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コーティング・クリーニング
更新日:2025.06.27 / 掲載日:2025.06.27

スバルの純正コーティングとは|必要性や特徴、料金などを徹底解説

スバルの純正コーティングは、新車の美しさを長く保ちたい人にとって有力な選択肢です。

紫外線や酸性雨などのダメージから塗装を守り、ツヤや光沢を維持する役割を果たします。とくに屋外駐車が多い人や洗車の手間を減らしたい人に最適です。

この記事では、スバル純正コーティングの必要性や特徴・料金・評判まで徹底解説します。

最後までご覧になることで、愛車の美しさを長く保つためのベストな判断ができるようになるでしょう。

1. そもそもスバル車にコーティングは必要?

結論から言えば、多くの人にとってコーティングは必要になるものです。

スバル車は塗装の質が高く、ツヤと深みのある美しい仕上がりが特徴です。コーティングは、その美観を長く保つため、日常のなかで避けられないダメージから塗装を保護する役割を担っています。

とくに屋外駐車が中心の人や、洗車の頻度を減らしたい人にとって、コーティングは塗装の劣化を防ぎ、手入れの手間を大幅に軽減してくれるのです。

(1) コーティングの目的

コーティングの主な目的は、車の塗装を守り、長く美しい状態を維持することです。

車のボディは、日常的にさまざまな外的要因にさらされています。たとえば紫外線や酸性雨、鳥のフン、花粉、黄砂などが代表的です。これらは塗装表面に少しずつダメージを与え、ツヤが落ちたり、色がくすんだりする原因になります。

そして、このようなダメージから塗装を保護するのが、コーティングの役割です。ボディ表面に保護被膜を形成することで、汚れがつきにくくなり、付着した汚れも落としやすくなります。

その結果、洗車の頻度が減り、作業時間の短縮にもつながります。普段のお手入れが楽になり、ボディの美しさを長く保ちやすくなるというわけです。

さらに美しい外観を保つことで、いざ車を下取りや売却する際も査定がプラスに働きます。

(2) 中古車を購入した場合もおすすめ

コーティングは新車だけでなく、中古車にも効果があります。とくに、これから長く乗る予定があるなら、早い段階での施工をおすすめします。

中古車は、すでに塗装表面に細かなキズや水アカ、鉄粉が付着していることが多く、光の加減でこれらが目立ちやすいのです。とくに濃色系の車は目立ちやすく、見た目の印象に悪影響を与えてしまいます。

このような状態でも、施工前に下地処理をしっかりしたうえでコーティングすれば、新車時のようなツヤや光沢を取り戻せます。さらに、塗装の劣化や汚れの固着も防ぎやすくなり、状態を維持しやすくなります。

中古車だからこそ「今の状態をできるだけ保ちたい」「これ以上悪くしたくない」と考える人にとって、コーティングは有効な手段です。

2. スバル純正コーティングの特徴と料金相場

スバルディーラーで提供されている主なコーティングは、「SUBARU WダイヤモンドKeePer」と「ウルトラグラスコーティングT-Fine」の2種類です。

どちらも新車時の施工を前提とした本格的なガラス系コーティングで、特徴や施工対象、保証内容などに違いがあります。

ここでは、それぞれの製品の特徴を紹介し、さらに料金相場についても確認していきましょう。

(1) SUBARU WダイヤモンドKeePer

出典:KeePer|千葉 スバル

「WダイヤモンドKeePer」は、スバルとKeePer技研が共同開発したプレミアムコーティングです。

3層構造の被膜により、ボディ全体をしっかり保護します。高密度のガラス被膜2層と、レジン層1層による分厚いコートが塗装面を覆い、ツヤの持続性と防汚性を両立しています。

さらに、ヘッドランプやホイールにも施工できるのが特徴です。美観にこだわる人にとっては、細部まで守れる点が大きなメリットとなります。

・主な施工対象:ボディ、ホイール、ヘッドランプ
・保証:5年光沢保証(ホイール、ヘッドランプは1年)
・付属品:なし

(2) ウルトラグラスコーティングT-Fine

出典:ウルトラグラスコーティングT-fine|千葉 スバル

「T-Fine」は、スバル史上最高水準の滑水性を誇るコーティングです。

コート層の表面に滑水構造を持たせることで、水が転がるように流れ落ちる仕上がりを実現しています。水滴が残りにくく、乾拭き作業もスムーズです。

さらに、汚れがつきにくく、付いても落としやすい構造になっているため、洗車後の拭き上げ作業が軽減されます。洗車頻度を抑えたい人や、屋外駐車の環境にある車にとっては嬉しい効果といえます。

・主な施工対象:ボディのみ
・保証:5年光沢保証(年1回の光沢点検が必要)
・付属品:専用メンテナンスキットつき

(3) スバル純正コーティングの料金相場

「WダイヤモンドKeePer」と「T-Fine」では、施工内容や保証の違いに加えて、料金にも差があります。

ここでは、それぞれの施工価格を比較できるよう、車種別の料金相場を一覧表にまとめました。

車種WダイヤモンドKeePerT-Fine
アウトバック/フォレスター133,100円71,500円
ソルテラ125,400〜126,500円66,000〜77,000円
レヴォーグ123,200円71,500円
インプレッサ116,600円71,500円
ジャスティ116,600円66,000円
BRZ(Rグレード)108,900円66,000円
BRZ(Sグレード)102,300円66,000円

参照:KeePer|千葉 スバル
参照:ウルトラグラスコーティングT-fine|千葉 スバル
※2025年5月時点
※表示料金は消費税10%を含む

上記表の料金はあくまでも参考であり、ディーラーやオプションの内容によっても異なります。正式な金額は店舗での見積もりをご確認ください。

3. スバル車にコーティングしない場合のリスク

スバル車の塗装は発色に優れ、深みのあるツヤが特徴ですが、比較的やわらかめの塗膜構造であることが知られています。

そのため、細かな傷や汚れの影響を受けやすく、コーティングを施工しない状態では以下のようなリスクが生じます

1. 塗装が劣化し、修理費用が高額になる
2. 汚れが固着して洗車の手間が増える
3. 売却時の査定額が大幅に下がる

それぞれ順に見ていきましょう。

(1) 塗装が劣化し、修理費用が高額になる

コーティング未施工の状態では、ボディがダメージを受けやすく、塗装の劣化が早くなります。

車のボディは、紫外線・酸性雨・鳥のフン・鉄粉などに日々さらされており、放置すればツヤの消失や色あせの原因になるからです。

とくに屋外駐車の車は、こうした外的ダメージの影響を強く受けるため、1年以内に劣化しだすこともあるのです。

一度劣化した塗装を元の状態に戻すには、部分補修でも数万円、ボンネットやルーフの再塗装となると十数万円に及ぶケースもあります。

(2) 汚れが固着して洗車の手間が大幅に増える

コーティングしていない車は、汚れが塗装面に固着しやすくなり、日々の洗車が負担になります。

鳥のフンや黄砂、油汚れなどは、コーティング被膜がない状態だと直接塗装に定着しやすくなり、時間が経つほど落としづらくなります。

とくに濃色の車では、汚れや雨ジミが目立ちやすく、こまめな洗車が欠かせません。水洗いだけでは対応しきれず、専用の洗剤やスポンジでの対処が必要になる場合もあります。

手間がかかるばかりか、塗装に余計な摩擦が加わることで、さらに小傷が増える原因にもなるのです。

(3) 売却時の査定額が大幅に下がる

ボディの状態が悪いと、それだけで査定額が大きく下がる要因になります。

中古車市場では、年式や走行距離に加えて、外観の印象も重要な評価項目です。

たとえば、ボディのツヤが失われ、水アカやシミが目立っていると、再塗装や研磨が必要と判断される場合があります。

その結果、査定時に補修分のコストを差し引かれ、数万円から十万円以上の減額につながるケースもあります。

4. コーティングはディーラー以外にも依頼できる

コーティングはスバルディーラーだけでなく、専門店やカー用品店、ガソリンスタンドなどでも施工を受けられます。

「費用を抑えたい」「仕上がりにこだわりたい」といった目的に応じて、依頼先を検討することが大切です。

ここでは、代表的な3つの依頼先の特徴と違いを整理して紹介します。

(1) コーティング専門店

コーティング専門店は、その名のとおり、ボディコーティングを専門に取り扱う施工店です。

在籍スタッフはコーティング技術に精通しており、車両の状態やオーナーの要望に合わせた施工内容を提案してくれます。

ガラスやセラミックといった高性能なコート剤も豊富にそろっており、見た目や効果にこだわりたい人におすすめです。

なお、専門店ならではのノウハウと設備によって丁寧な下地処理が施され、コーティングの性能を引き出す仕上がりが期待できます。

ただし、料金は全体的に高めになります。店舗ごとに、技術力やサービス内容に違いもあるため、検討する際は施工実績や口コミなどを確認することが大切です。

(2) カー用品店

カー用品店(オートバックスやイエローハットなど)でも、ボディコーティングのサービスを提供しています。

価格帯は比較的抑えめで、店舗数の多さや予約のしやすさから、気軽に依頼しやすい点が特徴です。

施工メニューは店舗によって異なりますが、簡易的なポリマー系から、耐久性の高いガラス系まで幅広く用意されています。予算や目的に応じて選びやすく、初めてコーティングを検討する人にも適した選択肢といえるでしょう。

ただし、施工の仕上がりは担当スタッフの技術力や、使用されるコート剤の種類、作業手順によって差が出ることもあります。

そのため、価格だけで判断せず、施工内容や性能、保証の有無を含めて比較検討していくことが大切です。口コミや過去の施工例なども参考にしながら、自分の車に合ったサービスを提供してくれる店舗を選びましょう。

(3) ガソリンスタンド

ガソリンスタンドでも、コーティングサービスを取り扱う店舗が増えてきました。

洗車と同じ感覚で手軽に依頼できるため、「短時間で済ませたい」「気になったときにすぐ施工したい」といったニーズに応えやすい点が特徴です。

施工メニューはポリマー系の簡易タイプから、ガラス系の本格的なものまで用意されているケースもあります。ただし、取り扱い内容は店舗ごとに異なり、施工技術や設備の充実度にも差があります。

そのため、耐久性や仕上がりの均一性を重視したい場合は、施工前にサービス内容を確認し、スタッフから工程や使用剤について説明を受けておくと安心です。

仕上がりのイメージや希望する効果がある場合には、具体的に相談してから依頼することをおすすめします。

5. スバルディーラーと専門店の違い

業者による下地処理作業(イメージ)

コーティングの仕上がりや効果にこだわりたい場合、スバルディーラーまたは専門店での施工を検討する人が多くおられます。

いずれも一定の施工品質と実績があり、美観や耐久性を重視する人にとって、安心感のある選択肢です。

ただし、施工内容・サポート体制・利便性にはそれぞれ違いがあるため、特徴を踏まえたうえで判断することが大切です。

以下では、ディーラー施工と専門店施工の違いを3つの観点から比較していきます。

違い/依頼先ディーラー施工専門店施工
下地処理と仕上がりメーカー基準に沿った一定品質車両ごとに最適な丁寧処理
アフターサポート車検・点検と連携、管理が簡単店舗ごとに柔軟な保証・再施工あり
手間・スケジュール納車時に施工完了、手間なし納車後持ち込み、要スケジュール調整

(1) 下地処理と仕上がりの違い

コーティングの品質を左右する要素のひとつが、施工前におこなう下地処理です。

新車であっても、輸送や保管の過程で細かなキズや汚れが付着していることは珍しくありません。これらをどれだけ丁寧に取り除けるかによって、ツヤの出方や塗膜の均一性が大きく変わってきます。

ディーラーでは、メーカーが定めた基準に沿って処理するため、一定の仕上がりが期待できます。ただし、専門店に比べ細部まで十分に対応できない場合があります。

一方、専門店では専用照明や研磨機を使い、車両ごとの状態に応じて下地処理を細かく調整しています。

コーティング剤や、仕上がりの希望について事前に相談できるため、ニーズに合ったプランを選びやすい点も特徴です。

(2) アフターサービスと保証内容の違い

コーティングは施工直後の美しさだけでなく、施工後のメンテナンスを含めて考えることが重要です。

ディーラー施工では、車検や定期点検のタイミングに合わせて光沢チェックやメンテナンス案内が受けられます。専用のメンテナンスキットが用意されている場合もあり、継続的なケアを一括で進めやすい点が特徴です。

一方、専門店ではサポート体制や保証内容が店舗ごとに異なります。たとえば、1年ごとの無料点検や再施工の保証など、独自のサービスを提供しているケースもあり、対応の柔軟さが強みになっています。

(3) 予約・納車との一体感と手間の違い

コーティングを依頼する際の流れや手間にも、ディーラーと専門店で違いがあります。

ディーラー施工の場合は、新車購入の手続きと同時にコーティングを申し込めるため、納車時にはすでに施工が完了した状態で車を受け取れます。

一方、専門店に依頼する場合は、納車後にあらためて車を持ち込む必要があります。別途予約や施工日程の調整など、事前の段取りが発生する点には注意が必要です。

(4) コーティング専門店に依頼したい場合

コーティング専門店に依頼したい場合は、信頼できる施工先をしっかり選ぶことが大切です。

専門店選びでチェックしておきたいポイントは、次のとおりです。

1. 料金や施工時間を比較する
2. 施工技術や実績をチェックする
3. 他の顧客の声を調べる
4. 保証期間やアフターサービスに注目する
5. 店舗の雰囲気や清潔感を確かめる
6. スタッフの対応をチェックする

これらを比較しながら検討することで、施工後の満足度が高まりやすくなります。くわしくは、以下の記事で解説していますのでこちらをご覧ください。

6. コーティング施工後のメンテナンスが重要

コーティングは施工して終わりではありません。効果を長持ちさせるには、日常的な手入れと定期的なメンテナンスが欠かせません。

ここでは、普段から意識したいメンテナンスポイントと、スバル純正コーティングに対応した専用メンテナンス用品についてご紹介します。

(1) 普段から意識すべきメンテナンスポイント

コーティング被膜は紫外線や酸性雨、鳥のフン、花粉などで徐々に劣化していきます。そのため、定期的な洗車と簡単なメンテナンスを続けることが、美しいボディを維持するコツです。

日常的に意識しておきたいポイントは以下のとおりです。

・洗車後に水弾きや汚れの付着状況を確認する
・水弾きが悪い、または汚れが落ちにくい場合はメンテナンス剤を使用する
・水洗い後はすぐに拭き上げ、水アカを防ぐ
・ワックスは使用せず、専用のメンテナンス用品を使う
・駐車環境や使用状況に応じて、メンテナンス頻度を調整する

こうした手入れを継続することで、コーティングの保護力と見た目の美しさを長期間キープしやすくなります。

詳細な手順や注意点については、以下の記事で解説しています。

(2) スバル純正コーティングに対応したメンテナンスキット

スバルの純正コーティングには、施工後のメンテナンスに便利な専用キットが用意されています。

T-Fineを施工した車両には、専用のメンテナンスキットが付属しており、施工後すぐにセルフケアを始められます。水アカや汚れが気になったタイミングでメンテナンスしましょう。

一方で、WダイヤモンドKeePerにはメンテナンスキットが付属していません。必要に応じて、スバルオンラインショップで専用の「KeePerコーティングケアセット」を購入する必要があります。

コーティング施工後もこのような専用用品を使って定期的にお手入れすることで、撥水性やツヤをしっかり維持できます。

7. スバル純正コーティングの評判・口コミ

コーティングの仕上がりに不安がある人にとって、実際の施工者の口コミは大きな参考になります。

ここでは、スバル純正コーティングに関する評判や口コミをまとめました。

(1) WダイヤモンドKeePerの良い口コミ

WダイヤモンドKeePerを施工した人のなかには、「想像以上にツヤが出て満足」「洗車後の水滴跡が残らず、黄砂も気にならない」など、見た目の美しさと防汚効果に満足する声が多く見られました。

また、「スタッフの対応が良かった」というサービス面の評価もあがっています。

(2) T-Fineの良い口コミ

T-Fineについては、「撥水力がNEOよりも圧倒的」「雨が降ると水が流れ落ちるのが楽しい」「ジョウロの水だけでリアゲートの汚れが落ちた」など、滑水性の高さに驚く口コミが目立ちます。

想像以上の性能に満足する声が多く、普段使いでも効果を実感している様子がうかがえます。

(3) WダイヤモンドKeePerの悪い口コミ

一方でWダイヤモンドKeePerに対しては、「サイドステップに水アカが残った」「青空駐車だと雨ジミが目立ちやすい」といった声も見られました。

とくに濃色ボディや屋外駐車の車では、水ジミや線状の汚れが気になるという指摘があります。

(4) T-Fineの悪い口コミ

T-Fineでも、「撥水で水と一緒に汚れが流れたせいか、水アカのような線が目立つ」といった感想が寄せられています。

雨のあとに目立つ茶色いスジ状の汚れや、青空駐車との相性に不安を感じる人も一部いるようです。

8. スバル車のコーティングはグーネットピットにお任せください

街中に停車しているスバル車(イメージ)

スバルの新車を長く美しく保ちたいなら、納車時、または納車後すぐにコーティングを済ませておくのがおすすめです。

純正コーティングなら、防汚性・ツヤ・光沢の持続力にすぐれ、保証やメンテナンス体制も充実しています。さらに、仕上がりにこだわりたい人には、専門店という選択肢もあります。

とはいえ、どこに依頼すればよいか迷う人は多いのではないでしょうか。「信頼できる工場に頼みたい」「まずは話を聞いてみたい」という人は、お近くの整備工場にご相談ください。

豊富な知識と経験を持つプロが、あなたの愛車に最適なコーティングをご提案します。

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下記では、スバル車のコーティング実績が豊富に掲載されています。施工事例やユーザーレビューを参考にしながら、ニーズに合った業者を探してみましょう。

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グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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