車のエンタメ
更新日:2018.10.18 / 掲載日:2017.09.25
未来世界にクラシックカー!? もしもクルマの進化がなかったら

技術の進歩は、加速度的に進んでいきます。電話ひとつとってみても、40年前はダイヤル式の固定電話があたりまえ。そのちょっと前は電話すらも珍しく、通信手段と言えば手紙や電報が主流でした。それがプッシュホンになり、コードレスになり、携帯電話になり、いまではスマホが多数派になりました。
そんなふうに、あらゆる技術がものすごい勢いで発展しているなかで、クルマも目覚ましい技術革新を続けてきました。自動運転も現実味を帯びてきているわけですが、もし、クルマが進化しなければ、いまの世の中はなかったはず……。ということが、4年ほど前に公開された英国トヨタの動画でわかります。

ガレージに停まっているのは、クランクハンドルでエンジンを始動させるクラシックカー! タイヤも細いし、サスペンションも板バネ式(しかもむき出し)です。いきなりタイムスリップしてしまったのでしょうか……?

近未来のエンスージアストのお話ではなく、科学技術が進歩しているのにクルマだけはクラシックカー全盛……というより、T型フォードの時代からほとんど進化していない世界のようです。

電話は「本体」らしきものがなく、指にアンテナだけ装着すればいいのかな? たしかにかなりの小型化になってはいるけど、手そのものが電話になってしまうというのもなんだか不便そうな気がします。

高層ビルの谷間は、黒煙が充満しちゃいますね。渋滞もひどくなりそうだし、物流も遅くなりそうだし、やっぱりクルマの進化なくして社会の近代化は起こりえなかっただろうなぁ、と納得。
でも、こうやって考えてみると、ハイブリッドカーというものも、15年ぐらい経ったら「昔のクルマ」になってしまうのかもしれませんね。