車のエンタメ
更新日:2017.10.20 / 掲載日:2017.10.20
マクラーレン P1 GTR VS アストン ヴァルカン、 最強マシンがサーキットで勝負

今回ご覧いただきたいのは、世界限定わずか24台のアストンマーティンのスーパーモデル ヴァルカンと世界に1台のマクラーレン P1 GTR ジェームスハントエディションが、サーキットで対決すると言う車さん必見の映像です。

まさにに大スターの共演です。アストンマーティン「ヴァルカン」は、7LのV12エンジンが820馬力を発生し、重量わずか1350kgの軽量ボディを加速させます。一方、マクラーレン「P1 GTR」は、3.8L V8ツインターボと電気モーターで986馬力を発生し、こちらも軽量、1440kgのボディを走らせます。ともにサーキット専用に作られたハイパフォーマンスモデルです。

こちらはマクラーレンのコックピット。サーキット専用のレーシングマシンということあって、その挙動は驚くほど安定しています。サウンドもレーシングマシンそのものですね。

走行したドライバーによると同じサーキット専用マシンではあるものの、2台はそれぞれ個性的で、ヴァルカンは優れた空力特性と乗りやすさが評価され、P1 GTRは異次元の加速感とコーナリングスピードの速さなどが絶賛されていました。
超希少なモデルということで、サイドバイサイド、テールトゥーノーズといったドッグファイトは見られませんでしたが、映像からは尋常でないポテンシャルの高さが伝わってきます。