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更新日:2026.01.22 / 掲載日:2026.01.22
ついにお披露目。ボルボの新EV「EX60」 ライバル車を圧倒する驚異の航続距離

ボルボ・カーズは現地時間の1月21日、新型電動ミッドサイズSUV「EX60」を発表した。欧州市場では受注を開始しており、米国市場では今春後半に受注開始を予定している。
クラス最高水準となる最大810kmの航続距離を実現

EX60は、ボルボのプレミアム・ミドルSUVセグメントにおける初のEV。航続距離、充電速度、性能、価格など、あらゆる面で新たな基準を打ち出すモデルとしている。
一充電あたり最大810kmというクラス最長の航続距離を実現。ボルボのEVの中で最長となるだけでなく、最新の競合モデルをも上回る性能だという。また、400kWの急速充電器を使用した場合、10分で最大340km分の航続距離を追加できる高い充電性能を持つ。
パワートレーンは、最大810kmのクラス最長の航続距離を実現する「P12 AWD エレクトリック」、最大660kmの「P10 AWD エレクトリック」、最大620kmの後輪駆動モデル「P6 エレクトリック」の3種類を設定している。
機能美と快適性が融合したEV時代のスカンジナビアンデザイン


デザイン面では、ボルボが大切にしてきたスカンジナビアンデザインの理念を、EV時代へとさらに進化。低く構えたフロント、流れるようなルーフライン、絞り込まれたサイドボディにより、全体の空力性能を大きく向上させ、0.26という優れた空気抵抗係数を実現している。

インテリアにおいては、ロングホイールベースとフラットフロアにより、後席のレッグルームが大幅に拡大。大容量のラゲッジスペースに加え、身の回りの小物を収納できる多彩なスマート収納も備える。
さらに、Bowers&Wilkins製28スピーカーオーディオシステムを搭載し、ボルボ車として初めて前後4席すべてのヘッドレストにスピーカーを内蔵。Dolby Atmosに対応したApple Musicがプリインストールされた初のボルボ車でもあり、没入感あふれる空間オーディオ体験を提供する。
AIと先進システムが実現する新たなユーザー体験

ボルボ史上最も高度なインテリジェンスを備えたEX60は、運転中の体験を向上させる最先端のテクノロジーを数多く搭載。独自のコアシステム「HuginCore」は、Google、NVIDIA、クアルコム・テクノロジーズといったテクノロジーリーダーとの協業により開発された。
EX60は、これまでのボルボ車の中で最も高い応答性を実現。シームレスで遅延のないインフォテインメントシステムにより、画面は素早く反応し、地図は瞬時に読み込まれ、音声アシスタントは乗員の意図をより正確に理解するという。

また、Googleの新しいAIアシスタント「Gemini(ジェミニ)」を搭載した初めてのボルボ車となる。ジェミニは、運転中に必要な操作をハンズフリーで行えるようにし、よりスマートなドライブを実現。車両と深く連携し、ドライバーは特定のコマンドを覚える必要なく、自然でパーソナライズされた会話を通じて直感的な操作が行えるという。

安全面においては、HuginCoreを基盤にすることで、多様な車載センサーを通じて車両周囲の状況を常に把握し、安全性を新たな次元へと引き上げる。世界初の技術として注目されているボルボの「マルチアダプティブ・シートベルト」は、前席においてよりスマートでパーソナライズされた保護を提供する。
ボルボ 公式HP:
https://www.volvocars.com/jp/
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