車のエンタメ
更新日:2023.11.08 / 掲載日:2023.11.08
井戸田潤が最新パーソナルモビリティで暴走!?ジャパンモビリティショー2023リポート
井戸田潤さん(スピードワゴン)が話題のビッグイベント「ジャパンモビリティショー2023」(会期:2023年10月28日~11月5日)を総力リポート!
今回は、井戸田さんがクルマと同じぐらいに愛情を注ぐバイクメーカーの展示をはじめ、レクサス、ホンダなどのブースにお邪魔しました!
【カワサキ】伝統のライトグリーンにメロメロ!
本題のクルマメーカーを訪ねる前に、カワサキのブースへ寄り道した一行。「Z900RS」「エリミネーターSE」「ZXR400R」といった人気機種を井戸田さん自ら解説し、「やっぱカワサキって言ったらこのグリーンだよね!」とメロメロの様子。
さらに奥へ進むと、カワサキが2020年に復刻した伝説の「メグロ」こと、目黒製作所のコーナーを発見。古き良きデザインが蘇った姿に、感心しきりでした。
【ソニー・ホンダモビリティ~レクサス~BYD】次世代コンセプトカーと美女に興奮!?
続いて訪れたのは、異業種のトップ企業が本格タッグを組んだソニー・ホンダモビリティブース。話題の「AFEELA(アフィーラ)」を見学します。未来感あふれるコンセプトは、井戸田さんも気になっていた存在のようです。
そしてレクサスブースへやって来た井戸田さんたち。コンセプトモデルの四輪バギー「ROVコンセプト」を見るなり、「(アニメの)ガンダムの第一話でアムロが乗ってたやつじゃん!」と独特の言い回しで感動を表現します。
バギーへの興味もつかの間、視線はバギーと並ぶモデルの女性へ。「(バギーの)タイヤより肩細い!日本の方?おいくつ?」と周りの制止も何のそので夢中の様子でした。
中国の新進EVメーカー・BYDのブースでは、メルセデス・ベンツと共同開発したプレミアムMPV「DENZA D9」の後席に試乗。マッサージ機能付きのリアシートなど快適すぎる室内では、仕事を忘れてくつろぎのひとときを満喫するのでした…。
【ホンダ】プライベートジェット&パーソナルモビリティ体験に感動!あの名車の“現代版”に大はしゃぎ!
様々なモビリティが並ぶホンダブースに来た井戸田さん一行は、「ホンダジェット エリートII」の実物大モデルへ。室内は快適な広さを備えたくつろぎの空間。これまでに世界で230機が販売されており、231番目のオーナーになることを勧められた井戸田さんですが、その価格に苦笑いしてしまいます。
続けて、次世代モビリティを体験できるコーナーでは、パーソナルモビリティの「UNI-ONE(ユニ・ワン)」に試乗。体を前後左右に傾けて運転するという新感覚のモビリティではワクワクを隠し切れない様子で、ついには体験エリアを飛び出して暴走するのでした。
最後は、コンセプトカーが並ぶステージへ。「プレリュードがあります」と聞くや、すぐさま「見たい!」と飛びついた井戸田さん。思い出話にも花が咲きます。
そして「これさ、シティ?」と思わず聞いたのは、コンパクトカーの「サステナ-C コンセプト」と、ミニバイクの「ポケットコンセプト」のセット。1980年代に人気を博した「シティ」にインスパイアされたという、懐かしさと近未来感を掛け合わせた可愛らしい姿に「いいねぇ」と感心しきりでした。
今回の動画はこちら!
次回予告&おまけ
次回の動画では、“倒れないバイク”を見学。バイク好きで知られる井戸田さんの血が騒ぐ!?