車のエンタメ
更新日:2018.04.06 / 掲載日:2018.04.06
ワイルド感が半端ない! ワイドボディ仕様の60年代マスタング

みなさんは、「マッスルカー」に興味を持たれたことはあるでしょうか? 1960年代や70年代の古いアメ車を愛好しているひとは、世界中に少なからずいます。今日紹介する動画に登場する彼もそのひとりなのですが、とにかくそのクルマが普通ではありません。どのくらい変わっているかというと、そのローワイド感がハンパありません。個性的なスタイリングをぜひご覧ください!

クルマは1967年式のフォード・マスタング。車体が見えてきましたが、どのくらい「普通ではない」のかはまだよくわかりません。しかしすでに存在感はただ者ではありません。

それにしても、この低さ! 単に低いだけでなくタイヤが外に大きく張り出しているので、ワイド&ロー感が余計に強調されています。そのタイヤを覆うフェンダーはまるでドラム缶を切って作ったようなサイクルフェンダー風です。これは独特ですね。
アメリカでは、いまだに60年代のマッスルカーをカスタムしてキレイな状態で楽しむのが、クルマ好きのステータスとして確立されています。このマスタングは、原型を忘れてしまいそうな独自の世界観を持っていてカッコいいですね。