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更新日:2022.04.19 / 掲載日:2022.04.19
【BMW 8シリーズ】グーネット動画カタログ
こちらはBMW 8シリーズ 840d xDriveカブリオレ Mスポーツの動画カタログです。
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BMW 8シリーズ 840d xDriveカブリオレ Mスポーツのカタログ情報
磨き上げられた美しさと、鍛え抜かれた走行性能を誇り、
BMWクーペ・モデルにおける最上級モデル「8シリーズ」。
クーペの特性はそのままにオープンカータイプであるカブリオレモデルを合わせて、
開放感と優雅さを追求した究極の一台。
今回は「BMW・840d xDrive カブリオレ M Sport」をご紹介します。
BMW 8シリーズ 840d xDriveカブリオレ Mスポーツのカタログ情報の車両情報
型式:3DA-BC30
長さ:4855mm
幅 :1900mm
高さ:1340mm
BMW 8シリーズ 840d xDriveカブリオレ Mスポーツの内装・オプション別解説
外装は、ヘッドライトから流れるようなシルエットにフラットな
テールライトに至るまでで洗練された存在感を持ったデザイン。
サイドやリアに配置されたMのバッジが個性を強調しています。
ヘッドランプ
LEDを採用したヘッドランプ。特徴的なデザインを持つライトは
ハイセンスながらもドライバーの視野をしっかりと確保してくれます。
リヤランプ
左右に幅広くデザインされたリアコンビネーションランプ。
フォグランプにもLEDが採用され、夜間や悪天候時でも後方車両に自車の存在を強く主張します。
コンフォート・アクセス
キーのリモコン操作で、離れた場所から全ドアの解錠・施錠が行えます。
また、キーを携帯した状態であれば、ドアハンドルを握って解錠、ドアハンドルのセンサー部分に触れて施錠が可能です。
オートマチック・テール・ゲート・オペレーション
テールゲートもキーのリモコン操作で自動開閉が可能。
重厚感のあるレザーを2色使用し、スポーティーでありながらを高級感を演出。
サイドが張り出したデザインのシートは体にフィットし、長時間の運転でも快適にサポートしてくれます。
電動フロントシート(メモリー機能付)
シートには滑らかで質感のいいレザーを使用。シート外側のスイッチで、座席のポジションを電動で調節可能。
ヘッドレストの位置や背もたれ上部の角度、サイド・サポートなど細かな部分まで調節でき、
運転に最適なポジションを設定できます。
エンジンスタート
スタート/ストップボタンはセンターコンソールにあります。キーを携帯してブレーキペダルを踏み、
スイッチを押すとエンジンとメーター類が始動。同時に、ステアリングの位置も記憶させた位置に自動で調整されます。
ステアリングスイッチ(左) アクティブクルーズコントロール/LIMスイッチ
ステアリング左側にはACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)のスイッチやリミッタースイッチを配置。
ステアリングスイッチ(右) オーディオ/音声機能
右側にはオーディオや音声機能を操作するスイッチがあります。
パドルシフト
ステアリングの裏側にパドルシフトを装着。マニュアルモードの時に、手動で変速操作ができます。
方向指示器・ヘッドライトレバー/ワイパーレバー
ステアリングの左奥には、方向指示器やハイビーム/ロービームの切り替えを操作するレバー。
その反対側に、ワイパーレバーがあります。
BMWヘッドアップディスプレイ
運転席正面のガラスに、スピードメーターやオーディオ設定などの情報を表示できます。
HDDナビゲーションシステム/iDriveコントローラー
インパネ中央にナビゲーションシステムを設置。パネルをタッチしたり、
セレクターレバーの隣にあるコントローラーで操作できます。ナビゲーションや車両情報、
オーディオなど様々な機能が使えます。
オートマチックエアコンディショナー
左右独立で温度設定が可能なオートエアコン。風量も左右別で設定できます。
セレクターレバー
セレクターレバーは「クラフテッド・クリスタル・フィニッシュ」を採用。
手作業によって作られたガラス製のレバーはひときわ存在感を放ちます。
Rポジションに入れるとナビゲーション画面が切り替わります。
DSC OFFスイッチ
セレクターレバー右横には安全な運転をサポートするスイッチが配置されています。
スリップなどを察知したとき、走行安定性を確保するDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)
をOFFにするスイッチ。短く押すと車体の制御を緩やかにするDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)が作動。
長押しすると、DSCがOFFになります。
カメラスイッチ
ナビゲーションの画面を、カメラの映像に切り替えるスイッチ。
パーキング・ディスタンス・コントロール・スイッチ
駐車をサポートする機能の作動スイッチ。車両の前後左右に付いたカメラや、
障害物を検知するセンサーが作動します。
ドライビング・パフォーマンス・コントロール
ドライブモードを切り替えるスイッチ。ダイナミックな走りを可能にするスポーツモードや、
燃料消費を抑えるエコプロモードなど4つのモードが選べます。
オートマチックホールドボタン
オートマチックホールドボタン(AUTO H)を押すと一時停止時に自動的にパーキングブレーキがかかるので、
信号待ちなどでも楽な姿勢で過ごすことができます。
ソフトトップ
車内と車外を切り替えるソフトトップは、 静粛かつ正確な動作で格納できます。
オープンカーの魅力を存分に味わうことも急な天候の変化に合わせて車両スタイルを変化することも可能な仕様となっています。
フロントドア
厚みのあるフロントドアには内装と同色のレザーを使用し、高級感を演出。
アームレストの先端に、スイッチ類を集約し、下部には小物の収納に便利なスペースを確保しています。
リーディング・ライト
左右それぞれで使えるリーディング・ライト。中央のスイッチを押すとフロント全体を照らすルームライトとして使えます。
サンバイザー/照明付きバニティミラー
サンバイザーの裏側に、バニティミラーを装着。天井照明が付いており、暗い時間帯でも使えます。
自動防眩ルームミラー/ETC車載器
自動で光のまぶしさを抑える機能が付いたルームミラー。裏側にETC車載器を装着しています。
前席用カップホルダー/12Vソケット
セレクターレバー前方のシャッターを開けて、小型のポケットとカップホルダーが使えます。
中に12Vソケットを装着しています。
センターアームレスト/USBソケット/AUX端子/12Vソケット
センターアームレストは、観音開きで開けることが可能。開閉に合わせて中のライトが点灯し、手元を照らします。
中は深底のボックスになっており、タイプCソケットと12Vソケットを装着しています。
グローブボックス
助手席正面には、照明付きのグローブボックスを用意。中はシンプルな箱型になっており、ファブリック処理が施されています。
リア席
フロント席肩口にあるレバーを引くと自動でフロント座席が動き、リア席への乗り入れが可能になります。
手荷物置き場
後席にはルーフを上げている際に手荷物置き場として活用できる台の設置ができます。取り外しも簡単です。
ラゲージルーム
奥行きのあるレゲージルーム。右側にはネットタイプの仕切りもあり、小分けした収納が可能です、
ラゲージルーム内にあるレバーを引くと後席が倒れ、荷室を広げることができます。
リッドはボタン操作で閉められます。
応急修理セット
ラゲージ左側のカバーを開けると、応急修理セットが格納されています。
まとめ
細部まで華麗で気品がありながらもオープンカーらしいパワフルさとスポーティーさを
兼ね備えた「BMW 8シリーズ」のご紹介でした。