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更新日:2023.11.20 / 掲載日:2023.10.29
【2023年版】セダンの価格比較!おすすめモデルランキング
近年はSUVやミニバンへの注目が高まっていますが、セダンもまだまだ人気が高い車種が多い傾向です。セダンは落ち着いたデザインや安定性が特長で、古くから親しまれています。
この記事では、セダンの中でも人気が高い7車種を厳選して紹介します。販売終了になったものでも中古車市場ではまだまだ需要が高い傾向にあるため、自分に適した一台を見つける参考にしてください。
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さらに、その高級感は役職者の社有車として使用されるケースもあります。価格もラグジュアリーな仕様を求めると高めの設定になりますが、中古車市場では予算に合わせて選ぶことができるため、当記事を参考に予算と照らし合わせながら選んでいきましょう。

はじめは箱型だったデザインも時代のニーズとともに柔らかな曲線を描くデザインに変化し、そのなかでもセダン特有のスタイリングを残しています。
近年はカローラから派生し、スポーツモデルやワゴンタイプ、クーペなど様々なニーズに応えられるラインナップですが、やはりカローラはいつの時代も愛される一台です。
<年式:予算目安>
2023年式:146万円〜332万円
2022年式:163万円〜284万円
2021年式:135万円〜291万円
2020年式:135万円〜291万円
2019年式:159万円〜254万円
・スーパーホワイトII
・シルバーメタリック
・アティチュードブラックマイカ
・ブルーメタリック
・マッシブグレー
なお、オプションカラーとしては下記の3色が挙げられます。
・プラチナホワイトパールマイカ
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・センシュアルレッドマイカ
人気が高いのは「シルバーメタリック」や「スーパーホワイトII」ですが、若い世代には明るい色合いの「センシュアルレッドマイカ」も人気です。
全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,435mm
・エンジン種類
直列4気筒
・総排気量
1,797L
・最大出力
72kW(98PS)/5,200r.p.m(ハイブリッド車・ガソリン車共に)
初代から1991年まで発売されていた6代目までは箱型の昔ながらのデザインですが、同年から発売された7代目よりグッと現代のスタイリッシュなデザインに進化していることが特徴です。
その後はデザインだけでなく、最新の機能を搭載し、安全性やドライバーの運転をサポートする技術を盛り込み、モデルチェンジごとに進歩が伺えます。
カローラの変遷から車全体の変化を確認できると言っても過言ではないくらいに車の歴史をふんだんに詰め込んでいます。
1995年〜2000年まで販売された8代目モデルは、先代の良さを引き継ぎながらも当時ニーズが高まり始めていた環境や安全性に配慮して開発されました。ボディサイズがほとんど変わらないものの車重を最大50kg軽量化した点が当時話題となっています。
2000年〜2006年に販売されていた9代目モデルからは4枚ドアであるセダンに加えて、5ドアワゴンのフィールダーが登場しました。なお、これを機にセダンのGT系グレードとレビン等のスポーツモデルは廃止になっています。
10代目は2006年〜2012年まで販売され、アクシオのサブネームがついた点が特徴的です。車体のデザインは先代から踏襲し、2007年度のグッドデザイン賞を受賞したことも当時ファンの間で話題になりました。なお、このモデルよりバックモニターを全車に標準装備しています。
そして11代目は2012年〜2019年まで販売されたもので、開発時に掲げられたテーマは「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのコンパクト車」でした。シックで落ち着いたデザインは高級感に溢れています。
奥行990mm×幅1,150mm×高さ530mm
・荷室容量
429L

インプレッサの価格としては中古車相場に幅があり、スポーツタイプは需要が高いことから高値で取引されるケースも見られます。家族で乗っても車好きな方が乗っても満足できるスタイリッシュな車種と言えるでしょう。
<年式:予算目安>
2022年式:150万円〜235万円
2021年式:120万円〜235万円
2020年式:121万円〜220万円
2019年式:92万円〜207万円
2018年式:81万円〜207万円
各年式において価格帯が広いため、オプションや車の状態を見極めることが大切です。
・クリスタルホワイト・パール
・アイスシルバー・メタリック
・マグネタイトグレー・メタリック
・クリスタルブラック・シリカ
・オアシスブルー
・サファイアブルー・パール
・ホライゾンブルー・パール
・サンブレイズ・パール
・ピュアレッド
落ち着いた色合いである「クリスタルホワイト・パール」や「クリスタルブラック・シリカ」の人気が高い傾向にあります。
全長4,640mm×全幅1,775mm×全高1,455mm
・エンジン種類
水平対向4気筒 DOHC 16バルブブデュアルAVCS
・総排気量
1.599L
・最大出力
85kW(115PS)/6,200r.p.m
G4はそれまで「アネシス」という車種名でしたが、4代目でサブネームをG4に変更しました。 G4は旧アネシスの4代目と5代目に該当します。
なお、6代目のインプレッサではスポーツタイプのみが残り、セダンタイプであるG4は生産終了になりました。
4代目は2011年〜2016年まで販売されたモデルで、開発のテーマは「クラスを超えた普遍的な価値の追求」です。テーマにふさわしく、ドライバーが運転する楽しみをそのままに環境や安全性能向上に努め、アイサイトを搭載したモデルが販売されました。
5代目は2016年〜2022年まで販売されG4最後のモデルとなりました。先代よりも拡大されたボディや燃費の向上、アイサイトの全車導入など新たな取り組みが見られたものの惜しまれながらも生産終了を迎えています。
奥行1,591mm〜1,595mm×幅706mm〜763mm×高さ1,042mm
・荷室容量
315L〜368 L

かつては中高年層のドライバーが多い車種でしたが、近年はファミリー層からの支持も集めています。
高級感がありながらもかつて「ピンククラウン」と呼ばれた限定カラーが販売されたことから、チャーミングで遊び心あふれる点も魅力的です。
<年式:予算目安>
2022年式:406万円〜658万円
2021年式:316万円〜658万円
2020年式:239万円〜615万円
2019年式:206万円〜566万円
2018年式:185万円〜655万円
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・ブラック
・プレシャスブラックパール
・シルバーメタリック
・プレシャスシルバー
・プレシャスガレナ
・ダークブルーマイカ
・紅(リッチレッドクリスタルシャインガラスフレーク)
・茜色(オレンジメタリック)
・夜霞(ボルドーマイカメタリック)
・碧瑠璃(ダークブルーマイカメタリック)
・天空(ピュアブルーメタリック)
人気色である「ホワイトパールクリスタルシャイン」や「ブラック」が多く流通していますが、鮮やかなカラーも豊富に扱っている点が特徴的です。
・ボディサイズ
全長4,910mm×全幅1,800mm×全高1,455mm
・エンジン種類
V型6気筒
・総排気量
3.456L
・最大出力
220kW(299PS)/6,600r.p.m
最新モデルである2022年に発売開始された現行モデルでは、セダンとSUVを融合させたクロスオーバーも販売されており、SUVブームの中で人気を博しています。
13代目クラウンからはプリウスに採用されている「スプリット方式ハイブリッドシステム」を導入し、燃費性能や走行性の向上に成功します。
14代目クラウンは2012年~2018年まで販売されたモデルで「原点回帰」がテーマです。先代と同じプラットフォームを採用し、ひと目でクラウンであると分かるデザインを保ちながらも新開発2.5Ⅼハイブリッドシステムを採用し、走行性能を高めたりトヨタ独自の安全技術である「ドライブスタートコントロール」導入したり進化を続けました。
15代目クラウンは2018年~2022年に販売されたモデルです。6ライトを採用し、かつスポーティーなデザインや全車に「Toyota Safety Sense」を標準装備したことが話題になりました。
奥行1,120mm×幅1,335mm×高さ545mm(いずれも最大値)
・荷室容量
450L

これまでのガソリン車の性能や強みを活かしながらも燃費性能を大幅に向上したことは当時、業界だけでなく世間を賑わせました。
1997年の発売以来5代にわたり進化を遂げており、世代問わず認知度が高い車と言えるでしょう。
<年式:予算目安>
2022年式:273万円〜409万円
2021年式:250万円〜409万円
2020年式:215万円〜373万円
2019年式:167万円〜352万円
2018年式:137万円〜347万円
・プラチナホワイトパールマイカ
・アッシュ
・マスタード
・ダークブルー
・エモーショナルレッドII
・アティチュードブラックマイカ
・スーパーホワイトII
・シルバーメタリック
中でも清潔感があふれる「スーパーホワイトII」の人気が高い傾向にあります。
・ボディサイズ
全長4,600mm×全幅1,780mm×全高1,430mm
・エンジン種類
直列4気筒
・総排気量
1.986L
・最大出力
111kW(151PS)/6,000r.p.m
近年は多くの車にハイブリッドモデルが存在しますが、プリウスはその先駆けといえる存在で、今もなお環境や資源に配慮して人と車とが永続的に共存できる車の開発に取り組んでいます。
2代目プリウスは2003年〜2009年まで販売されたモデルを指し、燃費は初代の28.0km/Lから35.5km/Lまで大幅にアップしました。デザインも初代から変化し、車の空気抵抗を減らせるトライアングルシルエットが特徴的です。
3代目プリウスは2009年〜2015年までのモデルでボディサイズがひとまわり大きくなりました。先代から受け継いだトライアングルシルエットは他の部分にメリハリをもたせることでより先進的なデザインへと進化を遂げました。
4代目のプリウスは2015年〜2022年まで販売され、車体の重心を下げてエネルギッシュさを感じられるボディに変わりました。なお、初代で28.0km/Lだった燃費は40.8km/Lまで向上し、まだまだ可能性を感じる車種と言えるでしょう。
奥行800mm×幅1,130mm〜1,160mm×高さ680mm
・荷室容量
410L

内装にも様々なこだわりが詰まっており、シートや運転席は高級感に溢れています。さらに、近年注目が高まる運転アシスト機能を搭載したことでユーザーを満足させる仕上がりになっていると言えるでしょう。
<年式:予算目安>
2023年式:210万円〜343万円
2022年式:165万円〜317万円
2021年式:165万円〜317万円
2020年式:145万円〜287万円
2019年式:146万円〜268万円
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・スノーフレイクホワイトパールマイカ
・ポリメタルグレーメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・ジルコンサンドメタリック
・ジェットブラックマイカ
・プラチナクォーツメタリック
・セラミックメタリック
この中では特別塗装色である「ソウルレッドクリスタルメタリック」が人気です。
全長4,460mm×全幅1,795mm×全高1,440mm
・エンジン種類
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
・総排気量
1.496L
・最大出力
82kW(111PS)/6,000r.p.m
なお、MAZDA3は海外での呼称です。アテンザと呼ばれていた車種もMAZDA6に同じくグローバルネームで販売されることになりました。
2代目のアクセラは2009年〜2013年まで販売されたモデルを指し、独自のアイドリングストップシステムである「i-stop」を導入したことが話題となりました。環境に配慮しながらも、ドライバーの快適な運転を阻まない機能は現在もなお多くの車に使用されています。
アクセラとして最後のモデルになる3代目は2013年〜2019年まで販売され、ハイブリッド車の追加がありました。また、マツダ独自のサポートシステムである「マツダ コネクト」を初搭載し、ドライバーを的確に支援できるようになりました。
奥行840mm×幅1,100mm×高さ710mm
・荷室容量
334L

走行性と燃費性能の向上に成功したことから誰が乗っても満足できるおすすめの一台と言えるでしょう。
<年式:予算目安>
2022年式:200万円〜419万円
2021年式:200万円〜419万円
2020年式:175万円〜326万円
2019年式:175万円〜321万円
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ソニックシルバーメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・ポリメタルグレーメタリック
・ジェットブラックマイカ
この中では「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」や「ジェットブラックマイカ」が人気色です。なお、MAZDAならではの「ソウルレッドクリスタルメタリック」も次いで人気が高いボディカラーです。
全長4,865mm×全幅1,840mm×全高1,450mm
・エンジン種類
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
・総排気量
1.997L
・最大出力
115kW(156PS)/6,000r.p.m
MAZDA6としてはまだ年数が経っていませんが、アテンザ自体は初代が2002年に発売されているため20年以上の歴史があると言えるでしょう。
2代目は2008年〜2012年まで販売されており、現在も中古車市場でニーズがある人気車種です。ファミリーカーもスポーツカーも欲張りたい世代にぴったりのハッチバックタイプのスポーツモデルはアテンザの中でも評価が高い車種でした。
なお、3代目からは現行のMAZDA6に車種名が変更されます。
奥行1,170mm×幅1,430mm×高さ490mm(最大値)
・荷室容量
474L

スバル車全体において車体はスタイリッシュさが感じられますが、レガシィにおいてはスタイリッシュさの中にどこか落ち着いた雰囲気が漂っており、若い世代から中高年層まで多くのファンを獲得しています。
<年式:予算目安>
2020年式:237万円〜251万円
2019年式:175万円〜251万円
2018年式:100万円〜239万円
2017年式:100万円〜239万円
2016年式:100万円〜213万円
・クリスタルホワイト・パール
・アイスシルバー・メタリック
・クリスタルブラック・シリカ
・クリムゾンレッド・パール
・ブリリアントブロンズ・メタリック
・マグネタイトグレー・メタリック
・サファイヤブルー・パール
・オータムグリーン・メタリック
・カシミアゴールド・オパール
全長4,680mm×全幅1,695mm×全高1,485mm〜1,515mm
・エンジン種類
水平対向4気筒SOHC16バルブリーンバーンもしくはDOHC4カム16バルブ
・総排気量
1.994L
・最大出力
137PS/6,000r.p.m
155PS/6,400r.p.m
なお、2014年までのレガシィはステーションワゴンとして主力でしたが以降はレヴォーグが継承し、6代目では落ち着きのあるセダンのデザインになっています。
4代目のレガシィは2003年から2009年まで販売されたモデルで、ボディサイズの拡大に伴って従来の5ナンバーから3ナンバーへと変更されました。プラットフォームも一新され、構成部品のほとんどが新規のものであったこともポイントです。
5代目のレガシィは2009年から2014年まで販売されたモデルで、さらにボディサイズが拡大したことやスバル独自の運転支援システムである「アイサイト」を装備したことが特徴です。
6代目で現行のレガシィは2014年から販売され、これまでのターボモデルを廃止したりこれまでのスポーティーな印象を与えるデザインを一新したり、落ち着きのある車体になっています。
なお、7代目のレガシィは日本国内では販売されておらず、2020年に生産終了したものの6代目が最新モデルです。
奥行1,086mm〜1,319mm×幅1,120mm〜1,149mm×高さ815mm
・荷室容量
522L
※本記事は、2023年10月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。
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セダンが人気の理由
ここからは、セダンタイプの車種が根強い人気を保っている理由を紹介します。1.落ち着いたデザイン
セダンは多くのモデルにおいて落ち着いたデザインが特徴的です。しっとりとしたカラーや、どの世代が乗ってもよいデザインがファミリーや車好き、初心者など様々な層から支持されています。2.安定した走行性
セダンの最大の特徴は安定性です。低重心でしっかりとした内装が高級感と静音性、安定感を確保しています。3.家族で乗りたい安全性
セダンはファミリー層にも最適です。低めの入り口はお子さんから年配の方まで乗り降りしやすい仕様です。4.車好きに愛されている
車好きの間でもセダンは根強い人気を博しています。スポーツタイプはシリーズを通して愛好家を獲得し、カスタマイズを行い長く乗られているケースもあります。5.年齢を重ねても乗れるデザイン
セダンは古くから中高年層に支持されている車種です。近年は年齢問わず乗られるようになってきていますが、落ち着いたデザインやカラーの車に乗りたいと考えるシニア層からの需要が高いと言えるでしょう。さらに、その高級感は役職者の社有車として使用されるケースもあります。価格もラグジュアリーな仕様を求めると高めの設定になりますが、中古車市場では予算に合わせて選ぶことができるため、当記事を参考に予算と照らし合わせながら選んでいきましょう。
トヨタ カローラ

トヨタ カローラの特長
セダンといえば多くの人が真っ先に思い浮かべるほど有名なカローラは、1966年の発売以来12代にわたり販売されています。はじめは箱型だったデザインも時代のニーズとともに柔らかな曲線を描くデザインに変化し、そのなかでもセダン特有のスタイリングを残しています。
近年はカローラから派生し、スポーツモデルやワゴンタイプ、クーペなど様々なニーズに応えられるラインナップですが、やはりカローラはいつの時代も愛される一台です。
トヨタ カローラの中古車相場
カローラを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。<年式:予算目安>
2023年式:146万円〜332万円
2022年式:163万円〜284万円
2021年式:135万円〜291万円
2020年式:135万円〜291万円
2019年式:159万円〜254万円
人気のボディカラー
カローラのボディカラーは、標準カラーにて下記の5色が設定されています。・スーパーホワイトII
・シルバーメタリック
・アティチュードブラックマイカ
・ブルーメタリック
・マッシブグレー
なお、オプションカラーとしては下記の3色が挙げられます。
・プラチナホワイトパールマイカ
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・センシュアルレッドマイカ
人気が高いのは「シルバーメタリック」や「スーパーホワイトII」ですが、若い世代には明るい色合いの「センシュアルレッドマイカ」も人気です。
スペック
・ボディサイズ全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,435mm
・エンジン種類
直列4気筒
・総排気量
1,797L
・最大出力
72kW(98PS)/5,200r.p.m(ハイブリッド車・ガソリン車共に)
歴代のトヨタ カローラ
カローラは1966年の発売開始以来、そのデザインや性能を高めながら12代にわたりフルモデルチェンジを行っています。初代から1991年まで発売されていた6代目までは箱型の昔ながらのデザインですが、同年から発売された7代目よりグッと現代のスタイリッシュなデザインに進化していることが特徴です。
その後はデザインだけでなく、最新の機能を搭載し、安全性やドライバーの運転をサポートする技術を盛り込み、モデルチェンジごとに進歩が伺えます。
カローラの変遷から車全体の変化を確認できると言っても過言ではないくらいに車の歴史をふんだんに詰め込んでいます。
先代モデルとの比較
12代続くカローラですが、今回は4代遡って紹介します。1995年〜2000年まで販売された8代目モデルは、先代の良さを引き継ぎながらも当時ニーズが高まり始めていた環境や安全性に配慮して開発されました。ボディサイズがほとんど変わらないものの車重を最大50kg軽量化した点が当時話題となっています。
2000年〜2006年に販売されていた9代目モデルからは4枚ドアであるセダンに加えて、5ドアワゴンのフィールダーが登場しました。なお、これを機にセダンのGT系グレードとレビン等のスポーツモデルは廃止になっています。
10代目は2006年〜2012年まで販売され、アクシオのサブネームがついた点が特徴的です。車体のデザインは先代から踏襲し、2007年度のグッドデザイン賞を受賞したことも当時ファンの間で話題になりました。なお、このモデルよりバックモニターを全車に標準装備しています。
そして11代目は2012年〜2019年まで販売されたもので、開発時に掲げられたテーマは「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのコンパクト車」でした。シックで落ち着いたデザインは高級感に溢れています。
トランク・ラゲッジルームの広さ
・荷室サイズ奥行990mm×幅1,150mm×高さ530mm
・荷室容量
429L
スバル インプレッサ

スバル インプレッサの特長
スバルのインプレッサは兄弟車であるレガシィとともに人気の車種です。最新モデルではアイサイトをはじめとした様々な安全性能を高めたりドライバーの運転をサポートしたりする機能が搭載されており、家族全員が安心して乗れる車と言えるでしょう。インプレッサの価格としては中古車相場に幅があり、スポーツタイプは需要が高いことから高値で取引されるケースも見られます。家族で乗っても車好きな方が乗っても満足できるスタイリッシュな車種と言えるでしょう。
スバル インプレッサの中古車相場
インプレッサを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。<年式:予算目安>
2022年式:150万円〜235万円
2021年式:120万円〜235万円
2020年式:121万円〜220万円
2019年式:92万円〜207万円
2018年式:81万円〜207万円
各年式において価格帯が広いため、オプションや車の状態を見極めることが大切です。
人気のボディカラー
インプレッサのボディカラーは、下記の9色が設定されています。・クリスタルホワイト・パール
・アイスシルバー・メタリック
・マグネタイトグレー・メタリック
・クリスタルブラック・シリカ
・オアシスブルー
・サファイアブルー・パール
・ホライゾンブルー・パール
・サンブレイズ・パール
・ピュアレッド
落ち着いた色合いである「クリスタルホワイト・パール」や「クリスタルブラック・シリカ」の人気が高い傾向にあります。
スペック
・ボディサイズ全長4,640mm×全幅1,775mm×全高1,455mm
・エンジン種類
水平対向4気筒 DOHC 16バルブブデュアルAVCS
・総排気量
1.599L
・最大出力
85kW(115PS)/6,200r.p.m
歴代のスバル インプレッサ
今回紹介しているインプレッサは様々なモデルがありますが、セダンに該当するのは「G4」です。G4はそれまで「アネシス」という車種名でしたが、4代目でサブネームをG4に変更しました。 G4は旧アネシスの4代目と5代目に該当します。
なお、6代目のインプレッサではスポーツタイプのみが残り、セダンタイプであるG4は生産終了になりました。
先代モデルとの比較
インプレッサG4は4代目と5代目のみが該当します。(3代目まではインプレッサアネシス)4代目は2011年〜2016年まで販売されたモデルで、開発のテーマは「クラスを超えた普遍的な価値の追求」です。テーマにふさわしく、ドライバーが運転する楽しみをそのままに環境や安全性能向上に努め、アイサイトを搭載したモデルが販売されました。
5代目は2016年〜2022年まで販売されG4最後のモデルとなりました。先代よりも拡大されたボディや燃費の向上、アイサイトの全車導入など新たな取り組みが見られたものの惜しまれながらも生産終了を迎えています。
トランク・ラゲッジルームの広さ
・荷室サイズ奥行1,591mm〜1,595mm×幅706mm〜763mm×高さ1,042mm
・荷室容量
315L〜368 L
トヨタ クラウン

トヨタ クラウンの特長
トヨタのクラウンは高級感あふれるセダンとして有名です。特有のエンブレムはどこか王族の車を感じさせ、重厚感があるボディと共にラグジュアリーな雰囲気を演出しています。かつては中高年層のドライバーが多い車種でしたが、近年はファミリー層からの支持も集めています。
高級感がありながらもかつて「ピンククラウン」と呼ばれた限定カラーが販売されたことから、チャーミングで遊び心あふれる点も魅力的です。
トヨタ クラウンの中古車相場
クラウンのハイブリッドモデルを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。<年式:予算目安>
2022年式:406万円〜658万円
2021年式:316万円〜658万円
2020年式:239万円〜615万円
2019年式:206万円〜566万円
2018年式:185万円〜655万円
人気のボディカラー
クラウンのボディカラーは、下記の12色が設定されています。・ホワイトパールクリスタルシャイン
・ブラック
・プレシャスブラックパール
・シルバーメタリック
・プレシャスシルバー
・プレシャスガレナ
・ダークブルーマイカ
・紅(リッチレッドクリスタルシャインガラスフレーク)
・茜色(オレンジメタリック)
・夜霞(ボルドーマイカメタリック)
・碧瑠璃(ダークブルーマイカメタリック)
・天空(ピュアブルーメタリック)
人気色である「ホワイトパールクリスタルシャイン」や「ブラック」が多く流通していますが、鮮やかなカラーも豊富に扱っている点が特徴的です。
スペック
【3.5Lハイブリッド車(8GR−FXS)モデル】・ボディサイズ
全長4,910mm×全幅1,800mm×全高1,455mm
・エンジン種類
V型6気筒
・総排気量
3.456L
・最大出力
220kW(299PS)/6,600r.p.m
歴代のトヨタ クラウン
クラウンは1955年に発売されてから現在まで16代にわたりフルモデルチェンジを行っています。現在のクラウンを象徴する王冠のエンブレムは2代目から採用され、3代目からは白いクラウンが登場するなど、常に時代の変化やニーズを表しながら進化を遂げてきました。最新モデルである2022年に発売開始された現行モデルでは、セダンとSUVを融合させたクロスオーバーも販売されており、SUVブームの中で人気を博しています。
先代モデルとの比較
13代目のクラウンは2008年~2012年の間に販売されたモデルを指し、王冠のエンブレムが新しくなったことが話題になりました。13代目クラウンからはプリウスに採用されている「スプリット方式ハイブリッドシステム」を導入し、燃費性能や走行性の向上に成功します。
14代目クラウンは2012年~2018年まで販売されたモデルで「原点回帰」がテーマです。先代と同じプラットフォームを採用し、ひと目でクラウンであると分かるデザインを保ちながらも新開発2.5Ⅼハイブリッドシステムを採用し、走行性能を高めたりトヨタ独自の安全技術である「ドライブスタートコントロール」導入したり進化を続けました。
15代目クラウンは2018年~2022年に販売されたモデルです。6ライトを採用し、かつスポーティーなデザインや全車に「Toyota Safety Sense」を標準装備したことが話題になりました。
トランク・ラゲッジルームの広さ
・荷室サイズ奥行1,120mm×幅1,335mm×高さ545mm(いずれも最大値)
・荷室容量
450L
トヨタ プリウス

トヨタ プリウスの特長
ハイブリッド車といえばプリウスと誰もが答えるほど有名な車種で、21世紀のクルマづくりのさきがけとも言える存在です。これまでのガソリン車の性能や強みを活かしながらも燃費性能を大幅に向上したことは当時、業界だけでなく世間を賑わせました。
1997年の発売以来5代にわたり進化を遂げており、世代問わず認知度が高い車と言えるでしょう。
トヨタ プリウスの中古車相場
プリウスを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。<年式:予算目安>
2022年式:273万円〜409万円
2021年式:250万円〜409万円
2020年式:215万円〜373万円
2019年式:167万円〜352万円
2018年式:137万円〜347万円
人気のボディカラー
プリウスのボディカラーは、下記の8色が設定されています。・プラチナホワイトパールマイカ
・アッシュ
・マスタード
・ダークブルー
・エモーショナルレッドII
・アティチュードブラックマイカ
・スーパーホワイトII
・シルバーメタリック
中でも清潔感があふれる「スーパーホワイトII」の人気が高い傾向にあります。
スペック
【プラグインハイブリッドモデル】・ボディサイズ
全長4,600mm×全幅1,780mm×全高1,430mm
・エンジン種類
直列4気筒
・総排気量
1.986L
・最大出力
111kW(151PS)/6,000r.p.m
歴代のトヨタ プリウス
プリウスは1997年に世界初量産型ハイブリッドカーとして販売開始され、その革新的な取り組みは大きな話題になりました。その後、フルモデルチェンジを行い現行は5代目です。近年は多くの車にハイブリッドモデルが存在しますが、プリウスはその先駆けといえる存在で、今もなお環境や資源に配慮して人と車とが永続的に共存できる車の開発に取り組んでいます。
先代モデルとの比較
プリウスは現行が5代目のため、今回は2代目から4代目を紹介します。2代目プリウスは2003年〜2009年まで販売されたモデルを指し、燃費は初代の28.0km/Lから35.5km/Lまで大幅にアップしました。デザインも初代から変化し、車の空気抵抗を減らせるトライアングルシルエットが特徴的です。
3代目プリウスは2009年〜2015年までのモデルでボディサイズがひとまわり大きくなりました。先代から受け継いだトライアングルシルエットは他の部分にメリハリをもたせることでより先進的なデザインへと進化を遂げました。
4代目のプリウスは2015年〜2022年まで販売され、車体の重心を下げてエネルギッシュさを感じられるボディに変わりました。なお、初代で28.0km/Lだった燃費は40.8km/Lまで向上し、まだまだ可能性を感じる車種と言えるでしょう。
トランク・ラゲッジルームの広さ
・荷室サイズ奥行800mm×幅1,130mm〜1,160mm×高さ680mm
・荷室容量
410L
マツダ MAZDA3

マツダ MAZDA3の特長
MAZDA3は従来アクセラと呼ばれていた車種の名称を世界共通の名前に統一したモデルです。シンプルな「Theセダン」の雰囲気の中に上質さを感じさせるデザインは、世代問わず多くの層の人気を獲得しています。内装にも様々なこだわりが詰まっており、シートや運転席は高級感に溢れています。さらに、近年注目が高まる運転アシスト機能を搭載したことでユーザーを満足させる仕上がりになっていると言えるでしょう。
マツダ MAZDA3の中古車相場
MAZDA3を中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。<年式:予算目安>
2023年式:210万円〜343万円
2022年式:165万円〜317万円
2021年式:165万円〜317万円
2020年式:145万円〜287万円
2019年式:146万円〜268万円
人気のボディカラー
MAZDA3のボディカラーは、下記の9色が設定されています。・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・スノーフレイクホワイトパールマイカ
・ポリメタルグレーメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・ジルコンサンドメタリック
・ジェットブラックマイカ
・プラチナクォーツメタリック
・セラミックメタリック
この中では特別塗装色である「ソウルレッドクリスタルメタリック」が人気です。
スペック
・ボディサイズ全長4,460mm×全幅1,795mm×全高1,440mm
・エンジン種類
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
・総排気量
1.496L
・最大出力
82kW(111PS)/6,000r.p.m
歴代のマツダ MAZDA3
MAZDA3はかつてのアクセラを指しています。2003年から販売開始された初代アクセラから数えて4代目がMAZDA3にあたります。なお、MAZDA3は海外での呼称です。アテンザと呼ばれていた車種もMAZDA6に同じくグローバルネームで販売されることになりました。
先代モデルとの比較
初代のMAZDA3はアクセラが正式名称で2003年〜2009年までのモデルを指します。ファミリアの後継車として登場し、当時は室内空間の広さが評判でした。次世代のスポーツコンパクトをテーマにし、国内だけでなく世界に通用する運動性能やデザイン、安全性を目指した車です。2代目のアクセラは2009年〜2013年まで販売されたモデルを指し、独自のアイドリングストップシステムである「i-stop」を導入したことが話題となりました。環境に配慮しながらも、ドライバーの快適な運転を阻まない機能は現在もなお多くの車に使用されています。
アクセラとして最後のモデルになる3代目は2013年〜2019年まで販売され、ハイブリッド車の追加がありました。また、マツダ独自のサポートシステムである「マツダ コネクト」を初搭載し、ドライバーを的確に支援できるようになりました。
トランク・ラゲッジルームの広さ
・荷室サイズ奥行840mm×幅1,100mm×高さ710mm
・荷室容量
334L
マツダ MAZDA6

マツダ MAZDA6の特長
MAZDA車の中でも特に洗練されたデザインを持つMAZDA6は、大人の車として相応しい気品ある車種です。フロントフェイスは引き締まったデザインが特徴的で、サイドから見た車体は躍動感あふれるフォルムです。走行性と燃費性能の向上に成功したことから誰が乗っても満足できるおすすめの一台と言えるでしょう。
マツダ MAZDA6中古車相場
MAZDA6を中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。<年式:予算目安>
2022年式:200万円〜419万円
2021年式:200万円〜419万円
2020年式:175万円〜326万円
2019年式:175万円〜321万円
人気のボディカラー
MAZDA6のボディカラーは、下記の8色が設定されています。・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ソニックシルバーメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・ポリメタルグレーメタリック
・ジェットブラックマイカ
この中では「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」や「ジェットブラックマイカ」が人気色です。なお、MAZDAならではの「ソウルレッドクリスタルメタリック」も次いで人気が高いボディカラーです。
スペック
・ボディサイズ全長4,865mm×全幅1,840mm×全高1,450mm
・エンジン種類
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
・総排気量
1.997L
・最大出力
115kW(156PS)/6,000r.p.m
歴代のマツダ MAZDA6
MAZDA6はかつて「アテンザ」の名前で日本国内において販売され、名前こそ変わったものの現行は3代目です。諸外国では初代アテンザから「MAZDA6」と呼ばれており、日本では3代目のアテンザから世界的に統一してMAZDA6と呼ばれるようになりました。MAZDA6としてはまだ年数が経っていませんが、アテンザ自体は初代が2002年に発売されているため20年以上の歴史があると言えるでしょう。
先代モデルとの比較
初代は2002年〜2008年まで販売されており、この頃は国内ではアテンザとして販売されていました。マツダにおいてすでに販売されていたRX-7やロードスターなどのスポーツカーの人気を受けて「新たな5ドアのスポーツ−カー」としてアテンザスポーツモデルは人気を博しました。2代目は2008年〜2012年まで販売されており、現在も中古車市場でニーズがある人気車種です。ファミリーカーもスポーツカーも欲張りたい世代にぴったりのハッチバックタイプのスポーツモデルはアテンザの中でも評価が高い車種でした。
なお、3代目からは現行のMAZDA6に車種名が変更されます。
トランク・ラゲッジルームの広さ
・荷室サイズ奥行1,170mm×幅1,430mm×高さ490mm(最大値)
・荷室容量
474L
スバル レガシィ

スバル レガシィの特長
インプレッサやフォレスターと並びスバルの人気車種であるレガシィは、今から33年以上も前に初代が発売された歴史ある車です。スバル車の強みである「水平対向エンジン」を採用していることから走行時の安定性が非常に高い特長を持ちます。スバル車全体において車体はスタイリッシュさが感じられますが、レガシィにおいてはスタイリッシュさの中にどこか落ち着いた雰囲気が漂っており、若い世代から中高年層まで多くのファンを獲得しています。
スバル レガシィの中古車相場
レガシィを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。<年式:予算目安>
2020年式:237万円〜251万円
2019年式:175万円〜251万円
2018年式:100万円〜239万円
2017年式:100万円〜239万円
2016年式:100万円〜213万円
人気のボディカラー
レガシィのボディカラーは、下記の9色が設定されています。・クリスタルホワイト・パール
・アイスシルバー・メタリック
・クリスタルブラック・シリカ
・クリムゾンレッド・パール
・ブリリアントブロンズ・メタリック
・マグネタイトグレー・メタリック
・サファイヤブルー・パール
・オータムグリーン・メタリック
・カシミアゴールド・オパール
スペック
・ボディサイズ全長4,680mm×全幅1,695mm×全高1,485mm〜1,515mm
・エンジン種類
水平対向4気筒SOHC16バルブリーンバーンもしくはDOHC4カム16バルブ
・総排気量
1.994L
・最大出力
137PS/6,000r.p.m
155PS/6,400r.p.m
歴代のスバル レガシィ
初代レガシィが1989年に発売されてから、今日に至るまで国内では6度のフルモデルチェンジが行われました。国内で販売されるレガシィは2014年に発売された6代目がもっとも新しいモデルですが、北米では2020年から7代目レガシィが販売されています。なお、2014年までのレガシィはステーションワゴンとして主力でしたが以降はレヴォーグが継承し、6代目では落ち着きのあるセダンのデザインになっています。
先代モデルとの比較
今回は4代目から6代目のレガシィを紹介します。4代目のレガシィは2003年から2009年まで販売されたモデルで、ボディサイズの拡大に伴って従来の5ナンバーから3ナンバーへと変更されました。プラットフォームも一新され、構成部品のほとんどが新規のものであったこともポイントです。
5代目のレガシィは2009年から2014年まで販売されたモデルで、さらにボディサイズが拡大したことやスバル独自の運転支援システムである「アイサイト」を装備したことが特徴です。
6代目で現行のレガシィは2014年から販売され、これまでのターボモデルを廃止したりこれまでのスポーティーな印象を与えるデザインを一新したり、落ち着きのある車体になっています。
なお、7代目のレガシィは日本国内では販売されておらず、2020年に生産終了したものの6代目が最新モデルです。
トランク・ラゲッジルームの広さ
・荷室サイズ奥行1,086mm〜1,319mm×幅1,120mm〜1,149mm×高さ815mm
・荷室容量
522L
※本記事は、2023年10月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。
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