タイヤ交換
更新日:2026.04.16 / 掲載日:2025.03.07

タイヤを買うならどこが安い?店舗別の費用比較や失敗しない選び方

車の安全と快適な走行に不可欠なタイヤですが、「どこで買うのが一番安い?」「自分に合ったタイヤはどうやって選べばいいの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。この記事では、タイヤを購入できる5つの場所のメリット・デメリット、費用相場を紹介します。さらに、タイヤがお得に買える時期や失敗しないタイヤの選び方を解説します。

1.タイヤを買うならどこが安い?購入できる場所5つの金額相場を比較

タイヤの購入場所はさまざまですが、どこが一番お得なのでしょうか。主な購入場所とその特徴、おおよその金額相場を比較してみましょう。

(1)タイヤ専門店

タイヤ専門店は、タイヤに関する専門知識を持ったスタッフが常駐しています。お客様一人ひとりの車や使用状況に合わせた最適なタイヤ選びをサポートしてくれるのが魅力です。

品揃えも豊富で、国内外のさまざまなメーカーや種類のタイヤを取り扱っているため、こだわりの一本を見つけやすいでしょう。

金額(15インチ・普通車を想定)4本 約4万円~
メリットタイヤに関する専門知識を持ったスタッフが常駐品揃えが豊富
デメリットカー用品店やネット通販と比較するとやや高め

(2)ネット通販

ネット通販は、実店舗を持たない、または最小限に抑えることで、運営コストを削減しています。このコスト削減分がタイヤ本体価格に反映されているため、安く購入できます。

一方で、実物を見て触れることができない点がデメリットです。また、購入したタイヤの取り付けは、自分で手配するか、提携している店舗に依頼する必要があります。その際、取り付け工賃や送料といった追加費用が発生する可能性があるので、事前に確認しておくことが重要です。

金額(15インチ・普通車を想定)4本 約2万5,000円~
メリット・価格が安い
・自宅で商品を比較検討できる
デメリット・実物を見られない
・別途取り付けを依頼する必要がある

(3)ディーラー

ディーラーでのタイヤ購入は、愛車との適合性が保証されている純正タイヤが中心となるため、安心感が高いのが特徴です。タイヤの銘柄にもよりますが、エコタイヤであればディーラーでも6~7万円ほどで購入できます。

しかしディーラーの中には、タイヤ在庫を確保していない店舗もあり、その場合、タイヤの交換品が確定してから部品を手配します。タイヤがバーストしたり、パンクしたりしていても、すぐに交換できない点はデメリットといえます。

金額4本 約6万円~
メリット純正品を購入できる
デメリット・工賃や部品がやや高め
・タイヤ交換がすぐにできない場合がある

(4)カー用品店

カー用品店は、セールやキャンペーンを開催していることが多く、時期を選べばネット通販並みにお得に購入できる可能性があります。また、取り付けサービスも充実しており、購入から交換までワンストップで依頼できる点も魅力です。

価格面では、ネット通販に比べるとやや高めになる傾向があります

金額(15インチ・普通車を想定)4本 約4万円~
メリットキャンペーンやセールを頻繁に行っている
デメリットタイヤ専門店に比べて種類は劣る

(5)ガソリンスタンド

急なパンクやタイヤの異常など、給油のついでに気軽に相談できるのがガソリンスタンドの魅力です。しかし、タイヤの品揃えは期待できない傾向があります。

「とにかく近くで、すぐにタイヤ交換したい」という場合におすすめです。

金額(15インチ・普通車を想定)4本 約4万円~
メリット・給油の際に気軽に相談できる
・店舗数が多く、近くにお店がある可能性は高い
デメリットタイヤ専門店やカー用品店と比べてタイヤの選択肢が少ない

2.タイヤは時期によって安く買えることも!お得になるタイミング

タイヤをお得に購入できる時期は、主に以下のタイミングが挙げられます。

時期特徴
決算期各店舗が年間目標達成のため、大幅な割引やキャンペーンを実施しやすい時期
季節の変わり目夏タイヤから冬タイヤへ、またはその逆の交換時期(例:10月~11月、3月~4月)には、交換工賃割引やセット販売などのキャンペーンがある

これらの時期を狙って購入することで、通常よりもお得にタイヤを手に入れられます。こまめに各店舗の情報をチェックしてみましょう。

3.タイヤの選び方や注意点

タイヤは、サイズや種類、メーカー、価格などを検討して選ぶことが重要です。

(1)タイヤのサイズ

タイヤのサイズは、車のドア付近に貼られたシールや車両の取扱説明書で確認できます。例えば、タイヤには「185/65R15 88S」といった番号や記号が表記されています。この表記は、以下の要素を示しています。

要素意味
185タイヤの幅(mm)
65偏平率
Rラジアル構造
15リム径(インチ)
88負荷能力指数
S速度記号

このサイズ表記を正確に把握することで、愛車に合わないタイヤを選んでしまうリスクを避けることができます。必ずタイヤのサイズを確認してから、タイヤ選びを進めましょう。

(2)タイヤの種類

タイヤは、使用する季節や路面状況によって最適な種類が異なります。主なタイヤの種類は以下の3つです。

タイヤの種類特徴
夏用タイヤ・夏の乾いた路面や雨の路面での走行に特化している
・燃費性能や静粛性に優れるものが多い
スタッドレスタイヤ・冬の凍結路面や積雪路面でも高いグリップ力を発揮する
・低温でも硬くなりにくいゴムを使用している
オールシーズンタイヤ・サマータイヤとスタッドレスタイヤの性能を併せ持つ
・穏やかな気候の地域であれば、一年中履き替えなしで利用できる

住んでいる地域の気候や、車の主な使用状況に合わせて、最適なタイヤを選びましょう。

(3)タイヤのメーカー

タイヤメーカーは、それぞれ独自の技術や強みを持っており、価格帯や性能も多岐にわたります。主要なタイヤメーカーは以下の通りです。

メーカー名特徴
ブリヂストン・高い技術力、国内シェアNo.1
・バランスの取れた性能
ヨコハマタイヤ・低燃費性能に強み
・ウェット性能に定評
ミシュラン・耐摩擦性能に優れる
・トータルパフォーマンスが高い
ダンロップ・コストパフォーマンスに優れる
・幅広いラインナップ

上記はあくまで一例であり、愛車のニーズに合ったメーカーを選ぶことが重要です。

例えば、静粛性や燃費性能を重視するのか、それともグリップ力や走行性能を重視するのかによって、適したメーカーやモデルが変わります。

愛車の使用状況や予算、求める性能を考慮して、各メーカーのタイヤを比較検討してみてください。

(4)タイヤの価格や工賃

タイヤの購入費用は、本体価格だけでなく、取り付け工賃や廃タイヤ処理費用なども含めて考える必要があります。

項目内容
タイヤ本体価格・メーカー、種類、サイズ、性能によって大きく変動する
・安いモデルだと1本数千円から購入できる
タイヤ交換の工賃4本で5,000円~10,000円程度が目安だが、店舗や地域によって異なる
廃タイヤ処理費用1本あたり300円~500円程度が一般的である

ネット通販では本体価格が安い傾向にありますが、取り付け工賃や送料を別途確認する必要があります。

一方、カー用品店やタイヤ専門店では、工賃込みのセット価格を実施している場合があり、お得に購入できるチャンスがあります。

4.タイヤを安く購入できる専門店5選

この章ではタイヤを安く購入できる専門店を5つ紹介します。

(1)カーポートマルゼン

カーポートマルゼンは、豊富な品揃えと専門知識で、お客様一人ひとりに最適なタイヤ選びをサポートしてくれる店舗です。関西を中心に全国5店舗を展開しています。

メーカーから直接仕入れているため、価格が安いのも魅力です。オンラインショップでの購入も可能で、全国4,200の提携店舗で取り付けサービスを利用できます。

カーポートマルゼン公式サイト

(2)タイヤ館

タイヤ館は、ブリヂストングループが展開するタイヤ専門店です。高品質なブリヂストンタイヤはもちろん、国内外のさまざまなメーカーのタイヤも豊富に取り扱っています。

全国に453店舗あり、タイヤの購入から取り付け、ローテーション、パンク修理、空気圧点検といったアフターサービスも充実しています。

さらに、月々定額でタイヤ交換補償や窒素ガス充填、安全点検などを行う「mobox」というサービスも提供しています。車検前の無料点検も実施しており、きめ細やかなサービスが魅力です。

タイヤ館公式サイト

(3)オートウェイ

オートウェイは、ネット通販を中心に展開するタイヤ販売店です。最大の魅力は品揃えの多さと価格の安さです。

国内外のさまざまなメーカーのタイヤを幅広く取り扱っており、ご自宅への配送はもちろん、全国の提携店舗での取り付けサービスも利用できます。

「できるだけ安く、豊富な選択肢の中から選びたい」という人におすすめです。

オートウェイ公式サイト

(4)タイヤ一番

タイヤ一番は、ネット通販で購入できるタイヤ専門店です。山形に本社を構え、タイヤとホイール合わせて約50,000本もの豊富な在庫を保有しています。

全国に4,200店以上の提携店舗があり、タイヤの取り付け予約も可能です。購入したタイヤは直接取り付け店に直送されるため、自分で持ち運ぶ必要はありません。また、取り付け料金が全国一律なのも魅力です。

タイヤ一番公式サイト

(5)タイヤ市場

タイヤ市場は、全国に35店舗を展開し、地域に根差したきめ細やかなサービスと、お得な価格が魅力のタイヤ販売店です。

定期的に開催されるセールやキャンペーンを上手に利用すれば、さらにお得にタイヤを購入できます。またオンラインショップでは、タイヤの取り付け予約も可能です。

さらに、アライメント調整や、他店で購入したタイヤの組み換え交換、タイヤ保管サービスなど、購入後も役立つサービスが充実しています。

タイヤ市場公式サイト

5.タイヤを購入する際によくある質問

(1)タイヤを安く買うコツは?

タイヤをお得に購入するためのコツは、いくつかの方法を組み合わせることです。

・セール時期を狙う
・ネット通販を利用する
・工賃込みで比較する
・キャンペーンやクーポンを利用する

これらの方法を意識することで、タイヤを安く購入できます。

(2)タイヤが1番安い時期はいつですか?

タイヤがお得に購入できる時期は、主に以下のタイミングが挙げられます。

・決算期(3月・9月)

・季節の変わり目(10月~11月・3月~4月)

これらの時期を狙うことで、通常よりもお得にタイヤを購入できる可能性が高まります。

6.タイヤを買うなら業者比較が簡単にできるグーネットピットをご活用ください

タイヤ購入は、価格だけでなく、愛車の重視するポイントに合わせて購入場所を選ぶことが大切です。

価格を抑えたい場合は、ネット通販やカー用品店のセール時期を狙うのがおすすめです。一方で、専門的なアドバイスや購入から取り付けまでをスムーズに行いたい場合は、タイヤ専門店が適しています。

もしタイヤの購入を検討しているなら、グーネットピットをご活用ください。グーネットピットでは、タイヤを購入する際に複数の業者から簡単に相見積もりできます。業者比較を行って、愛車の予算に合ったタイヤを選んでみてはいかがでしょうか。

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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