タイヤ交換
更新日:2024.11.13 / 掲載日:2024.11.13
冬タイヤの装着はお早めに! お店に行く前に読みたい11の心得【#2 費用&タイヤ選び編】
暑かった今年の夏もあっという間に終わり、気付けば冬の足音が聞こえる今日この頃。クルマユーザーにとっては、マイカーを冬タイヤに履き替える季節です。気象庁によると2024年の冬は、特に日本海側で冬型の気圧配置が強まる時期があり、降雪量は平年並か多い見込みとのこと(※)で、事故を防ぐためにも冬用のタイヤに履き替えておくことが重要です。 ※参照:「寒候期予報(2024年9月24日発表)の解説 気象庁」
とはいえタイヤの履き替えをする機会は、そうそう頻繁にないもの。マイカーを所有して初めての冬を迎えるという方も少なくないことでしょう。そこで今回は、冬タイヤへの履き替えを行なう前に知っておきたいお役立ち情報をひとまとめにしました!
ここではタイヤ装着にかかる費用&タイヤ選びのコツをお届けします。
売れ筋の冬タイヤって? 主要メーカー商品まとめ

ひとくちに冬タイヤと言っても、種類はさまざま。国内外のタイヤメーカーが主力商品の一つとしてスタッドレスタイヤのブランドを展開しているため、予備知識なくタイヤショップに行くと、ズラリと並ぶ多様な冬タイヤに圧倒されてしまうかもしれません。ブランドごとに特徴も異なるので、ショップで気になった商品が見つかったらスタッフの方に尋ねてみるのがオススメです。
タイヤ交換に掛かる費用は、いくら? 業者別の相場を知っておこう

冬タイヤの商品がさまざまなら、タイヤ交換を依頼できる業者の種類もさまざま。整備工場やタイヤショップをはじめ、ガソリンスタンドも店舗によっては応じてくれるようです。気を付けたいのは、やっぱりコスト面。業者によって費用に差があるのはもちろんですが、作業時間や質といった点も加味して検討したいところです。タイヤ交換に掛かる費用や業者によっての違いを把握し、予算を組み立てていきましょう。
スタッドレスタイヤの「型落ち」とは? 気を付けるべきポイントとは

タイヤショップやカー用品店に行くと「型落ち」のタイヤを見かけることがあります。これは新商品が発売されたことにより、型が古くなってしまった商品のこと。店舗によっては「アウトレット」とも呼ばれています。新商品のタイヤよりも割安で買えるのが大きな魅力ですが、購入の際には気を付けておきたいポイントも。以下の記事では、型落ちタイヤを上手に買うコツを解説しています。
輸入車ユーザーは要チェック! スタッドレスタイヤ購入で気を付けたい6つのポイント

グーネットマガジンの読者の中には、この1年以内に初めて輸入車をマイカーにしたという方もいるでしょう。国産車とは勝手が違う点の多い輸入車ですが、実はスタッドレスタイヤを購入する時にも気を付けたいポイントがあるんです。そのキーワードとなるのがホイール。どんな違いがあるのでしょうか。
冬に備えてスタッドレスタイヤへの履き替えは大切ですが、工賃も含めた費用のことなど、気になる事も多いはず。そんな時にはぜひ、グーネットピットにご相談ください! 専門スタッフがタイヤ交換についてサポートいたします。
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