カーライフ[2016.12.22 UP]

ISOFIX(アイソフィックス)はいつから?種類と固定方法について

ISOFIX(アイソフィックス)はいつから?種類と固定方法について goo-net編集チーム

従来のチャイルドシートとは違い、
シートベルトではなく車に直接金具で固定するISOFIX(アイソフィックス)は、
世界的に統一された装着方法として、日本でも標準化され、シェアが拡大しつつあります。

このISOFIX(アイソフィックス)はいつから使用されるようになったのでしょうか。
ISOFIXチャイルドシートの種類や固定方法なども含めてご説明します。

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ISOFIX(アイソフィックス)はいつから普及したのか

日本では2000年から新生児〜6歳未満の幼児にはチャイルドシートの着用が義務付けられています。

その理由として、子どもの死亡原因の多くが交通事故によるもので、
その多くがチャイルドシートを着用していれば避けられていたかもしれないという統計に起因します。

しかし、チャイルドシートに対する誤使用が多く、着用に対する意識もあまり向上せず、
チャイルドシートを着用しているにも関わらず死亡事故に至るケースも多数みられました。

そこで、従来型のシートベルトで固定するタイプのチャイルドシートから、
簡単、確実に取付けることができるISOFIX(アイソフィックス)の普及を目指し、
2006年からチャイルドシートの国内基準を国際標準規格と統一しました。

これにより、車両側にISOFIX規格のチャイルドシートが取付できるシステムの採用が義務化され、
2012年7月以降、販売された全車両がISOFIX対応車種となりました。

法制化される以前からもISOFIX対応のチャイルドシートは存在していましたが、
対応車種が少なすぎたためになかなか普及には至らず、
採用が義務化された2012年7月以降一気にシェアが拡大しています。

ISOFIX(アイソフィックス)に種類はあるのか

ISOFIX(アイソフィックス)には乳児期に便利な「座面回転式」や、
ベビーカー、バウンサー、ラック、キャリーなどあらゆるシーンに対応できる、
「トラベルシステム対応」のタイプ、乳幼児期、ジュニアにも対応できる2WAYタイプなど、
従来のチャイルドシート同様にタイプに合わせた種類が豊富です。

基本的には、乳児期の間は背面方式で使用し、幼児期になってきたら前面式と使い分けます。
乳児の月齢や幼児の体の成長に合わせてシートの種類も変わってきますので、
お子さんのに成長に合わせて換えていきましょう。

ISOFIX(アイソフィックス)の固定方法は?

「金具で固定」と聞くと難しそうに感じますが、
ISOFIX(アイソフィックス)の固定方法はシートベルトタイプよりも簡単です。
ISOFIX(アイソフィックス)の固定方法は以下の通りとなります。

1.ISOFIXの金具が後部座席に向くようにセットする。
2.ISOFIXの金具の反対にあるレッグを伸ばす(調整はあとから行う)。
3.ISOFIX対応の後部座席の取付金具にチャイルドシートを取付ける
4.チャイルドシートをしっかり押し込み固定されたことが確認できたらレッグの長さを調整する。
この調整の時に座席の足元とレッグの隙間が無いように調整する。

上記は基本的な取付方法ですが、
車種やISOFIX対応のチャイルドシートの種類によっては多少の違いがあります。


チャイルドシートを使用する際は、正しい装着が重要になります。
取扱説明書をよく読んでから正しい取付方法で取付けるようにしましょう。

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