車のエンタメ
更新日:2023.12.15 / 掲載日:2023.12.13
未来の「はたらくくるま」をトヨタが提案!井戸田潤「30年前に開発されてたら…」

井戸田潤さん(スピードワゴン)が話題のビッグイベント「ジャパンモビリティショー2023」(会期:2023年10月28日~11月5日)を総力リポート!
第六弾の今回は、トヨタが世界に提案する「はたらくくるま」を見学します!
若かりし頃の井戸田潤が欲しかった!?コンパクトで高機能な「KAYOIBAKO」

スポーティなコンセプトモデルを見てきた井戸田さん、続いては日々の生活に寄り添う次世代モビリティのコーナーにやって来ました。
「KAYOIBAKO」は貨物用のコンテナボックス(通い箱)に着想を得て開発されたコンセプトモデル。コンパクトサイズながらハイエースと同等の車内空間を持ち、3.2mの長尺物も載せられるそうです。
かわいらしい見た目とは裏腹に、車内は便利な機能が盛りだくさん。積んだ荷物を取り出しやすくするシステムも搭載しており、それを聞いた井戸田さんは下積みだった酒屋の配送のアルバイト時代を回想。「雨降った時は地獄だったんですよ!荷物を奥の方に置いちゃうと…」と、つらかった思い出を振り返り「30年前に開発してくれたら良かったのに」と嘆くのでした。
“ハンバーグ師匠専用トランポ”開発!?アジアに展開される「IMV 0」

次に見せていただいたのはピックアップトラックの「IMV 0」。イベント後の11月27日にはタイで発表会が行われ、現地での受注がスタートしているモデルです。
後ろの架装部分を自由にカスタマイズできるのが大きな魅力。トラックとして使うのはもちろんのこと、展示車のように大型モニターを積んだり、機材を載せて移動販売車とすることも可能です。

説明を一通り聞いた井戸田さんは「最後にシャアが乗り込んだジオングみたいな話ですね」とポツリ。「全然違うでしょ!」「わかりにくい」と総ツッコミを受けてしまいますが……。この例えがどういう意味なのかは動画でご確認ください。
そして最後には解説していただいたスタッフの方から「バイクを積むトランポ(トランスポーター)仕様を考えていただけませんか?」と、まさかの提案も。果たしてこのコラボは実現するのでしょうか?
今回の動画はこちら!&次回予告
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