車のエンタメ
更新日:2018.07.05 / 掲載日:2016.11.17
園芸家が作った「小屋クルマ」がけっこう走る!?

えーと小屋です。自宅の片隅にあって納屋として使っていそうな、ごく普通の小屋です。
だけど普通じゃないのは……走っちゃうことなんです!
そう、小屋じゃなくて「走る小屋」なのでした。でも、どうしてこんなの作っちゃったのでしょう?
それはともかくとして、このクルマ、いやこの小屋、実は走る性能も凄いんです。なんとイベントで時速約141kmを出したとか。小屋なのに。

街でも注目度も抜群ですね。そりゃそうだ。

作ったのはイギリスのケビンニックスおじさん(51歳)。ベースは2.6LのV6エンジンを積んだパサートで、7カ月以上の月日と5000ポンド(約65万円)以上の費用が掛かっているのだとか。モノ好きですねー。
もし日本でやったら…とてもナンバープレートは取得できそうにないですね。