車のエンタメ
更新日:2018.10.28 / 掲載日:2016.04.05
【国産車メーカー編】自動車メーカーのエイプリルフールネタ
ニッサンがニッセンに!

ユニット・コンパス/Goo-net編集部
インターネット時代になって、4月1日はめっちゃ楽しくなっている。近年は、エイプリルフールを盛り上げてる企業も多くて、その本気度に驚くことも……。
国産自動車メーカーのなかでもっともエイプリルフールに力を入れているのは日産だ。昨年は通販大手のニッセンとのコラボレーションで「社名をニッセンに変更」というネタを披露した。
今年は、さらに大手食品メーカー、日清も加わって……。
日清と日産が共同開発した飛行物体「U.S.O.」がニッセンの物流センターに不時着したという動画を公開した。しかも、4月1日には、日清がよみうりランドで「日産焼そばU.S.O.」を先着400名に無料配布を行い、さらに梅宮辰夫出演のゆるーーーい告知動画まで作成されていた。
元となっている本家のCMはこちら。
ちなみに、日産は2014年の4月1日には、笑えるジョークではなくてハートウォーミングな動画を公開してました。ウソのあふれる日だからこそ本当のことを言おう、という「APRIL TRUTH」。
こういうのも、いいよなぁ。
「会議でぶつからない技術-プリクラッシュブレーキ-」、「上司についていく技術-全業務追従機能付クルーズコントロール-」、「出世コースをはみださない技術-アクティブレーンキープ-」、「メールが飛び出さない技術-メール誤発進抑制機能-」、「居眠りを注意してくれる技術-警報&お知らせ機能-」を搭載したフルフェイスタイプで価格は1万3110円! 細かな仕様まできっちり決め込んで、ページ下部に載せている生真面目さがおもしろい。
そして「エイプリルフールじゃないほう」というタグで、シビックセダンをイメージしたアメリカのシューズも紹介してました。
どれも力作ぞろいで、楽しませてもらいました!
来年も期待しています。