車のメンテナンス
更新日:2026.08.04 / 掲載日:2026.08.04

次期アコード、新世代プラットフォームと新機軸電子制御で2028年デビューへ!!

次期アコード予想CG

1976年の誕生から2026年5月8日に50周年という節目を迎えたホンダ「アコード」。半世紀にわたりホンダの中型セダンとして歴史を重ねてきた名車だが、本誌スクープ班は2028年前半のデビューに向け、次期型に投入される技術情報を独自にキャッチした。

外観デザインは、ホンダが公開した「Honda Hybrid Sedan Prototype」の要素を色濃く反映したものとなる。ボンネットからリアへと流れる流麗なキャラクターラインと絞り込まれたキャビン、そしてフェンダーからルーフにかけて落ち込むファストバック風のシルエットは、現行型以上にワイド&ローな印象を強め、伝統的な3ボックスセダンの枠を超えたスポーティなプロポーションを実現する。

その走りを支える骨格には、新開発の次世代中型プラットフォームが採用される。ホンダが掲げる2027年以降のハイブリッド戦略を見据え、燃費性能の向上とシステムコストの削減を両立しつつ、新開発の電動AWDユニットによってモーター制御の精度と応答性を大きく向上させる。さらに、走行シーンに応じて最適な剛性配分を行う「新操安剛性マネジメント」の導入により、正確なハンドリングと快適な乗り心地という相反する要素を極めて高いレベルで両立させる。

この新プラットフォームは、車種間でパーツを効率的に共有するモジュラーアーキテクチャーとして設計され、共通化部位と車種固有の部位を明確に切り分けることで60%以上の部品共用化を目指している。これにより開発・生産コストを抑えながら、多様で個性的なモデル群を効率的に展開する体制が整う。

電子制御の進化も見逃せない。ホンダがロボティクス開発で培った姿勢制御技術を応用した「Motion Management System」は、駆動モーターとブレーキを統合制御し、コーナー進入時のピッチ挙動を自然に作り出すことでドライバーの操作に対するリニアな応答性を実現する。さらに、現行アコードやプレリュードで評価の高い「アジャイルハンドリングアシスト」には新たにピッチ制御が加わり、路面状況を問わず安定した挙動を作り出すことで、ホンダ伝統の“操る喜び”をさらに高める仕上がりとなる。

デザイン、プラットフォーム、電子制御のすべてにおいて刷新が図られる次期アコード。50周年の節目を経て新たな時代を切り拓くホンダの次世代セダン戦略の重要な指標として、2028年前半の登場に向けて大きな注目が集まる。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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