【フォルクスワーゲン ポロ】AW グーネット動画カタログ_内装からオプションまで徹底解説

1975年、初代Poloがデビュー。
日本には3代目から本格導入が開始され、瞬く間に人気輸入車の1台となりました。
今回は、TSI Comfortline をベースとした特別仕様車、Polo TSI Comfortline Limitedをご紹介致します。

フォルクスワーゲン ポロ AW TSIコンフォートラインリミテッドの車両情報
型式：ABA-AWCHZ
長さ：4060mm
幅　：1750mm
高さ：1450mm

フロントフェイスは、フォルクスワーゲンのエンブレムを中心に
両サイドのヘッドライトまで伸びるクロームメッキが印象的。
ボンネットのプレスラインも綺麗なラインを作っています。

ヘッドランプ
ヘッドライトはLEDを採用。
オートハイトコントロール機能もついており周囲をしっかりと照らします。

リヤランプ
リヤランプにはリヤフォグランプもついており、はっきりとした明るさで被視認性も良好です。

解錠・施錠
キーのリモコン操作で、離れた場所から全ドアの解錠・施錠が行えます。
キーを携帯し、ドアハンドルを握って解錠、ドアハンドルのセンサー部分に触れて施錠も可能です。

テールゲートも、キーのリモコン操作で解錠が可能です。
また、キーを携帯していればエンブレムのハンドルでテールゲートを開けることもできます。

インテリアは、ボディカラーと同じオレンジと黒の2トーンで統一。
また、メーターフードやインパネ部分はソフトパッドが使われており、上質感を感じます。
ステアリングホイールもレザー仕様にピアノブラックの加飾で高級感も感じられます。

車に乗り込んだ際、運転席正面のメーターが自動的に表示。
オープニングの映像がドライバーの気分を高めます。

エンジンスタート
エンジンスイッチはセレクターレバーの右上にあります。
キーを携帯した状態でブレーキペダルを踏み、スイッチを押すとエンジンが始動。
併せてメーター類も起動します。

ステアリングスイッチ（左）
ステアリング左側には、アダプティブクルーズコントロールの始動や設定変更を行なうボタン。

アダプティブクルーズコントロール
アダプティブクルーズコントロールのスイッチをオンにすると、
ディスプレイに設定内容が点灯。車間距離切替のスイッチで先行車との車間距離を調整できます。

ステアリングスイッチ（右）/ディスプレイ操作
ステアリング右側は、メーター中央のディスプレイを操作するボタンを配置。
スイッチで画面の切り替えを行い、車両情報やナビなどを表示できます。
VIEWボタンを押すと画面全体の表示が変更。マップを大きく表示させることも可能です。

方向指示器・ヘッドライトレバー/ワイパーレバー
ステアリング左後ろにあるレバーは、方向指示器、ハイビーム/ロービームの
操作レバー。ステアリング右奥にはワイパーレバーがあります。

ドライバーアシストシステム
方向指示器のレバー先端に、アシストシステムのスイッチがあります。
スイッチを押すとディスプレイ画面がアシストシステムの画面に切り替わります。

ライトスイッチ
運転席右側に、ヘッドライトとフォグランプを操作するスイッチを配置。
ライトを点灯させているときにスイッチを手前に引くと、リヤフォグランプが点灯します。

純正インフォテイメントシステム
ナビゲーション画面はタッチパネルディスプレイ。
タッチパネル操作で、車両の様々な機能の設定をすることができます。

2ゾーンフルオートエアコンディショナー
エアコンは左右別で温度を調節したり、オート運転を設定することができます。
ボタンに割り当てられた機能がシンプルで使いやすいのも特徴です。

セレクターレバー
セレクターレバーはストレート式。Dポジションから下に入れるとSポジション
に切り替え。左に入れるとマニュアルモードとなり手動で変速操作ができます。
ポジションは左側のメーター内に表示されます。

リヤビューカメラ
シフトをRに入れると、ナビの画面が車両後方の映像に切り替わります。
ガイドラインが表示され、安全な駐車をサポートします。

Start/StopシステムOFFボタン
アイドリングストップの機能を停止するボタン。
OFFにするとボタンが黄色に点灯、ディスプレイにメッセージが表示されます。

駐車支援システム“Park Assist”
パークアシストは、スイッチを押しガイドに従ってシフト操作すると車が自動でステアリング操作を行い、
駐車や発進のサポートをしてくれます。

パークディスタンスコントロールボタン
4つのカメラが撮影した映像を合成し、車両の真上にカメラがあるような映像を
インフォテイメントシステムの画面に表示します。

リーディングランプ
手元を明るく照らせるリーディングランプ。左右のスイッチで点灯できます。

オーバーヘッドコンソール
リーディングランプのそばには、サングラスの収納に適したオーバーヘッドコンソールがあります。

サンバイザー
運転席側のサンバイザーはチケットホルダー付き。
左右とも天井照明付きのバニティミラーを装着し、暗い時間でも活用できます。

フロントドア
フロントのドアトリムには、アームレスト部分にファブリックを採用。
深底のドアポケットはボトルホルダー付。助手席側も同じデザインです。

スマートフォン ワイヤレスチャージング/USBデバイス接続装置
コンソールの中に、ワイヤレス充電に対応したスマートフォンを置くだけで充電できる装置を設置。
USBジャックを装備しておりケーブルを使った充電も可能です。

12V電源ソケット
センターコンソールに、12Vの電源ソケットを装着。

カップホルダー（小物入れ付）
ソケットのそばには、2個のカップホルダーと、小物入れを設置しています。

センターアームレスト
センターアームレストはスライドが可能。
センターアームレストを開けると、深さのある収納スペースとなっています。

グローブボックス
助手席の正面にグローブボックスがあります。
フタの裏側にコインホルダーとカードホルダーを装備。
ETC車載器とSDカードスロット付きのDVDプレイヤーを内蔵しています。

助手席シートアンダートレイ
助手席の下に、説明書を収納できるトレイが設置されています。

リヤドア
リヤドアにもポケットを用意。
ペットボトルを2本程度入れられる広さを確保しています。

シートバックポケット
運転席と助手席の裏側に、雑誌などの収納に適したポケットを装着しています。

USBソケット
センターコンソールの裏側にも、USBソケットが2個付いています。
スマートフォンの充電に便利です。

ラゲージルーム
ラゲージルームは開口部が広く、荷物も載せやすい造りになっています。
後部座席のレバーを引いて前に倒すと、奥行きを広げ、長さのある荷物も収納することができます。
また、デッキボードを下げれば高さのある荷物を積むことも可能です。

ラゲージルームランプ
ラゲージルーム右側に配置されたランプは、テールゲートを開けると連動して点灯します。

タイヤ応急修理キット/床下収納スペース
床下には、タイヤ応急修理キットを格納。その周囲は清掃グッズなどをしまえる収納スペースに利用できます。
また、デッキボードは立てかけておくことが可能です。

先進的な安全装備を多数搭載。
上質なドライビングを堪能できる、フォルクスワーゲン・ポロのご紹介でした。

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