日本カー・オブ・ザ・イヤー
更新日:2019.10.16 / 掲載日:2019.10.16
日産 シルビア[第9回 1988-1989 日本カー・オブ・ザ・イヤー]

1988年は、青函トンネル、瀬戸大橋、東京ドームがそれぞれ完成しつつ、リクルート疑惑、昭和天皇の病状悪化などが伝えられた年であった。そんななか登場した5代目シルビアは、曲面構成の美しいスタイリングが見る者の目を奪い、デートカーにふさわしいお洒落クーペのポジションをプレリュードから奪還。また、後輪駆動らしい走りのスポーティさで、多くの走り屋も虜にするなど、爆発的ヒット車となった。エンジンは当初1.8L直4のターボとNAを搭載。当時の選考結果を見ても、ちょっと贅沢なファミリーカーとして圧倒的な人気を誇っていたマークII/チェイサー/クレスタの3兄弟を86点引き離し、その評価の高さが伺える。さすがに売れたクルマだけあって中古車も豊富。グーネットでは約70台を確認。そのキャラクターからか事故車も多く、価格は38万円~258万円と程度によりバラツキが目立つ。こちらも2016年あたりから上昇傾向にある。
グーネット 全国販売価格相場(日産 シルビア)

(単位/縦軸:円、横軸:年) ※価格はグーネット掲載車両による平均価格となります。