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更新日:2018.11.21 / 掲載日:2015.06.02
スバル、「レヴォーグ」に特別仕様車「Proud Edition」を発売

「スバル レヴォーグ」に特別仕様車「Proud Edition」を追加
富士重工は6月1日、ステーションワゴン「スバル レヴォーグ」に特別仕様車「Proud Edition」を追加し、6月8日より発売すると発表した。
今回の特別仕様車は、同社の先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」を装着する全車が、NASVA(自動車事故対策機構)が実施した「予防安全性能アセスメント」で、最高評価となる「ASV+(先進安全車プラス)」を獲得したことを記念するモデル。「インプレッサ」や「フォレスター」に続いて、リリースされた。

「予防安全性能アセスメント」で、最高評価となる「ASV+(先進安全車プラス)」を獲得したことを記念するモデル
1.6GT EyeSight Proud Editionは、1.6リッター水平対向4気筒エンジン搭載車をベースに、エクステリアは、「LEDヘッドライト」、「17インチアルミホイール」、「クリアビューパック」を採用。インテリアは、「運転席8ウェイパワーシート」を装備する。

特別仕様車「Proud Edition」は6月8日より発売
1.6GT-S EyeSight Proud Editionは、ベース車で標準装備されている「オールウェザーパック」の一部となる「アルミパッド付スポーツペダル」、「助手席8ウェイパワーシート」などが装備されず、タイヤサイズが225/45 R18から215/50 R17に変更。フロントベンチレーテッドディスクブレーキが17インチから16インチに変更と、装備がダウンするが、価格はベース車よりも安くなり、300万円を切る設定になる。
メーカー希望小売価格は、286万2000円(税込)~299万1600円(税込)