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更新日:2018.11.29 / 掲載日:2014.10.10
【フォルクスワーゲン】ゴルフのスペック・仕様

goo-net編集チーム
1974年の発売から40年を迎えるフォルクスワーゲンのゴルフは、
初代から数えて現在まで7代目が発売されています。
26年連続で日本における輸入車販売ナンバーワンに輝いており、
快適な乗り心地と高速でも安定した走行が支持を得ています。
また、輸入車の割には車体がコンパクトで、右ハンドルというのも
日本人になじみやすい点の一つではないでしょうか?
各時代のモデルそれぞれに特徴がありますが、6代目のエンジンから
「ターボチャージャー」と「スーパーチャージャー」が採用され話題を呼んでいます。
これは5代目時代から搭載された直列4気筒DOHC16バルブ・ガソリン直噴エンジンに
ターボチャージャーやスーパーチャージャー、もしくはその両方(TIS)をとりつける事により
低燃費でエンジンの馬力を底上げするシステムの事で、
フォルクスワーゲンが独自に開発したものです。
新車の市場では7代目が人気ですが、TISの採用をはじめた6代目モデルも根強い人気を見せています。
フォルクスワーゲンゴルフの排気量
フォルクスワーゲンゴルフの排気量は1400cc~1500cc前後のモデルが多くなっています。
国産のカローラが1800ccなので馬力がないかと思いきや、
TISによる過給システムの恩恵なので、空気を汚さずに馬力を出せるという
環境に優しい特徴があります。もちろんエコカー減税対象車両です。
フォルクスワーゲンゴルフのタイヤサイズ
フォルクスワーゲンゴルフのタイヤサイズは以下の通りです。
・タイヤサイズ 225/35R19 225/45R17 225/40R18 225/45R17
・ホイールベース 2635mm
概ね15/16/17インチのタイヤが該当します。
フォルクスワーゲンゴルフの使用ガソリン種類
フォルクスワーゲンゴルフでは全ての車種において
ハイオクガソリンの使用が基本となっています。
レギュラーガソリンではエンジンが不完全燃焼を起こし
故障の原因にもなるので、必ずハイオクガソリンを使用しましょう。
修理となった場合、パーツが輸入品なので高くついてしまう危険があります。