを交換している形跡がないか、ヒンジ部のネジをチェック。ヒンジおよびヒンジ取り付け部周辺の車体部に歪みや修正跡、修理/交換の形跡などがないか調べよう。
16.開口部を慎重にチェック
16.開口部を慎重にチェック
バックドアの開口部を見ると、鉄板の接合部がある。溶接、シーラー、塗装の状態に注意して、修理/交換の形跡などがないかチェック。下側は、バンパーやコンビネーションランプの取り付け状態にも注意しよう。
後方から強い衝撃を受けると、広範囲に波及することがある。フェンダーやピラー、開口部下側のパネル、ルーフ、キャビン(室内)など、関連部や周辺も含めて慎重にチェックしよう。
17.タイヤとホイールのチェック
17.タイヤとホイールのチェック
タイヤは、スリップサインを目安に、残り溝の深さを点検。傷、異物の刺さりや噛み込み、ひび割れなどがないかチェック。同時に、接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、車体が歪んでいるのか確かめる必要がある。
ホイールは、傷や破損などがないかチェック。削ったような擦り傷や曲がりがないか、リムの縁(タイヤと接している部分)も慎重にチェック。アルミホイールは、事故などで過度な衝撃を受けると、変形や割れが生じることがあるので注意したい。
18.床下を覗いて確認
18.床下を覗いて確認
パネル、フレーム、メンバー(補強部材)など鉄板部、マフラーやサスペンションなど部品類、ブラケットなど金具類も、傷や曲がり、変形などがないかチェック。修理/交換の形跡にも注意。外観をきれいに直しても、見えない床下は修理しないことがあるので、ダメージ痕を見つけることもある。前後バンパーの裏側奥や左右サイドシルからも奥まで覗いて、慎重にチェックしよう。
油汚れ(オイルやグリスなどの漏れの兆候)やゴム部品の劣化(ひび割れなど)にも注意。錆があれば、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、範囲と腐食の進行状態を確かめよう。
19.エンジンをかけてみる
19.エンジンをかけてみる
エンジンをかけて、始動具合やアイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。
始動困難、不安定なアイドリング回転、異音や大きな振動、白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙の排気ガスなどが出ていれば、なんらかのトラブルを抱えていると考えられる。
始動時には表示/警告灯類の点灯などにも注意したいが、異常を判断するのは難しい部分もあるので、車両の購入を決めたら、納車時に販売店で点検整備してもらうようにするほうがいい。
20.オートマチックのチェック
20.オートマチックのチェック
セレクトレバーを各ポジションに切り替えて、緩みや引っかかりなどがないか、操作具合をチェック。できれば試乗して、走行時のオートマチック動作を確認したい。とはいっても、異常や不具合を判断するのは難しい。エンジンをはじめ、トランスミッション、駆動系、ブレーキ、サスペンションなど、走行に関わる部分は販売店でチェックしてもらおう。購入後も考えれば、整備付・保証付の車両が不安が少ないといえる。
21.装備機器類の機能を確認
ヘッドライト、ウインカー、テール/ブレーキ/バックランプなど保安装置、パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯など基本的な部分作動状態をチェック。インテリジェントキーでの各部操作も試してみる。電装機器や電動機構は、スイッチを入れるだけでなく、調整操作して機能を確認。エアコンは冷房・暖房の効きを確認。 メーカーオプションのHDDナビを付けている車両も多い。ライダーはカスタムカーだが、標準装備以外に追加しているものがないか、販売店で確かめておこう。
22.隅まで細かくチェック
22.隅まで細かくチェック
室内は、シートや内装材などに汚れや傷、染み、穴などがないか。運転席周辺だけでなく、後席やラゲッジスペースも調べよう。床や天井の状態、ボックスやポケットなどの内部もチェック。ボックスの蓋やエアコンの吹き出し口など、可動部の破損にも注意。シートのスライドや折り畳みなども試してみる。車両がどのように使われていたか推測しながら、隅まで慎重にチェックしよう。
■車両の情報をチェック
備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初年度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。
現車をチェックする時には、「定期点検整備記録簿」の記載内容を必ず確認。車両がどのように使われ、扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。最後に点検整備した日付と記録内容も見ておこう。
車両チェックの勘どころ
塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。
●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“直線状の段差”があれば、何らかの理由で塗装している。
●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。
●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。
取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。
●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。
溶接とシーラー
●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。
●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。
●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。
●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。
●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)を修理工場で打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。
●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。
立て付け
●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。
●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。
●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角の線)やモール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。
■今回の車両のプロフィール
●2008年11月にフルモデルチェンジして3代目となったキューブ。外観は、従来のイメージ踏襲しながら、全体に角を丸くして柔らかくなった印象。新形状のフロントバンパーやピクチャーフレームウインドウと呼ぶウインドウが特徴的で、下半身が膨らんだように見えて安定感を増した。室内空間を広げて居住性を向上し、内装の質感とともに開放感や快適性も高めている。エンジンは1.5L(1498cc)。新制御プログラムを追加したCVT(無段変速機)を採用。2WD(FF前輪駆動)と2WD-4WD切替え付電動4WD を設定。従来と同様に、オーテックジャパンのカスタムモデル「ライダー」も発売している。
仕様グレードは、2WDは「15S」「15X」「15G」の3タイプ、4WDは「15S FOUR」「15X FOUR」の2タイプが基本。15X/15X FOURには「Vセレクション」を設定している。
「15S/15S FOUR」は、リモコンドアミラー、グリーンガラス、オーディオレス・2スピーカーを標準装備し、運転席シートリフター、助手席シートバックポケット、リアアームレストなどを省略したエコノミータイプ。「15X/15X FOUR」は、電動格納式ドアミラー、プライバシーガラス、ウレタン3本スポークステアリング、リモコンエントリーシステム、マニュアルエアコン、オーディオレス・4スピーカー、フルホイールカバー15インチスチールホイールを標準装備したスタンダードタイプ。「Vセレクション」は、15S/15S FOURの装備に、フォグランプ、オートライトシステム、本革巻3本スポークステアリング、プッシュエンジンスターター、インテリジェントキー、インテリジェントエアコンシステム、エンジンイモビライザーなどを追加する。
「15G」は、Vセレクションの装備に加えて、SHOJIシェード&ロールブラインド、カーテンエアバッグシステム、運転席アシストグリップ、スタイリッシュガラスルーフ、可倒式ルーフアンテナ、16インチアルミホイールを標準装備している。
2WDは、応急用スペアタイヤ。4WDは、スペアタイヤレス・タイヤパンク応急修理キット、ヒーター付ドアミラー、リアヒーターダクトが標準装備となっている。
カスタムモデル「ライダー」は、15X/15X FOURをベースに、専用のフロントグリル、フロントバンパー&バンパーグリル、サイドシルプロテクター、リアバンパー、ネーミングエンブレム16インチ光輝アルミホイール&195/55Rタイヤを装着。専用シート地、シルバーフィニッシャー、本革巻3本スポークステアリング、メッキインナードアハンドル、インテリジェントキー+プッシュエンジンスターター+エンジンイモビライザーを装備。オプションとしてHKS製スポーツマフラー&バンパーフィニッシャーやルーフスポイラーを設定している。
■参考車両と同時期の仕様グレード設定(2008.11)
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
15S | DBA-Z12 | CVT | FF |
15S FOUR | DBA-NZ12 | CVT | 4WD |
15X | DBA-Z12 | CVT | FF |
15X Vセレクション | DBA-Z12 | CVT | FF |
15X FOUR | DBA-NZ12 | CVT | 4WD |
15X FOUR Vセレクション | DBA-NZ12 | CVT | 4WD |
15G | DBA-Z12 | CVT | FF |
カスタムカー
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
ライダー(15X 2WD) | DBA-Z12 | CVT | FF |
ライダー(15X FOUR) | DBA-NZ12 | CVT | 4WD |
●その後、ライダーシリーズは、2009年4月にライダー15X 2WDに「ハイパフォーマンススペック」を追加設定。2009年10月には、ライダーシリーズ特別仕様車「プラスナビHDD」を発売。
●キューブは、2009年11月に一部仕様を変更。2010年11月にも一部仕様と装備を変更している。