車種別仕様・中古車評価・まとめ
更新日:2018.12.01 / 掲載日:2016.02.26
HYBRID CAR Buyer’s guide
新型プリウスの爆発的なヒットで幕を開けた今年の自動車業界。プリウス人気の強さを改めて見せつけられたのと同時に、ハイブリッドカー人気が絶大であることも改めて示された。
今回は、「最新版ハイブリッド購入ガイド」として、最新の話題をフォローしながら中古車を含め、最適なハイブリッドカーを買うためのノウハウを伝授!もうこれで迷うことなく購入に向かえます!
「プリウスショック」が中古車市場を揺り動かす
昨年12月にフルモデルチェンジして4代目に進化したプリウスが、発売からわずか1カ月で10万台を超える受注を達成したというニュースが話題になった。月販売目標台数が1万2000台という数字もすごいが、その1年分近くをわずかひと月で達成してしまったというのだから、その人気は本物だ。
新型プリウスは、もっとも低燃費の「E」グレードで40・8km/L(JC08モード)という性能はもちろんのこと、斬新なスタイルや磨き上げた走り、充実した安全装備や初の4WDグレードの設定など話題は多い。それにしても、ほとんどのユーザーが試乗することなく、もしかしたら実車を見ずに注文していたのだとすると、“プリウスブランド”の威力はまさに絶大というほかない。
ブランドというのは、名前に対してユーザーが寄せる信頼あってのことで、「プリウスなら間違いないだろう」と多くのユーザーが信頼し、口コミの充実を待つことなしに、購入を決断したということだ。
そして、この影響は今後の中古車市場にも大きなうねりとなってやってくるのは間違いない。なぜなら、新車を買う際にそれまで乗っていたクルマを手放すからだ。
今後、旧型プリウスを含んだ大量の中古車が市場に流入し、おそらく価格相場にも動きがあるはず。もちろん、価格の動きは安くなる方向に進むはずで、これからしばらく中古車市場から目が離せない!
新型 PRIUS
「ひと」を中心に、パッケージからすべてを作り直したという新型プリウス。大胆に白を採用したインテリアは、国産車とは思えないインパクト。
クルマとしてより魅力的になった4代目プリウス
新型プリウスの開発においてキーワードとなったのが、「もっといいクルマづくり」。低燃費車のトップランナーとして低燃費を追求する一方で、従来では苦手項目とされていた走行性能や乗り心地、そしてスタイルや上質感といった感性の分野についても徹底的にこだわりぬいたという。事実、その進化は旧型と乗り比べると明らかで、大ヒットとなったことも納得。また、この新型プリウスの開発で培われた技術は、今後のニューモデルにも生かされていくという。
SPEC
トヨタプリウス■主要諸元
2016年式 トヨタ プリウス A ツーリングセレクション(CVT)
全長×全幅×全高 | 4540×1760×1470mm |
---|---|
車両重量 | 1370kg |
エンジン | 直4DOHC+モーター |
エンジン最高出力 | 98ps |
エンジン最大トルク | 14.5kgm |
モーター最高出力 | 前:72ps/後:7.2ps |
モーター最大トルク | 前:16.6kgm/後:5.6kgm |
サスペンション前/後 | ストラット/ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ前/後 | Vディスク/ディスク |
タイヤ前後 | 215/45R17 |
価格 | 319万9745円 |
ハイブリッドの道を切り開いたプリウス
1997年に初代プリウスが誕生。「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーも話題となった。1993年に発足したトヨタ社内チーム「G21プロジェクト」を下敷きに、95年に正式に開発が承認されてから販売まで、わずか2年という短期間でこの世紀のモデルは生み出された。
他ジャンルにも広がってきたハイブリッド技術
POINT!
先代プリウスを含めたHV車がお買い得になる!
強烈なスタートダッシュを決めた新型プリウスの影響で、ほかのハイブリッドモデルは値下げなど条件面での対応が迫られるはず。さらに中古車市場においても、先代または先々代プリウスの中古車がこれから多数流通するであろうことは間違いない。市場の動向を冷静に見極めて、チャンスと見た場合にはすぐに行動したい。
あなたがまだ知らないハイブリッドの真実
エコモデルの主流として地位を確立したHV
2015年のホンダの登録車におけるハイブリッド車の比率は、なんと半数を超え51%に及んだという(ホンダ調べ)。新車ではこのようにハイブリッドの人気が際立っているが、まだまだ自分の愛車としてハイブリッドカーを所有した経験のないひともたくさんいるだろう。ここでは、ハイブリッド未経験者のための、最新ハイブリッド事情を紹介する。購入するにあたって気にしていたことが、少しでも解決すれば幸いだ。
現在、エコカーの主流として人気を集めているハイブリッドではあるが、登場からすぐにここまで普及したわけではもちろんない。その理由として、技術的なハードルの高さはもちろんのこと、受け入れるユーザー側の心理が障壁となっていたのも事実だ。
しかし、初代プリウスの登場から約20年が経ち、多くの人々がハイブリッドカーをいろんなシーンで体験し、そして各メーカーからさまざまなモデルが登場したことで、いよいよエコカーの本流としてハイブリッドが認められる状況ができあがった。
その潮流をひとつ決定づけたのは、電気自動車の核となる電池技術がユーザーが期待するほどのスピードで進化していないこと。一台のクルマですべてをまかないたいユーザーにとって航続距離はシビアな問題であり、その点で電気自動車はまだまだ主流になりえないのが実情。いまこそ、ハイブリッドカーがもっとも輝いている時代なのかもしれない。
軽自動車にまで広がったハイブリッドの最新事情を解説!
topics 1
走りのフィールドは、かなり自然になった
初代プリウスが誕生した際、運転したドライバーの多くがその走行フィーリングに違和感を覚えたことがあった。とくに回生メカニズムの組み込まれたブレーキは、段のついたような特殊な感覚で、「カックン」とした動きが生まれてしまうことが指摘されていた。しかし、現在ではそうした違和感はかなり少なくなったと言えるところまで改良されている。それは、制御方法に関するノウハウが蓄積されたことが大きい。また、エンジンの始動についても振動がかなり軽減されてきており、アイドリングストップとの相性もかなり向上。快適性がアップしている。
初期のハイブリッドカーには「新しい技術だから」というフォローが必要だった。だが、1997年に登場した初代プリウスから約20年という月日が経ち、制御技術が洗練されたことで、もはや言い訳のいらない自動車として完成しつつある。
topics 2
ベースモデルと変わらない使い勝手
モーターや専用バッテリー、そして制御メカを収納するハイブリッドカーは、ガソリン自動車と比べてメカニズムが複雑でかさばるという弱点がある。しかし、設計段階からハイブリッド化を想定してクルマ作りを行えるようになったいまでは、パッケージングに制約を受けることも少なくなってきた。たとえばミニバンのハイブリッドモデルでは、ガソリン仕様とシートアレンジに差があるようなことはほとんどなくなった。これも、ハイブリッドカーの人気を後押しするひとつの要因となっている。しかし、若干ながら車重の面では不利となる。
5ナンバークラスという使いやすいサイズに3列シートを組み込んだエスクァイアシリーズのエスクァイアハイブリッド。燃費は23・8km/L(ハイブリッドGi・JC08モード)と優秀。
topics 3
電池技術の発達によって、モーター走行の距離も増加
ハイブリッドとは、ガソリンとモーターというふたつの原動機を組み合わせるメカニズムのことだが、バッテリー容量が大型化していくのに合わせて、モーターだけで走行できる「EVモード」が充実していく傾向にある。そのメリットは、電気があればその間はガソリンを消費することがないこと。ガソリン代よりも電気代は経済性に優れるため、電気を使う時間が長ければ長いほど経済的となる。最近各メーカーから登場しているプラグインハイブリッドとは、まさにこの機能をより強化したものであり、充電用のプラグを備える。今後ハイブリッドカーのひとつの形態として、プラグインハイブリッドは注目の存在だ。
電装品やエンジン始動に使う補助バッテリーに加えて、ハイブリッドシステム用の大型バッテリーを搭載するハイブリッドカー。近年では、そのバッテリーに直接充電できるプラグインハイブリッドカーが登場している。
topics 4
安価な軽自動車にまで広がるハイブリッド
新車販売ランキングを席巻していることからわかるとおり、軽自動車はいまや国民車ともいうべき勢い。その人気の秘密は、車両本体価格や維持費の安さだが、いよいよ普通車で人気のハイブリッドシステムが採用されつつある。現在はスズキから「Sエネチャージ」という名称で販売されているのがそれ。プリウスのようなモーターだけで走れるタイプ(ストロング方式)ではなく、つねにガソリンエンジンが働く「マイルド方式」ではあるが、加速をモーターが補助するため、低燃費に確実に貢献する。従来型より価格差はあるが注目の存在だ。
加速時にモーターがエンジンをアシストし、減速時にはブレーキから発電した電気をバッテリーに蓄積する「マイルド方式」ハイブリッドを搭載するハスラー。
topics 5
用途に合わせて、多様化しつつあるメカニズム
ひとくちにハイブリッドといっても、その内容が多様化してきたのが現在。先に紹介したスズキの軽自動車に採用される「マイルドハイブリッド」のような簡易的なものから、エンジンが停止した状態でモーターのみでも走行可能なプリウスに代表される「ストロング」タイプ。そして、コンセントなどから充電のできる「プラグインハイブリッド」も昨今急速に採用するモデルが増えてきている。さらに、新型プリウスのような4WDモデルも登場。ユーザーのライフスタイルに合わせて選べる時代になった。
かつて、ハイブリッドカーは燃費性能に特化した特別なクルマが多かった。しかし、現在では、ユーザーニーズに合わせて選択肢が用意される多様化の時代へと移り変わりつつある。
POINT!
低燃費スペシャルから選択肢のひとつに
ハイブリッドカーが登場した当初は、プリウスやインサイトのように専用ボディを採用した特別なモデルといった意味合いが強かった。しかし、現在ではモデルラインアップのひとつとして、ハイブリッド仕様を選べるケースが増えてきている。ハイブリッドが特別なクルマではなくなってきているのだ。
※写真はすべてイメージです。ナンバープレートはハメ込み合成です。
中古ハイブリッドは壊れると高い!?
・システムが故障するとガソリン走行のみに
・専用部品は高価なものが多く負担が大きい
・ハイブリッド用バッテリーの修理は困難
ハイブリッドカーを中古車で購入したいと考えたときに、心配になるのがいざというときの修理費用。せっかくお得に買ったはずなのに、高額修理で負担が大きければ、結果的に意味がないからだ。そしてたしかに、ハイブリッド車の部品には高額なものが多い。とくに上で紹介した3つの部品が同時に壊れると、ディーラーでの修理に50万円以上かかるケースもある。ハイブリッドカーは壊れると高い、これはある意味では事実として受け止めなければいけない。(※トヨタTHSIIの場合)
ハイブリッドシステムの保証は5年または10万kmというが・・・・・・
従来のガソリンエンジン車に対して、部品点数が多くなっているハイブリッドカー。「一般的な町工場での修理が難しいのでは」というイメージも重なって、壊れると高額修理という印象がまだまだ強い。
ハイブリッドシステムの性能を大きく左右するのがバッテリー。簡単にいうと、このなかにたくさんの電池が入っていて、それを協調して制御することで、ひとつの電池として動かしている。
ハイブリッドは故障したらどうなる?
ハイブリッドシステムに障害が発生すると、まずメーターパネルにインジケーターが表示される。もちろん、症状にもよるが、直ちに走行不能となるケースはあまりなく、モーターのアシストが働かなくなったり、充電が上手にできなくなるという症状が現れる。そうなったら遠出や高速走行をできるだけ避け、最寄りのディーラーに相談するべし。ディーラーが持っている診断機は、かなり細かい部分まで不具合を検知することができるので、適切な対処を受けることができるはずだ。
とくに不具合の原因となりやすいのがハイブリッドバッテリー。充電100%からすぐに目盛りが減るようなケースはバッテリーの劣化が疑われる。部品代は10~20万円が相場。
信頼性もだんだんアップしているPCU
サイズも性能も大幅に向上
トヨタ系ハイブリッド(THS、THSII)に採用されるPCU(パワー・コントロール・ユニット)。内部にはモーターを駆動するインバーターと電圧制御するDC-DCコンバーターなどを搭載する。まさにハイブリッド車の心臓であり、不具合の原因でもある。しかし、モデルチェンジを重ねるごとに、内部構造は進化し、サイズは劇的に小さく、軽く、そして信頼性は大幅に向上している。新しいモデルは、性能だけでなく信頼性の面でもメリットが大きいことは覚えておきたい。
初代
2代目
3代目
4代目
ハイブリッドの上手な買い方指南
クルマをどれだけ、どのように乗るのかがカギ
ハイブリッドを購入する際にもっとも気をつけたいポイントが、自分がハイブリッドカーに何を求めているかを明確にすること。そして、クルマをどのように使うのかについても、ビジョンを持つことが好ましい。それによって、新車なのか、中古車なのか、中古車だとしたらどのような年式・走行距離のものがふさわしいのかがわかってくる。その上で、予算などの購入条件を重ねることで、結果的に満足度の高い買い物ができるだろう。ここでは代表的なパターンを紹介するぞ。
ハイブリッド車が生きるシーン
・「ストップ&ゴー」が多い都市部・人や荷物をたくさん載せる・移動中に会話を行うことが多い
パターンA
都市部を年間1万km以上走行する
年間走行距離の多いヘビーユーザーにとって、燃料費は頭を悩ませる存在。とはいえ、新車時にガソリン車よりも30万円以上割高なハイブリッド車で、燃料費の差額だけで元を取るのはなかなか難しい。逆に言えば、新車よりも30万円以上安く中古車を購入することで、金額的なデメリットを相殺するという発想もアリ。その場合、ねらい目は比較的、高年式、低走行となる。
パターンB
5年以内に次に乗り換える
ガソリン車よりもメカニズムが複雑で高額部品の多いハイブリッド車は、10年20年と長く乗り続けることはあまり想定されていない。むしろ、早めのサイクルで乗り換えをするユーザーの方が、手放す際の価格も期待できるため、ハイブリッドカー向きと言える。3年~5年落ち程度の中古車を探し、大きな故障が訪れる前に乗り換えるという作戦がオススメ。
パターンC
多人数でもゆとりのある走りがほしい
モーターの特性として、極低回転から最大級のトルクを発揮するため、加速が力強いことがあげられる。そして、それはクルマに負荷がかかった状態というように言い換えることもできる。つまり、たくさんのひとや荷物を載せた状態も、従来のガソリン車では苦手としていたシチュエーションで、ハイブリッドならば従来のガソリン車に対して良好な燃費を期待できるというわけ。
ファミリーカーこそハイブリッドがおすすめ!?
家族での思い出づくりのため、休日はクルマで出かけたいというユーザーも多いはず。そんなひとにこそハイブリッドカーはオススメできる。その理由は、多人数乗車に向いていて、さらに静粛性が高いため車内での会話が弾むから。さらに、購入後の維持費も圧縮できるため、日々の出費が気になるファミリー層には、まさにハイブリッドカーはうってつけなのだ。ワンボックスタイプも人気だが、3列目を普段使わないユーザーならば、ワゴンタイプの3列シート車もオススメ。
・重量増でも燃費が落ちにくい・維持費が節約できる・静かなので車内の会話も弾む
Another Choice
もしかしたらあなたはハイブリッド向きじゃない?
ここまで、ハイブリッドカーのメリットを伝えてきたが、じつはすべてのユーザーにとってハイブリッドが最適解だとはかぎらない。とくに近年登場して注目を集めているのが、環境性能を高めた新世代ディーゼル。ディーゼルエンジンは低回転から大トルクを提供するため、加速が力強く、また高速走行時の燃費にも優れている。さらに燃料の軽油の安さも魅力。また、単純に生涯コストで比べると、最近のガソリンモデルが優秀であることも忘れてはいけない。
ディーゼルエンジンのメリットは負荷に強いことと長距離走行での燃費、ゆとりある走りだ。
従来のガソリンエンジンも細部の設計を見直すことで、より効率を高め、低燃費を実現している。価格によってはガソリン車の方が経済的な場合も。
※写真はすべてイメージです。ナンバープレートはハメ込み合成です。
あなたのほしいハイブリッドがわかる! 広がり続けるハイブリッドの世界
プリウスを中心に広がるハイブリッドの選択肢
97年の初代プリウスからスタートしたハイブリッドカーの歴史は、ライバルであるインサイトの登場(99年)で盛り上がりを見せ、そこからミニバン(エスティマシリーズのエスティマハイブリッド・01年)やSUV(ハリアーハイブリッド・03年)などと広がり続け、いまではほとんどのボディタイプにハイブリッド仕様が用意されるようになった。ハイブリッドをリードするトヨタだけでなく、ホンダや日産、三菱、スバル、マツダ、スズキ、ダイハツなど、現在では国内主要メーカーはすべてハイブリッドモデルを用意するに至った。
その現状を簡易的に表現したのが下の図。プリウスを中心に、手に届きやすいリーズナブルで使い勝手のいいモデルから、ステイタスシンボル的な高級車まで、幅広くラインアップされていることがわかるだろう。ここからも、すでにハイブリッドカーは特別なものでなく、すでにクルマ選びのひとつの選択肢にまでその立ち位置が変化したということがわかると思う。
高価格帯とユーティリティ方面が充実
ハイブリッド専用車に加えて、従来モデルにハイブリッド仕様が追加されてきたことで、各分野にまんべんなく選択肢が用意されていることがわかる。なかでも充実しているのが、高級車とユーティリティに優れるクルマの充実ぶり。これは、ハイブリッドが付加価値として認知されていることや、高負荷での燃費の落ち込みが少ない利点が生かされている。
トヨタ 先代 プリウス
・性能と価格のベストバランス・物件が豊富で好みの1台が見つかる・新型登場で価格はさらに下落傾向
中古車参考価格帯:95万~230万円 09年~15年※全グレード
いまが旬の中古車はコレ! 「買い」のUSEDハイブリッドカーカタログ
トヨタ 先々代 アルファードハイブリッド
・130万円が購入価格の目安・低走行距離の車両はごくわずか・グレードではなく車両状態で選ぼう
ホンダ ヴェゼルハイブリッド
・SUVだが中古車の大半は2WD・大人気モデルゆえ相場が高値安定・新車と比較検討して物件を探そう
トヨタ SAI
・プリウスより格上の上質な内外装・相場はしばらく横ばいが続く・価格重視なら13年式以前の前期型
トヨタ アクア
・物件は多いが値落ちの幅が小さい・初期型ならば100万円で購入可能・標準グレード「S」が買いやすい
トヨタ 先々代プリウス
・豊富な物件とリーズナブルな価格・100万円以下の予算でもOK!・装備充実の「G」がオススメ
ホンダ CR-Z
・中古車はATの比率が高い・装備充実の「α」がねらい目・人気車ゆえ相場は上昇傾向
ホンダ フィットハイブリッド
・登場から3年経って物件が増加中・相場は高値安定なので初期型ねらい・標準の「Lパッケージ」が買いモデル
ホンダ フリードハイブリッド
・ゆるやかに相場が下がっている・1万km未満の低走行車も充実・「ジャストセレクション」が買いやすい
トヨタ カローラフィールダーハイブリッド
・プリウスに比べると物件は少ない・ねらい目はお得な「ハイブリッドG」・相場は横ばいが続いている
トヨタ 先代 クラウンハイブリッド
・走りと燃費性能を両立したセダン・200万円以下の車両も存在する・本革シート採用車の物件が豊富
中古車価格はGoo-net 2016年2月調べ。記事中の価格は参考であり、中古車価格を保証するものではありません。
※写真はすべてイメージです。ナンバープレートはハメ込み合成です。