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更新日:2022.07.22 / 掲載日:2022.07.22
「アソモビ2022」出展車両公開!多様なキャンピングカーが登場

アソモビ2022実行委員会は7月21日、「アソビ×モビリティ」をテーマにした総合イベント「アソモビ2022 in Makuhari」を、2022年8月6日~7日の計2日間にわたり幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催するのに先立ち、出展情報の一部を公開した。
【スクールバス】バンライフの先駆者“鈴木大地氏”渾身のバンライフカー

日本におけるバンライフの先駆者、鈴木大地氏が「スクールバス」の内装を自らの手でリフォームした渾身のバンライフカーを出展。レトロなアメリカンスクールバスの外観と裏腹に、バンライファー憧れの空間に仕上げられた。
【キャンピングカー】最高峰と呼ばれるモーターホームやオフロード型を展示

キャンピングカーの最高峰と呼ばれるモーターホームのジャンルでは、SANKOU(神奈川県厚木市)が「STX」を出展。圧倒的なサイズ感と、3つのポップアウトが横に広がる「動く家」と称した広大な空間を特徴としている。
また、日本特種ボディー(埼玉県越谷市)は災害復興支援団体との共同開発で誕生したオフロードキャンピングカー「EXPEDITION EAGLE」を出展。日常使いではキャンピングカーライフを満喫でき、有事の際には機動性を発揮できる2WAY仕様となっている。

【その他車両】ビーチクルーザーやクラシックキャンパーを展示 小型モビリティの試乗会も開催

ジャンルに捉われない車両として、コナラやヤマザクラなどの地域材を使用したビーチクルーザー「FAF」や、1968年から1年しか製造されていない希少モデルをレストアし、キャンピングカーにカスタマイズしたクラシックキャンパー「CCJ」が登場。これらのほか、各メーカーの最新自転車や電動キックボードなども数多く展示される。
そのほか、120kmを100円で走行可能な3人乗り電動モビリティ「ZINMA」や、2019年ユーロバイクアワードを受賞した電動アシスト自転車「ISSIMO」を試乗車として用意するなど、小型モビリティの充実化も図った。

【即売会】ガレージブランドより、小ロットで制作された希少なギアを販売

即売会では、ガレージブランド「38explore」「NORAs」のアウトドアギアが登場。小ロットで制作された希少なギアは、前回のアソモビでも人気を博したアイテムとなっている。
新モビリティ&ギアの祭典!アソモビ2022について
同イベントは、昨年に引き続き2回目の開催が決定。今回は「ニューノーマル時代の“非密基地”~もっとクルマでアソビつくせ!~」をテーマに、車中泊仕様車やキャンピングカー、バンライフ車等の“遊べるモビリティ”展示などを多数用意。ニューノーマル時代のモビリティライフスタイルを提案する、総合モビリティイベントとなっている。
イベント概要
〈イベント名〉アソモビ2022 in Makuhari
〈会期〉
・8月6日(土) 10:00~18:00 (※午前中はプレス内覧会を予定)
・8月7日(日) 10:00~17:00
〈会場〉幕張メッセ 国際展示場 8ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
〈主催〉アソモビ2022実行委員会
〈公式サイト〉https://asomobi.com/
〈入場料〉詳細は公式サイトに記載
〈内容〉
・ 車両メーカーやキャンピングカー、車中泊車の展示販売
・メーカー情報コーナーやアウトドア用品の展示販売
・レジャー施設情報コーナーやペット用品コーナー、各種物販他
※一部変更、追加の可能性有。
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