車のエンタメ
更新日:2018.10.17 / 掲載日:2017.01.10
快適なキャンプを実現する日産「アルマダ」の優秀アクセサリー
最近「キャンプがおもしろくって」という人が増えた気がします。20年から30年ぐらい前にもアウトドアブームがあったんですが、どちらかというと「野営」ということばが似合うタフな印象でした。ところが最近のキャンプは進化&洗練されたギアのおかげもあって、かなりおしゃれで手軽なレジャーになっているようです。
快適&手軽なキャンプにはクルマも不可欠。日産USAの動画を見ると、いまアメリカでもオートキャンプ対応のカーアクセサリーが人気みたいです。
登場するのは、8人乗りのフルサイズSUV「アルマダ」。コンパートメントはそれなりにラグジュアリーで、泥臭さのような雰囲気はありません。テールゲートをリモコンで開閉することも可能。
ただし、適当に積み込んでいると開けたときに大惨事が起こります。
カーゴスペースにピッタリサイズの収納ボックスがあれば悩み解決。まぁ、ホームセンターとかで売ってるボックス型コンテナでもいいんですけどね。
家族キャンプのときは、これまた最適なアクセサリーが用意されているんです。一般的なテントでは設営するのもたいへんだし、狭いし、楽しめないですよね。もっとも、これはひとり用のテントに家族4人で入ってるので、そりゃギュウギュウにもなるでしょう……って感じではありますが。
リアハッチと連結できるテントなら、ほら、このとおり! めっちゃ広いし、コンパートメントも有意義に使えるし、毎週末でもキャンプに行きたくなりますよね!
キャンプとはあんまり関係ありませんが、デザイン性や快適性を高めるアクセサリーもいろいろあります。クロームのサイドドアミラーとかサイドモールとか、サイドウィンドウやムーンルーフの風よけとか、イルミネーション・サイドシル・プレートとか、運転席の足元を照らすライトなどなど……。
「アルマダ、いいじゃん!」って思われた読者もいらっしゃるかもしれませんが、残念なことに日本市場には導入されていません。かつて日本で「サファリ」として販売されていたモデルの後継に当たるアルマダ、アウトドアブームの再燃に乗じて日本でも発売してほしいものです。