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更新日:2021.04.07 / 掲載日:2021.04.07
LEXUS×サンリオ 栃木県警察 「春の交通安全県民総ぐるみ運動」でリフレクター贈呈

栃木県警察 「春の交通安全県民総ぐるみ運動」 オープニングセレモニーの様子 (c)2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L627072
レクサスとサンリオは4月5日、栃木県・オリオンスクエアで開催された栃木県警「春の交通安全県民総ぐるみ運動」オープニングセレモニーに参加、交通安全啓蒙リフレクター計3万2千個を栃木県福田富一知事に贈呈した。
リフレクターは同県内小学校の3、4年生に配布予定。
パトカー仕様の「LC500」イラストをプリント

リフレクターは、パトカー仕様の「LC500」デザイン(写真左)と、サンリオのキャラクター「マイメロディ」「クロミ」をあしらったタイプの2種が作られた
今回の取り組みは、2020年9月に栃木市の会社役員が交通安全を願いパトカー仕様の「LC500」を寄贈したことへの敬意や、そのLCによる栃木県警の交通安全啓蒙活動へ賛同する想いを発端としたもの。
サンリオの協力を得て、子どもたちへの交通安全の想いを込めたリフレクターが製作された。
栃木県警「歩行中、自転車乗車中の小学生の交通事故は夕方に多発」
リフレクター贈呈の様子
代表で出席した小学4年生のランドセルにリフレクターが装着された
セレモニーでリフレクターを受け取った福田知事は「次代を担う子供達のかけがえのない命を社会全体で守ることは極めて重要」と謝辞を述べた。
また、栃木県警察野井本部長は「歩行中、自転車乗車中の小学生の交通事故は夕方に多発している。このリフレクターを身に着けていただくことで交通事故防止に大きな効果が期待できる」と語った。
