タイヤ交換
更新日:2015.01.15 / 掲載日:2015.01.15
スタッドレスタイヤのメーカー毎の特徴とは

スタッドレスタイヤを販売しているメーカーは複数あり、
それぞれのタイヤに特徴があります。
日本と欧米では雪質が異なり、
それぞれの特徴に応じたタイヤが作られています。
寒冷地で運転することが多い人や、雪や凍結した道路の運転に不慣れな人は、
国産タイヤを使用する方が安心でしょう。
ここでは、日本のメーカーが販売するスタッドレスタイヤについて取り上げていきます。
ブリヂストンのスタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤに定評のあるのがブリヂストンです。
「ブリザック」シリーズは、
北海道・北東北主要5都市での装着率が13年連続ナンバーワンと、
寒冷地で大きな支持を得ています。
タイヤゴムに沢山の気泡をとりいれた「発泡ゴム」を採用。
発泡ゴムは、寒い日でもスタッドレスの柔らかさを保ちつつ、
滑りの原因となる水膜をスポンジのように取り除くことで路面をしっかりと捉えることができます。
最高モデルの「BLIZZAK VRX」は、外側と内側が左右非対称に設計することで、
接地面積を増やし、走行安定性を高めています。
雪上はもちろんのことですが、氷上でより性能を発揮するタイヤと言えます。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤ
日本で初めてスノータイヤを発売したのがヨコハマタイヤです。
乗用車用、4WD・RV・SUV用、バン・小型トラック用など、
様々な車種に対して複数のラインナップを展開しています。
乗用車用最高モデルの「iceGUARD」は、
吸水効果を追求した「スーパー吸水ゴム」と、
タイヤの「非対称パターン」で氷上に強いタイヤを実現しました。
圧雪アイスバーン、ブラックアイスバーンなど、
様々な氷結路面に対応しているのが特徴です。
また、低燃費タイヤと同様に、
転がり抵抗を小さくすることで、スタッドレス性能と低燃費を両立させています。
ダンロップのスタッドレスタイヤ
乗用車用・SUV用など車種毎にラインナップを展開しています。
乗用車用最高モデルの「WINTER MAXX」では、独自技術である「新ミウラ折りサイプ」を採用し、
路面をひっかく力の高い「MAXXシャープエッジ」を開発。
そして柔らかさと強さを持ち合わせた「ナノフィットゴム」により、
路面との密着性を高め、氷上でのブレーキ性能を高めています。
同社他モデルと比べてライフ性能を1.5倍向上。
長持ちするので、シーズンの早い段階から装着したい人にもお勧めです。
トーヨータイヤのスタッドレスタイヤ
ゴムに鬼クルミの殻を配合することで、
あらゆる凍結路面でも強力なグリップ力を発揮します。
「専用設計」と謳われている通り、
車種毎に性能を追求したラインナップが展開されています。
ミニバン専用の「WINTER TRANPATH MK4α」は、
鬼クルミの配合量をアップさせグリップ力を強化。
ミニバンは重心が高く、柔らかいスタッドレスタイヤを装着すると、
車体がふらつくことがありますが、専用設計によりふらつきを抑えています。
いかがでしたでしょうか。
タイヤは試し履きが難しく選定に悩むと思いますが、
冬本番になる前に購入して備えておくことが大事です。