井戸田潤、イケオジとガチ仕事車探し「偏愛的な国産旧車」

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が3月21日公開のグーネット公式YouTube内の番組「ワタシのクルマの選び方」に出演。

　アウトドアライフを楽しむイケオジ社長と、マニアックな愛車探しを楽しんだ。

キーワードは「セドグロ」！ グーネットアプリで愛車候補は見つかるのか！？

　「ワタシのクルマの選び方」は、井戸田がゲストと共に、中古車検索アプリ「グーネット」を使って“理想の１台”を探す特別プログラム。今回のゲストは、PR会社代表の山田昭一さん。井戸田はさっそく「世の中にある職業の中でも割と分かりづらいモノの一つですよね」とイジる。バックに映るボルボ・240ワゴンは山田さんの愛車とのことで、「めちゃくちゃカワイイ！」と興味津々の井戸田。いわく「ハンドルをいっぱい切るとエンジンが止まったりするんですよ(笑)」という、じゃじゃ馬っぷりも愛らしさのようだ。

　そんな山田さんだが、愛車の買い替えを検討中とのこと。そこで今回は「マニアック過ぎる旧車の世界」と銘打ち、次の愛車を探すことに。「結構ガチで探してて、今日楽しみです」と秘めた意気込みを見せる。

　気になっているというクルマは日産「セドリック」「グロリア」のワゴンタイプ。1999年まで販売され、その型式から「Y30」と呼ばれ親しまれたモデルだ。「（クルマ選びは）見た目ですね」という山田さんに、井戸田も「色んな要素があるけど、見た目の要素ってかなりデカいですよね」と賛同した。

　「現実的に200万くらいの価格で…」と予算の枠を決め、クルマ探しを進める二人。旧車は何と言っても今のクルマにないデザインが魅力で、「この四角のメーターがカッコいい」「昔の白って、ちょっとくすんでてイイじゃないですか」「この純正ホイールは残したいですねぇ」と、“十車十色”の良さに話も盛り上がる。写真だけでは分かりづらい内外装の状態はグー鑑定でチェックし、愛車候補を決めていった。

　最終候補の２台を絞り込み、お気に入り登録した山田さん。充実した愛車探しの時間を過ごし、井戸田も「クルマ探しをしている時がイチバン楽しい」と締めた。

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