【日産 スカイライン】V37系 400R グーネット動画カタログ

こちらは日産 スカイライン V37系 400Rの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化！
内装からオプションまで徹底解説！
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください！

日産 スカイライン V37系 400Rのカタログ情報

スカイライン史上最強と謳われる400馬力を実現した専用チューニングの3リッターV6ツインターボエンジンを搭載。
シャープなレスポンスと良好な燃費性能を兼ね備えた、歴代スカイラインを彷彿とさせるパワフルな高性能モデル。
今回は日産スカイライン400Rの紹介です。

日産 スカイライン V37系 400Rのカタログ情報の車両情報
型式：5BA-RV37
長さ：4810mm
幅　：1820mm
高さ：1440mm

日産 スカイライン V37系 400Rの内装・オプション別解説
外装にはV字のフロントグリルを採用。明るさを抑えたクロームメッキを施すことで
全体が引き締まったスポーティな印象となっています。
シャープなデザインのヘッドライトに、丸型4灯のリアコンビネーションランプなど
スカイラインの象徴的なデザインを取り入れています。

ヘッドランプ
ヘッドランプはLEDライトを採用。ハイビームアシスト機能を搭載しており前方を明るい光でしっかりと照らします。

リアランプ
リアコンビネーションランプにはLEDを採用。周囲に自車の存在をしっかりと知らせます。

解錠・施錠
キーはインテリジェントキーを採用。リモコン操作で離れた場所から全ドアの解錠・施錠が行えます。
またポケットやバッグなどキーを身近に携帯していれば、ドアハンドルを軽く握るだけで解錠、
センサー部分に触れるだけで施錠が行えます。

シート部分は、ダイヤキルティング加工が施された本革スポーツシート。
全体的に黒をベースとした車内空間に、レッドカラーのダブルステッチが鮮やかなアクセントとして映えており
スポーティーさと上品さを兼ね備えた雰囲気となっています。

前席シート調整
前席シート側面には、シート調整スイッチを配置。腰部シートの張り出しを調整したり、背もたれの角度調整、
シートの上下・前後位置を調整することができます。

エンジンスイッチ
ステアリング左奥に、エンジンスイッチを配置。ブレーキペダルをしっかりと踏み込んだ状態で
エンジンスイッチを押すと、ステアリング奥のメーターが起動し走行できる状態になります。
あわせてインパネ中央部のツインディスプレイも起動します。

ステアリングスイッチ（左）
レザーをあしらったステアリングには様々なスイッチが配置されています。
ステアリングの左側には、オーディオやナビゲーションシステムの選択・決定を操作するスイッチ。
その隣には前の操作に戻るスイッチ。その左下には音量を調整するスイッチ。
さらに、音声操作画面に切り替えるスイッチと、ハンズフリーフォン操作画面に切り替えるスイッチがあります。

ステアリングスイッチ（右）
ステアリング右側にはインテリジェントクルーズコントロールと、プロパイロットの操作スイッチがあります。
プロパイロットは、運転者が設定した車速を上限に先行車との車間距離を保ち、
車線逸脱を防止する運転操作を支援してくれる機能です。

ワイパー・ウォッシャースイッチ/方向指示器・ライトスイッチ
ステアリング左奥にはワイパー・ウォッシャースイッチ、その反対側に方向指示器・ライトスイッチがあります。

パドルシフト
左右のステアリング裏側にはパドルシフトレバーを装着。手動での変速操作が可能です。

ハンドル位置調整
ワイパースイッチの下にはハンドル位置を調整するスイッチを配置。
スイッチを倒すことで、ハンドルの高さや奥行きを調整することが可能です。

イルミネーションコントロールスイッチ
方向指示器奥にはメーター照明の明るさを調整するイルミネーションコントロールスイッチを配置。

オドメーター/トリップメーター切り替えスイッチ
その隣には走行距離を表示するオドメーターと、リセットしてからの走行距離を表示するトリップメーターを
順番に切り替えるスイッチを配置。

トランクオープナースイッチ/VDC（ビークルダイナミクスコントロール）OFFスイッチ
ステアリング右奥には、トランクを解錠するトランクオープナースイッチを配置。
その右側には滑りやすい路面で横滑りを抑える
VDC(ビークルダイナミクスコントロール)のシステムを停止するスイッチがあります。

ETC/フードオープナー
その下にはETCカード挿入口と、エンジンフードを解錠するフードオープナーがあります。

日産オリジナルナビゲーション
インパネ中央部には純正ナビゲーションシステムを採用。タッチパネルで操作することが可能です。
ナビゲーションシステムにはツインディスプレイを採用。
上部の画面ではナビ、テレビなどのディスプレイ表示が可能となっており、
下部の画面ではオーディオ、エアコンなどの各種設定の操作を行うことができます。

エアコン
エアコン部分はオートデュアルエアコンを採用。下部ディスプレイの左右に、
運転席側と助手席側のそれぞれの空調を調整するスイッチを配置しています。
上部のディスプレイで、設定状況を確認できます。

小物入れ/電源ソケット
インパネ下部に小物入れと電源ソケットがあります。

セレクタレバー
セレクタレバーはストレート式を採用。ポジションはメーター内のディスプレイで確認可能です。

マルチファンクションスイッチ
セレクタレバー下には、上部画面を操作するマルチファンクションスイッチを配置。
マルチダイヤルを回転させることで、地図の拡大・縮小を行うことができます。
上下左右にダイヤルをスライドさせることで、地図のカーソルを移動させることも可能です。

MAP（地図ビュー切り替え）／VOICEスイッチ
MAPスイッチを押すと、地図の表示を切り替える地図ビュー切替バーを表示することができます。

インテリジェントアラウンドビューモニター表示スイッチ（CAMERAスイッチ）
インテリジェントアラウンドビューモニター表示スイッチを押すと、
自車両を上から見ているような映像を映し出すことで、駐車時の運転操作を支援します。

ドライブモードセレクター
マルチファンクションスイッチの下には、ドライブモードセレクターを配置。
利用シーンに合わせた６種類のドライブモードを備えており、走行モードを選択することが可能です。

インストルメントパネル収納/電源ソケット
セレクトレバー奥のインストルメントパネル内にも小物が入れられる収納スペースがあり、
右側には電源ソケットがあります。

センターコンソールボックス / 前席カップホルダー
センターコンソール中央には、カップホルダーがあります。
センターコンソールボックスを開けると十分な収納スペースとUSBソケット・外部機器の入力端子・
電源ソケットを設置。

前席サンバイザー（照明付きバニティミラー・カードホルダー）
サンバイザーには助手席・運転席共にカードホルダーがついており収納に便利です。
さらにサンバイザーを下げた裏側には照明機能付きのバニティミラーがついています。

ルームミラー
ルームミラーは自動防眩式ルームミラーを採用。後続車両のヘッドランプの明るさに応じて反射率を
自動的に調整します。

オーバーヘッドコンソール
フロントシート天井部にオーバーヘッドコンソールを設置。サングラスなどの小物を
収納することができます。

マップランプ
オーバーヘッドコンソール手前にはマップランプの点灯・消灯用のスイッチを配置。
全点灯スイッチを押すと後席にあるリアパーソナルランプも操作することができます。

助手席グローブボックス
グローブボックスは車検証などを入れても十分なスペースを確保。

フロントドア
シャープなデザインのフロントドアには下部にペットボトルの入るL字型のポケットがあります。

リアドア
リアドアもフロント同様、内装に合ったシャープなデザインになっています。

後席シート
後席シートも前席シート同様にホールド感に優れた本革シートを採用。
身体を心地よくサポートしてくれます。

リアセンターアームレスト
後席中央の取手部分を手前に引くと、リアセンターアームレストを設置することができます。
アームレスト内のふたを開くとカップホルダーとして使用することも可能です。

シートバックポケット
フロントシートの裏にはシートバックポケットもあるので雑誌などの収納に便利です。

リアパーソナルランプ
後席の上部にはリアパーソナルランプスイッチを設置。後席部分を明るく照らします。

トランクルーム
トランクルームは荷物の出し入れのしやすさを考えられた大きな開口部となっています。
左右のストラップを引くことで後席シートの背もたれを倒し、さらに広いスペースを
確保することができます。
長さのある荷物を収納する時にも便利です。

リアセンターアームレストスルー機構
また、後席のアームレスト奥にあるノブを引いてトレーを倒すと、トランク内の荷物を後席から
取り出すこともできます。

トランクルーム下部（工具収納）
トランクルーム下部のストラップを持ち上げると、けん引用のフックやジャッキハンドルを
収納するための工具入れになっています。

まとめ
特別仕様車ならではのデザインと、専用チューニングが施されたハイパフォーマンスモデルの
プレミアムスポーツセダン。
日産スカイライン400Rのご紹介でした。