タイヤ交換
更新日:2015.01.15 / 掲載日:2015.01.15
スタッドレスタイヤの寿命を延ばす為の上手な保管方法
goo-net編集チームスタッドレスタイヤは冬用のタイヤです。
冬が終わっても走り続けると、タイヤが摩耗するだけではなく、
タイヤの性質上、雨の日には思うようにハンドルが効かなくなり危険なこともあります。
シーズンを終えたら必ずタイヤ交換をしましょう。
交換後のタイヤは保管状態が悪いと劣化してしまいますので、
以下の手順を参考にして保管して頂きたいと思います。
保管の前に事前準備
タイヤを外す際に、直前にどの場所に装着していたか分かるようにしておきます。
そうすると、次シーズン装着の際にローテーションで装着することができます。
タイヤを外したら、こびりついている泥・融雪剤・油脂などの汚れをこそぎ落とし、水洗いします。
その後、水気を拭き取り乾燥させます。乾燥は直射日光で行わないようにしてください。
タイヤのゴムを休ませる為に空気圧を通常の半分以下くらいまで抜きます。
保管に適した場所
直射日光や雨風にさらされず、温度変化が少ない場所が理想です。
室内の方が盗難リスクは低くなります。
場所が無くベランダなどで保管する場合はカバーをかけます。
タイヤを置くとタイヤの色が付いてしまうことがあるので、
下には段ボールやシートなどを敷いておくと無難です。
風通しをよくするために、すのこなどを床に置いた上に
段ボール等を敷いてタイヤを置くと更に良いでしょう。
保管のコツ
タイヤ保管専用のタイヤラックがあると最適ですが、
無い場合は床に置くしかありません。
ホイールを装着したまま保管する場合は、平積みにします。
立てると一つの面に負担がかかり続ける為です。
平積みにするときは、タイヤとタイヤの間に段ボールを挟みながら重ねていきます。
一番下のタイヤに負担がかかるので、定期的に順番を入れ替えましょう。
逆に、ホイールを外した状態の場合は、立てて壁に立てかける形で保管します。
最後に、必要に応じてカバーを掛けます。
専用のカバーも販売されていますが、無い場合は、
代わりとなる袋に湿気対策の空気穴をあけてかぶせます。
袋に新聞紙などの紙類を入れておくことで湿気を吸収させることができます。
カバーをかけているときは、天気のよい日に時々カバーを外し湿気を逃してあげましょう。
過度の湿気と過度の乾燥状態にならないように心がけて保管しましょう。
スタッドレスタイヤの寿命は3年程度と言われていますが、
長持ちするよう上手に保管したいですね。