中古車購入[2015.07.08 UP]

中古車と新古車の違いとは?買うならどっち?

中古車と新古車の違いとは?買うならどっち? goo-net編集チーム

車の購入はなかなか大きな買い物ですが、
どうせならなるべく安く済ませたいものです。

世の中には中古車と新古車が存在しますが、
それぞれの違いはいかなるものなのでしょうか。

また、中古車と新古車、購入するならどちらを選ぶべきなのか。
車の購入をご検討中の方にご紹介いたします。

関連情報

新古車・未使用車

中古車と新古車の違い

まず、中古車と新古車の違いを見ていきましょう。

中古車は比較的なじみのある言葉かと思いますが、
文字通り、一度お客さんに販売された車のことを指します。

走行距離がたとえ数kmであったとしても、
新車と見紛うほどピカピカであったとしても、
一度販売されたものは中古車です。

一方、新古車とは何でしょうか。

車のディーラーさんにはノルマがあります。
ここで言うノルマとは、販売数 = 登録数のことです。
このノルマの達成具合によって、評価や奨励金などが決定します。

従って、ノルマに届かない場合に、ディーラーが自社で新車をナンバー登録して、
名目上ノルマを達成したということにするのです。

その他、搬送中に傷がついてしまった場合などにも自社登録がされますが、
圧倒的に多いのは前者です。

つまり、走行距離が実質0kmに近い状態ではあるが、
一度ナンバー登録をされた車が新古車と呼ばれます。

ただし、新古車は「新古車」という表記で販売できないため、
扱いはあくまで「中古車」ということになります。

中古車という言葉のほうがよく聞かれるのはそういった理由からです。

新古車のメリット、デメリット

ここでは、新古車を「新車とほぼ同等の中古車」と考え、
新古車のメリット、デメリットをご紹介いたします。

メリット

一番の注目ポイントは価格です。
扱いの上では中古車ですので、新車よりも安く購入できます。

さらに、新車には重量税が乗せられますが、
新古車はディーラーがすでに支払っていますので、その分安くなります。

特に重量税の高い普通車の場合には、数万円単位でお得になるのがポイントです。

もうひとつは、保証です。

法定12か月の点検をディーラーで受ければ、
保証書の2次保証欄にご自身の氏名が記載されることになり、新車と同じ扱いとなります。

デメリット

車のオプションやカラーを自由に選べないのが、ひとつ挙げられます。
すでに完成されている車を自社登録し、在庫として置いているので当然といえば当然ですが、
選択の幅は狭まります。

もうひとつは、車検が短いことが多い点です。

販売店はやはり新車を売りたいので、
登録後の新古車はしばらくの間、在庫として保管されます。

従って、その期間分だけ車検が短くなるのです。
新車であれば36か月のところが、例えば30か月以下になったりします。

以上が新古車のメリット、デメリットになります。

中古車と新古車 買うならどっち

中古車と新古車どちらを買うべきなのでしょうか。

条件によって異なりますが、同じ車種で比較を行うとすると、
新古車の価格が中古車の価格と比べ10万円〜15万円以上安いならば、
新古車を購入するべきでしょう。

車検が24か月以上残っているならば確実かと思います。

その他、オプションやカラーなど、自分の好みを考慮に入れ選びます。
新古車は製造段階でのオプションが後付けできませんが、
製造後につけるオプションは別カタログで購入可能です。


いかがでしたでしょうか。

全体的に見て新古車のほうがメリットが大きいように思われます。
購入をご検討中の方は参考ください。

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