オートサロン
更新日:2024.02.12 / 掲載日:2024.02.11
【大阪オートメッセ2024】アウトドア仕様は屋根の使い方に注目!

文と写真●ユニット・コンパス
20万人以上が来場するビッグイベント大阪オートメッセが今年も開催! 車中泊がブームから当たり前のレジャーに定着し、車中泊のための様々な用品が販売されている。オートメッセ会場でも、数多くのキャンピング仕様を発見。そのなかで注目したいのがルーフの使い方だ!
人気のルーフキャリアにRAV4用登場! 車種専用設計だからこその低さとフィッティング

ディーラー品質でのカスタマイズを提案するONENESS(大阪トヨペット、トヨタカローラ大阪、滋賀トヨタ)のブースに展示されていたRAV4。注目は車種専用設計で高さを抑えたBUSTERS LPルーフラック。専用設計ならではのフィッティングに加えて使いやすさや風切り音への対策にもなる。


パノラマビューが楽しめるエレベーター式ルーフトップテント

日産ブースでは、日産キャラバンカスタマイズコレクションとして8台のキャラバンを展示。こちらはCRSの手掛けた作品で、アッシュグリーンメタリックのボディカラーも鮮やか。ルーフトップテントはジェームス・バロウド製で、天井にはソーラー充電式の換気扇も搭載。格納時はコンパクトになるのも実用的。



ジムニー専門店アウトクラスが手掛けたタウンエース。アウトドアカスタムのスペシャリストが手掛けただけに、その機能性は本格的。ルーフのテントも軽量かつコンパクトなもので、走行性能を犠牲にしないセレクトだ。

