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更新日:2023.04.27 / 掲載日:2023.04.25
ホンダの人気軽自動車「N-BOX」グレード比較!【気になるグレード、どこがどう違う?】
2011年に登場してから軽自動車で販売実績ナンバー1を獲得しているのがホンダのN-BOXですが、ここでは気になるグレードを比較!
グレードは全部で5種類あり、大きく分けて標準仕様とカスタム仕様があります。
今回は人気の高いN-BOX LターボとN-BOXカスタム LターボCS(コーディネイトスタイル)を比較していきます。
外装や内装、オプションの違いを紹介していますので、ぜひ購入の検討にお役立てください!
▼動画でサクッ!とチェック▼
「日本の家族の幸せのために」
そのN-BOXが2017年に2代目にフルモデルチェンジ。「日本の家族の幸せのために」をコンセプトに広い居住空間と見た目の印象はそのままで、快適装備や安全装備に磨きをかけて、さらに魅力が増しました。
N-BOXについては下記の記事もチェックしてみてください!
N-BOXの特徴は?グレード別の内外装を比較!

型式:6BA-JF3
長さ:3395mm 幅:1475mm 高さ:1790mm(FF)
ボディの違い
どちらも水平基調でショートボンネット、ロングルーフのボディですが、丸みがあるパーツで構成されているLターボに比べて、シャープでエッジの効いたLターボカスタムCSではイメージが大きく異なります。


またLターボカスタムではバンパー周りにもメッキパーツを加飾することにより、さらにラグジュアリーな印象を与えています。
ちなみにどちらもLEDヘッドライトを標準装備しています。
テールランプの違い


ホイールの違い


内装の違い

シートはファブリック素材を使用しています

またLターボカスタムCSではシフトノブやステアリング、シートのステッチにもボルドーの指し色が入り、
軽自動車を超えた高級感です。シートはレザーのような質感にもかかわらず、汚れやシワに強いプライムスムースシートを採用し、高級感と使い勝手の良さを両立しています。
スピーカーの違い

他にもLターボカスタムCSの標準装備として、インテリアイルミネーション(インパネトレイ、ドリンクホルダー、フット)があります。
運転支援装備のHonda SENSINGや買い物やレジャーで活躍するチップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートは全グレード標準装備です。
気になる価格の違いは…?
N-BOX Lターボ 1,778,700円
N-BOXカスタム LターボカスタムCS 2,119,700円
標準ボディの「Lターボ」とスポーティな「LターボカスタムCS」の価格差は駆動方式にもよりますが約34万円!
それぞれの違いを理解したうえでお財布と相談してみてください。
乗って安心、使って納得、国内販売台数ナンバーワンの実力
N-BOXは、軽自動車のクラスを超えた居住空間と動力性能の高さで常に高い支持を得てきました。
それだけでなく、衝突軽減ブレーキを横断している自転車にまで拡充したり、
4WD車のみ標準装備だった運転席と助手席のシートヒーターを全車標準採用したりするなど
機能拡大に歯止めがかかりません。
このほかにも、グーネットのYoutubeチャンネル「グーネット中古車情報局」では、比較動画やカタログ動画など、車の購入検討に役立つ動画をたくさん用意しているので、車の購入で悩んだら、ぜひチェックしてみてくださいね!
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