車のエンタメ
更新日:2024.11.25 / 掲載日:2024.11.25
井戸田潤「早く販売しすぎたのかも」“激レア車だらけのガレージ”で出会った日産の名車とは!?

お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が11月22日公開のグーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し!」に出演。
1990年代に販売された日産の名車を絶賛した。
「エンブレム無かったら国産車に思えない」デザイン性の高さに感心

人生で初めて愛車を買うという番組担当のグーネットマガジン編集部スタッフのため、クルマ探しに一肌脱ぐこととなった井戸田。今回は希少価値の高いクルマをカスタム・販売する「44MOTORING」(川崎市宮前区)を訪れた。
今回の車両を見せてもらうために連れてこられたのは旧車がズラリと並ぶガレージ。「メルセデス・ベンツ ミディアムクラス 280E」(1985年式)、「BMW アルピナB3」(2000年式)といった輸入車のヤングタイマーを見つけ「いいねぇ~」と絶賛。好みのモデルが居並ぶ光景に「何すかここ!?」と驚きを隠せない様子だった。

そんな中、今回のお目当ては日産・ラシーン。このシリーズでは過去に「Be-1」や「フィガロ」など、日産のパイクカーが登場しており、ラシーンもその流れを汲む一台とあって井戸田が「このシリーズが好きなんだね」とスタッフに水を向けると、彼も「そうみたいですね、僕もあんまりそう意識してなかったですけど」と応じた。
用意された3台のラシーンは、いずれも1997年のマイナーチェンジ以後に発売された後期型。44MOTORINGのセールスマネジャーいわく「(当時は)若い人は乗っていなくて、年齢のいった方がカスタムして乗っている人が多かった」という。レクチャーを聞いた井戸田は「日産のエンブレム無かったら国産車に思えないもんね。デザイン性はかなり高い」と話した。

さらに内装やラゲージをチェックしていく一同。ETC導入前のクルマの定番だった運転席のコインホルダーや、上下に分けて開閉できるリアゲートなど使い勝手の良い機能に触れ、「ちょっと早く販売しすぎたのかもしれないですね、ラシーンって。今っぽいじゃん」と考察した。
ラシーンに好感触の様子を見せた一同だったが、今回の動画では購入の判断に至らず。ラストシーンでは、販売価格を聞いて驚く様子が予告された。
今回の動画はこちら!
今回のお店

44MOTORING
住所:〒216-0042 神奈川県川崎市宮前区南野川3-22-39 宮前区野川倉庫TK
TEL:0078-6040-4772
営業時間:10:30 ~18:00
定休日:不定休(来店は事前予約制)
グーネットURL:https://www.goo-net.com/usedcar_shop/0541754/detail.html